「初心者だけどネットビジネスで稼ぐことはできるの?」
「ネットビジネスにはどんなものがあるのだろう・・・・・・。」
「わたしに向いているものはあるかな?」
このように考える方は多いと思います。結論から言うと、初心者でもネットビジネスでお金を稼ぐことは可能です。
今回は初心者こそネットビジネスで副業を始めるべき理由を述べていきます。
そもそもネットビジネスとは
「ネットビジネス」というと、ちょっと怪しい人が関わる陰でコソコソとやるもの、というイメージがあるかもしれません。
しかし最近では「働きかた改革」や「副業推進宣言」の発令もあり、あなたの知り合いでも始めている可能性のある、一般的なビジネスとなりました。
そもそもネットビジネスとは「インターネットを使ってお金を稼ぐ」ビジネスの総称です。
- あなたにも簡単に稼げるネットビジネス
- 1日ワンクリックで数百万円の月収を・・・・・・
- ネットビジネスを始めて間もなく退職しました
こういった甘い言葉が一時期インターネット上に溢れたことが原因で【ネットビジネスは怪しいもの】という印象をもっている方がいるかもしれません。
初めにお伝えしておきますが、楽して稼げるネットビジネスはありません。
「収入になるまでコツコツ継続する」ことが必須であり、インターネットを活用して堂々と行うビジネスです。
具体的な例をあげると、楽天やAmazonもネットビジネスの1つです。また、暇な時間についつい見てしまうYouTubeやNetflixもネットビジネスが活用されています。
【ネットビジネスの普及によって、我々の生活がより便利になっている】と考えることができます。
初心者でもネットビジネスを始めて大丈夫! 副業として最適な理由
僕はインターネットを使ったビジネスをしていますが、あなたと同じ初心者からスタートしています。
なので初心者でもネットビジネスを始めて「大丈夫」です。ここでは、そもそもネットビジネスとはどういったものなのか、そんな素朴な疑問から、どういったものがあるのかを具体的に説明していきます。
始める前に知っておくべきこと
まず、ネットビジネスを始める前に知ってほしいことが1つあります。それは『対面でのビジネスがネット上で行えるようになっただけ』だということです。つまり、画面越しにはあなたと同じ人間がいることを忘れないようにして欲しいということですね。
ビジネスは人と人とが行う価値の交換です。ネット上でのビジネスであっても、対面でのビジネスと同じ気持ちで取り組むようにしましょう。
ネットビジネスが副業として最強な理由
ネットビジネスが副業として最強な理由、それは『ビジネスをネット上で行えること』です。
ネット上でビジネスができるということは、日本のどこにいても、世界のどこにいてもビジネスを行えるということです。そして対面でやりとりする必要がなく、すべてをオンラインで完結することができます。
また、対面でビジネスを行う場合は1人にさける時間が決まっています。これがネット上であればオンライン上に仕組みを構築しておくことで、対面で行うことと同じ内容のビジネスを同時に何人でも行うことができるのです。
いくら稼げるかは取り組むネットビジネスによって決まる
ネットビジネスでは、どの形態のネットビジネスを副業として選択するかによって、その稼げる額のおおよその最大値が決まります。当然ながら、選択する副業によっては青天井なものも、中には存在します。
たとえばアンケートに答えて収入を得ようとして、その収入で生活をすることが難しいであろうことは、想像にたやすいですよね。
逆に個人で独立して、いつでも顧客がいるような状態を構築できる方であれば、その収益の幅は青天井であるといえるでしょう。
ネットビジネスの世界は誰もが初心者から始めている
最初に断言します。稼いでいる方であっても、取り組み始めた当初は初心者です。
「初心者でも稼げるようになるか」
このような質問に対しては『稼げる』と回答させていただきます。
- 正しい知識を身に付けることができる
- 知識を常に最新の状態にアップデートできる
- 時代の流れを的確に読める
- 継続して学び続けることができる
以上の事柄を実践できる方が成功しやすいということは、事実として覚えておきましょう。
ネットビジネスの代表的な種類5選
ネットビジネスと聞いても、具体的にどんな種類があるのかをパッと答えることができる方は少ないと思います。ここからは代表的なネットビジネスの種類と収益化の方法について述べていきます。
転売・せどり
安く仕入れて高く売る、その価格差を利益として収入を得る方法が、転売・せどりのビジネスモデルです。一般的にも転売やせどりという単語を聞いたことがあると思いますが、それくらい有名なビジネスモデルとなります。
メルカリ・ヤフオク・Amazonが代表的
iPhoneなどのアプリとしてもインストール可能なメルカリ・ヤフオク・Amazonですが、ユーザー数が多く、転売・せどりを行う方も多数いる場所です。
多くの人が集まるフリーマーケットのような環境なので、それだけ特定の商品が欲しい人も集まりやすく、転売・せどりを行う環境としては良い条件がそろっています。
転売・せどりで稼ぐために必要なこと
転売・せどりで効率よく稼いでいくためには、転売方法・仕入先情報・トレンドの3つの情報が必要です。
ここではそれぞれの内容については触れませんが、転売とせどりで収入を得ようと思ったら、日々新しい情報を得る努力と、トレンドを見極め適切なタイミングで商品の仕入れ・販売を行う商売人としての勘も必要となります。
いずれにせよ、たゆまぬ努力を継続して続ける決意と覚悟がなければ稼ぎ続けることが難しいといえます。
ポイントサイト
ポイントサイトとはいったいどんなサイトなのでしょうか。
ポイントサイトとは、ポイントを貯めることでお小遣いを稼ぐことができるサイトのことです。楽しみながらポイントをゲットして、貯めたポイントを現金やギフト券などに換金することができます。
ポイントサイトはどういう仕組みで稼げるの?
