大山です、
ちょっと、びっくりしています。
新たな事業での
アプローチメールの反応率で
とんでもない数字がでています。
7人に送り、
5人から返信がありました。
2人は丁重なお断りメールでしたが
3人からは「興味あります」と。
3人とZOOMでお話し、その中の1名と
事業スタートすることになりました。
数ヶ月前の新規事業の
アプローチメールでも、、
だいたいの反応率が、
40%ほどです。
10人に送ったら、
4人から返信をいただける。
これって普通に考えて
ヤバすぎませんか?
100人に送っても
返信ゼロとか、ざらなので、、、
それに比べたら、、
とんでもない反応率です。
正直、、僕のもとに
様々なアプローチメールが届きます。
「YouTubeでコラボしませんか?」
「動画編集やらせてください!」
「LPデザイン無料でやります」
など、、多種多様のアプローチを
毎日のように受け取っています。
でも、、ほとんど返しません。
(スタッフがお断りのメールを返すぐらい)
言っちゃ悪いんですけど、、
みんなアプローチメールが下手なんですよね。。
「こんなんで返ってくると
本気で思っているのだろうか?」
と、飽きられてものがいえなくなる
メール内容だってあります。
恐らく、、反応率は
めちゃくちゃ悪いと思います。。
●返信されるアプローチメール
●無視されるアプローチメール
何が、どう違うのか?
大山の見解をお伝えすると、、
まず、ひとつ言えるのは
コピペってことです。
他の人にも同じ内容を
コピペで送っているものです。
つまり、、
僕(大山)に送ってるのだろうか?
と、思うような内容なんです。
数撃ちゃ当たる戦法がバレバレで
一緒に仕事なんてしたくないんです。
まぁ、、それで返信があるから
送っているのでしょうけど、、
でも、、そのやり方、
時代的に古くないですか?
もう、質の時代ですから
そこを追求していかないといけないのかなと。
例えば、、動画編集の人であれば
質の良いクライアントさんを見つける。
質が良いってのは、
単価が高く、効率的に収益を上げられたり
継続的に仕事を頼んでくれる人。
低単価でもなく
一発で終わりではなく
人生を通して繋がりを持てる人。
こういったクライアントさんを
探し、求め、アプローチしていかないと
未来が不安ですよね。
だからこそ、考えて欲しいのは、
「なぜ?あなたと
一緒に仕事をしたいのか?」
実は、これが、
もっとも相手に響く心理だと思います。
だから送る前に
どれだけ相手のことを理解できているか?
これに、時間をかけるべきです。
私はこんなことできます。
ぜひ、協力させてください。
など、身勝手なラブレターほど、
つまらないものはありません。
そして、、もうひとつ。
=====================
ユニークなオファーじゃない
=====================
初回は無料で
デザインや編集やります。
とか、、、
みんな言っているので
もう、、響かないですよ。
オファー(提案)に
面白みを感じないんですよね。
SNSを開けば、みんなが
同じような投稿をしてるのと一緒で、、
「またかぁ、、」
と、心の中でつぶやかれて
ジ・エンドなんです。
もっとユニークな
誰もがいっていないオファーをするほうが
「おっ!ちょっと話だけでも
聞いてみようかな!」
と、なるわけです。
ちなみに、、
オファーでのUSP(差別化)は、
めちゃくちゃ強いです。
脳に汗をかき、
あなただけのユニークなオファーを
提案してあげてください。
まとめると、、
アプローチメール
1通1通の質をあげること。
これに、尽きます。
効率的にするのは
なにも時間短縮だけが方法では
ありません。
結局、返信なかったら
時間効率が悪くなるだけ。
質を高め、効率的に返信をもらうために
送る相手を究極理解する。
これを意識していってくださいね。
あなたのアプローチが届き
反応率があがることを祈っています。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。
追伸:
Threads(スレッズ)いれました?
スレッズは、Facebook(メタ社)が
新しくスタートした、
Instagram版のTwitterです。
instaのアカウントがあれば
すぐに、使えると思います。
ただ、、instaのアカウント名を
変えない限り、紐づけされるので
そこが嫌だなと思いました。。
僕、そもそもTwitterは見ないし、
ほぼやらないので興味ないんですけど、、
今のところ、、
・Instagram
・Twitter
・Threads
の、大きな違いや
使い分けは、見つけられません。
ユーザー3000万人突破らしいけど
新しモノ好きが集まっているだけで、、
「斬新なサービス」ってのは
まったく感じません。。。
ザッカーバーグさんは
Twitterを超える!なんていってますが、
「今のところ無理じゃね?」と
思っていたり、いなかったり、、(笑
自分のビジネスに生かせるか?
冷静に判断し、見極めましょう。
まずは、一度使ってみることですかね。
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