大山です、
この世には、
2種類の人間しかいない。
僕は、そう思っています。
- できないことをできないと言って諦める人間
- できないことをできるまでやる人間
理想の未来を手にするためには、
2のできないことをできるまでやる人間
になる必要があります。
これを、
さらに深く掘り下げていうと、
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できないことを、できるまで
やるのを楽しめる人間
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これが、人類史上最強の
人間だと思うんですよね。
最初からできないのは当たり前。
そう考え、、
できるまで歯を食いしばって
苦労してやるのではなく、、
なかなかできない過程も
楽しめる人間。
だから、継続でき、
結果として目の前に現れる。
今まさに、そのことを
痛感しているのが、スケートボード。
沖縄合宿での運動で
スケボーを取り入れています。
昔やっていたことがあるって
いうのもありますが、、
単純に好きなんです。
でも、多くの人が抱く
スケボーのイメージって、、
- マナー違反
- ガキの遊び
- だらしない
確かに、、人様に
迷惑をかける行為を
平気でする人もいるけど、、
それは、どのスポーツでも同じ。
スケーターは良い人多い気がします。
先日、スケートパークに
全身タトゥーだらけの刃牙のような
身体の人がいて話かけたら、、
めっちゃ気さくで良い人でした!
(沖縄のスケボー事情について、
いろいろ教えてくれた)
オリンピックの正式種目にもなり
親子で楽しめるスポーツとして、
絶賛、人気急上昇中です。
ただね、、スケボー超ムズイ。。
誰もが簡単にできません。
できそうに見えても、思えても、
想像以上に難しい。。
(やっている人にしか分からない感じ、、)
スケーターの努力って
スケーター同士じゃないと
分かりづらいです。
僕らの仕事でいうと、、
コピーライターの努力って
コピーライターにしか分からないみたいな。
だからこそ、スケボーやっている人は
自然にリスペクトの嵐。
そこに、初心者も上級者も
子供も大人も関係ありません。
ただ、基本のトリックである、
ジャンプ(オーリー)ができなくて、、
みんな挫折していきます。
板に乗って、坂を下っていても
小石にひっかかり、面白いように転びます。
尻もちついたり、、
肘や膝を擦りむいたり、、、
手持ちのカフェオレをぶちまけたり、、
正直、、嫌になることもたくさん(笑
でも、、、もしここで、
「俺ってセンスないわー!」
と言ったら、、
そこで、試合終了。
2種類の人間である、1つ目、、
- できないことをできないと言って諦める人間
に、なってしまいます。
なので、僕はこう自分に
言い聞かせてます。
「世界中でできている人が
いるんだから、俺にも絶対にできる!」
そんな強い気持ちを持ちながら
打撲と擦り傷を乗り越え
スケートパークに滑りにいってます。
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できないことに、
本気でトライする
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だから、その経験を
伝えられるんだと思います。
人生はトライの連続。
いくら転んでも立ち上がれー!
さて、今日覚えて欲しいことは
ただ一つ。
思い描く成功まで
大きな壁が現れたり、、
自分にはできない!
と言って諦めてしまいそうになるけど、、
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目標に向かっていく過程を
思いっきり楽しむこと
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その結果、成功が訪れる。
楽しんだもん勝ちとは
まさに、このこと。
僕の教え子達には、
どんな状況だったとしても、
常に「楽しんでください」って伝えます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(沖縄・恩納村Villaより)
追伸:
最近、1日のルーティンが
定まってきました。
もうちょい精度あがったら
シェアしますね。
ちなみにゼロイチの朝礼である、
【最高の1日】のスタートは、、
朝7時半(笑
早い?遅い?普通?
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