ポイントサイトで遊んでいるだけなのにポイントがもらえてお金になる。そこにはいったいどんな仕組みがあるのでしょうか。
実は、ポイントサイトでユーザーが遊ぶことで、サイトを運営する会社が儲けるような仕組みになっているのです。具体的には、ポイントサイトを運営する会社・ポイントサイトに広告を依頼する会社・ポイントサイトで遊ぶユーザー、これら3つの関係性により成り立っています。
ポイントサイトを運営する会社はユーザーが喜ぶサイトを構築する
ユーザーが喜ぶ・楽しむサイトを構築し、多くのユーザーが訪れるサイトを作ることがポイントサイトを運営する会社の役割です。多くのユーザーが訪れるサイトを構築することができれば広告依頼が別の会社から来るようになり、そこから広告依頼費を受け取ることで収益化できます。
広告を依頼する会社の目的
多くのユーザーが訪れるポイントサイトに、自社の商品やサービスの広告を掲載してもらい、広告から訪れた方に商品やサービスを売ることで収益化しています。ポイントサイトが有名なサイトであるほど、商品の売れる可能性が上がりますが、その分多くの広告依頼費用がかかることが予想されます。
遊びながらポイントをゲットするユーザー
ポイントサイトで遊びながら貯めたポイントを換金して収益化できるのがユーザーです。ポイントをゲットできる仕組みは単純明快、ユーザーが増えれば増えるほど、ポイントサイトを運営する会社が儲ける仕組みとなっているため、その利益の一部をユーザーに還元しているというわけです。
代表的なポイントサイト『げん玉』と見込める月収
ポイントサイトの最古参『げん玉』を例にポイントサイトで稼ぐことの実際を確認しましょう。
2020年6月28日にげん玉サイトにて確認したデータです。これによると6月に稼いだポイントが、多い方で80,000pt(2位参照)、5月だと492,000pt(1位参照)となっています。
げん玉では10pt = 1円相当の換金率となっているため、6月は8,000円、5月は49,200円相当の月収を得ていることになります。この金額が大きいか小さいかはあなたの判断に任せますが、僕は大きな額だとは思えません。
ポイントサイトが現実的ではない理由
ポイントサイトで稼ぐのは現実的ではありません。理由は2つあります。
- ポイントサイトがなくなるリスク
ポイントサイトは会社です。利益がでなくなれば、その会社は倒産し、ユーザーはポイントを貯めることができなくなります。
- ゲットできるポイントの総額が決まっている
ポイントサイトを運営する会社は利益の一部をポイントとしてユーザーに還元しています。裏を返すと、ポイントの総額が決まっており、その総額をユーザーで山分けしていることになりますね。
ユーザーが増えることでポイントサイトを運営する会社の利益は大きくなりますが、ポイントを得ようとするユーザーも多くなり稼ぐ難易度が上がります。
ブログに記事を書いて稼ぐ
ブログに記事を書くだけでお金を稼いでいる人がいます。どのような仕組みによって記事がお金に変わるのかを簡単に説明します。
ブログに記事を書いて稼ぐことができる仕組み
ブログに記事を書いてお金が発生するからくりは、Google AdSense(グーグルアドセンス)とアフィリエイトという仕組みがあるからです。
Google AdSense(グーグルアドセンス)
Google AdSenseとは、Google社が提供する広告を自分のサイトや記事内に掲載し、その広告がクリックされることで収益が発生する仕組みです。誰もが利用できますが、Google社独自の審査があり、その審査に通過した方だけが利用できるサービスとなっています。
Google AdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐためには、多くの方が訪れる記事・コンテンツを作成する必要があります。
つまらない記事やコンテンツには人が集まらず、そんなところに広告費を企業はさきません。広告費をかける企業の立場になって考えれば簡単です。
多くの方が使うLINEやTwitterで見かける広告は、企業がLINEやTwitter社に広告費を支払っているのです。AdSenseで稼ごうと考えたら、自分のサイトやコンテンツに多くの人が集まる状態を作ることが必要となってきます。
アフィリエイト
アフィリエイトとは、ネットビジネスの代表的な仕組みの一つです。
WEBサイトやブログにて企業が世に広めたい商品をアピールして、購入してもらえたらその売上の一部を紹介料としていただくことで稼ぐことができます。
アフィリエイトはどんな人が向いている?
