大山です、
前回の続きです。
「最高の環境があっても、、、
成功できない人がいるのはなぜか?」
その3つの真相の1つ目、、
『1:従業員マインドから抜け出せない』
ついて、お伝えしていきます。
すでに聞いたことがある
ことなのかもしれません。
それでも、、、
これを1つ目にあげた理由は一つ。
マインドを変えないと
成功への道は遠のくからです。
そもそも従業員マインドとは
どんなものか?
端的にいうと、
『主体性がない』人になります。
もう少し、掘り下げると、
「やらされているか?」
それとも、、
「自らやっているか?」
ってこと。
居酒屋で働いていた時の話です。
新年会シーズンの終わり閑散期。
お客さんが全然、、きません。
かなり、、
暇な日がありました。
僕はホール担当でしたから、
お客さんがきてからが
仕事のスタートです。
そう思っていて、、
アルバイトの子とコソコソ話で
盛り上がっていました。
これが、従業員マインドです。
お客さんが来なかったら
やることがない。
つまり、、上司から、この仕事を
やってほしい。と言われてやるだけの
指示待ち人間だったのです。
これでは、出世は難しいです。
自ら仕事をやる、
主体性をもつ必要があります。
お客さんが来ないからこそ
普段できないことができるじゃないか!
そして、、、自ら何をやるか?
そう自発的に思えるか
これが起業家マインドだと思います。
いつも、掃除できないところを
一生懸命掃除するのもいいでしょう。
店長に何か指示を仰ぐのも
自ら仕事を求めにいっています。
当時の僕はこのような発想は
皆無で、、とにかくサボるのが得意で、、
従業員マインドの塊でした。。。
最高の環境があっても、
「やらされているか?」
それとも、、
「自らやっているか?」
で、経験値も結果も知識も
大きく違ってきます。
その環境を生かすも殺すも
すべては自分次第ってわけ。
主体性がない人の特徴を
まとめてみました。
・受け身である
・指示待ち人間である
・自分の意見がない
・感想をいって終わる
・報告をして終わる
・自分がどうしたらいいか決められない
・常に空気を読んで周りに合わせる
・環境を改善せずに文句をいっている
・物事を途中で投げ出す
(いつの間にかフェードアウトしている)
・報酬や労いがないと動けない
・他人の話を聞こうとしない
・全体を把握する気がない
・極端に失敗を恐れている
主体的になるには、
『自分ゴト』として受け止めること。
自分の責任において
率先して行動する意識です。
そもそも、、
起業家というのは、、
無報酬でスタートします。
アルバイト、社員のように
報酬がもらえるからという交換条件によって
行動するという意識とは次元が違います。
自らの意思で、目的を持ち、
責任を当たり前に引き受けます。
この責任の重さが成功へ繋がるのです。
どんなに優れた環境、
これ以上ない環境があっても、、
成功できない人。
1つ目は、
やらされている人。
そうならないよう、
・主体的になる意識
・責任をもった行動
を一緒にしていきましょう!
次回は、真相2つ目。
『2:仲良しこよしになっている』
について詳しく伝えていきますね。
いつもありがとうございます。
セールスコピーライター
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)
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