アフィリエイトが向いている人は、自分の好きな分野でなくとも、お金のためであれば記事を書き続けることができる方です。
紹介料がもらえる商品を探してきて、ひたすら記事を量産することができる、そんな方に向いています。
クラウドソーシング
- 本業とは別に収入を増やしたい
- 営業の回数は現状のままで副収入を増やしたい
- 収入に繋がりそうなスキルがあるのに活かす場所がない
- 在宅で稼ぐ方法を探している
- 身体が弱くても収入を得る方法を模索している
そんな悩みを解決してくれるクラウドソーシングについて説明します。
クラウドソーシングのメリット・デメリット
クラウドソーシングとは、不特定多数の人にむけて企業が自社の業務を業務委託する業務形態を指します。
このような企業の業務委託を受注し、期限内に成果を出せば良いため、会社員や主婦が副業として取り組むことも可能です。
クラウドソーシングを受注する場合のメリットとして、
- スキマ時間を有効に活用することができる
- 単価の高い案件が見つかることがある
- 基本的にインターネット上で完結できる
などが挙げられます。
逆にこんなデメリットもあります。
- 保有しているスキルを活かせる案件がない場合もある
- スキルを活かせないと、単価が安い
- 企業の予定に振り回される
クラウドソーシングは【外注を依頼する企業】と【余った時間やスキルを活かしたい個人】との需要と供給のバランスが大切なネットビジネスです。
最初は安定的な収⼊を得にくいという特性を理解しましょう。
その上で、自分の能力と企業が求める人材を的確に判断する能力を磨くことができれば、クラウドソーシングを活用することも可能となります。
YouTubeで稼ぐ
動画サイトのYouTubeに動画を投稿し広告収入を得るビジネスです。動画の再生回数に応じて広告収益が発生します。
YouTubeへ動画を投稿している人は「YouTuber」と呼ばれ、子供達が将来就きたい仕事ランキングに入るほど人気の職業となってきています。しかし、片手間で収入を得るほど甘くはありません。
動画の撮影をしたり、編集をするために知識や技術を身につけたりと、日々の地道な努力が必要です。また、既存のコンテンツではなく、自分自身で考えたアイディアやパフォーマンスを継続的に投稿する必要もあり、根気と体力が必要な職業だといえます。
身につけたら青天井! 最強のビジネススキル『セールスコピー』を習得する。
これまでに代表的なネットビジネスを5つ紹介してきました。
じつは、これからお伝えするセールスコピーというビジネススキルは、先程述べた5つのネットビジネスだけでなく、すべてのネットビジネスの土台となるスキルです。
このスキルはたとえば、商談の大切な場面だったり、恋愛を円滑にすることだったりにも使えます。相手の感情を揺れ動かし行動させる力が、このスキルにはあるからです。
セールスコピーは、一度身に付けたら無限大の可能性を秘めています。
ここまで『副業』や『ネットビジネス』の概要や、具体的な例をあげてきました。
先に説明したクラウドソーシングには企業側が主導権を握っているというデメリットが存在していいました。しかし、セールスコピーという技術を身に付けると、あなた自身の好きなタイミングで企業にアプローチできるようになります。
そんなセールスコピーの魅力について説明していきます。
セールスコピー
セールスコピーとは、文章の力で商品やサービスを購入または登録させる技術のことです。
一例を挙げると、本屋にて書籍の前にある紹介文もセールスコピーの力が使われています。
どんな内容かが簡潔にわかり、その本を読むことでどのような気持ちになれるのか、その想像力をかきたてられるコメントが書いてあります。
文章で人を動かす技術・スキルと言い換えることもできるでしょう。
セールスコピーライターは稼ぎ続けることができる
セールスコピーライターとは、セールスコピーの技術を用いて商品やサービスを売る、文章を操るスペシャリストのことをいいます。
「今の仕事がいつまで続けられるかわからない」
「体力がなくなっても自宅で稼ぎ続けたい」
セールスコピーの力を存分に発揮するセールスコピーライターになれば、そんな悩みは解決することができます。理由は簡単、言葉はなくなることがなく、人は言葉で行動するからです。
- 店頭で紹介されて思わず購入した
- ネットサーフィンをしていたら『買うつもりがなかった商品』を「ポチッ」と購⼊していた
- いつもより多く購入してしまっていた
- ついオプションをつけてしまった
- 目的の商品以外を買ってしまった
これらは例外なく言葉や文字の力が働いています。言葉とは文字の集合体であり、オンライン上であってもオフラインであっても、文字をつむぐことができれば安定して稼ぎ続けることができるのです。
セールスコピーライターに資格は存在せず、だれでも名乗ることができる職業です。ゆえに稼げる金額はセールスコピーの技術力と比例します。
まとめ
初心者の方がビジネスを始めるうえで、ネットビジネスは最適です。今回は『ネットビジネスを始めるべき理由』と『ネットビジネスの紹介』をお伝えしました。
楽をして稼げるネットビジネスはありません。だからこそコツコツ続けることで成果に繋がるセールスコピーライターをオススメします。
「セールスコピーライターに関して興味がわいてきた。」
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