『文字ログ』久しぶりの東京…

どうも、大山です、

先週末は1年ぶりに
東京ツアーをやってきました。

というものの、、

代表理事を務める
日本セールスプロモーター協会の
リアルイベント開催。(5月31日)

そして、金運神社ツアーの開催。
(6月1日)

と、、連日での
リアルイベントでした。

基本、オンラインサポートなので
久しぶりのリアルは奇妙な感じでした。

とはいえ、、実際に顔を合わせると
得られる情報量が段違い。

ここで、、躓いている。
ここが、分かりづらい。
これでは、伝わらない。

そんな、、リアルだからこそ
感じられる生情報を得ることができました。

協会でのリアルセミナーテーマは

「セールスプロモーターが
どうAIを活用し仕事していくのか?」

1:リサーチ
2:コンセプト立案
3:執筆

この3軸で、うちのAI専門家である
清水さんに伝えてもらいました。

んで、、総じて思ったのは
AIで抽出するにも時間をかけろってこと。

もちろん、簡単ラクに
誰もが抽出できるのがAIを使う最大の魅力。

だけども、、だけど、、!

ここで僕ら人間との戦いが始まる。

戦いとは、、

「本当に、それでいいのか?」

という、葛藤です。

「お通し」的なものは
スピーディーにだしてもらえる。

でも、、これはヤバいぞ!の
メインディッシュまで、どう辿り着くか?

ここが、、、
大きな壁だなと思いました。

これは、なにも
AIでの“文章抽出”だけの話じゃないんです。

SNSで発信する人も、
プレゼンする人も、営業する人も、、

「相手の心を動かすか?」という一点に、
全員が立たされている時代です。

お通し的な文章ってオモシロくない。
記憶に残らないし、パーソナリティもなし。

でも、、メインディッシュなら
その店の最大の特徴である「味」がある。

これ!これだよー!みたいな
その人ならではの文章。

当たり前だけど
お通しより、メインのほうが
時間かけて、魂込めて出している。

(美味しい店のお通しが絶品なのは認めます!)

つまりは、、、

メインを作るように
AIを活用できるとレベルがあがるなってこと。

そのために、、

時間をかけてやり取りし
丁寧に抽出してもらうこと。

これが大事なんだなと思いました。

どうしても、、
AIを使う=時短・スピーディーが
前にくるんだけど、、

AIに抽出してもらった
文章を届ける相手(見込み客)は
あなたが早く書けたことなんて
1ミリも興味ないよ。

相手が知りたいのは、

「で?これを読むことで、
私の人生はどう良くなるの?」

見込み客が本当に知りたいのは、これだけです。

AIで時短しても、
読み手の感情を動かせなければ“0点”です。

だから、、

・その文章がオモシロイか?
・そのコンセプトがぶっ刺さっているか?
・切り口・オープニングが秀悦か?

という、あくまで読み手(見込み客)として
ブルっと感情が震えているか?しかみていない。

結局は、自己欲求を捨てた
見込み客目線を持てるかどうか?
という、基本の「き」になってくる。

最近、思うのは、、
ライターとしてコピーを学び続けてて
良かったと思うこと。

コピーを学ばずに
AIを使っていたら、、、

AIを使いこなす側ではなく
AIに使われている側になっていたと思います。

そして、、これは、
読者やお客さんにとっても致命的なんです。

なぜなら、、、

“中身のない言葉”ほど
信用を落とすものはないから。

これいいじゃん!
これでいこうよ。

みたいな、AIの抽出に
興奮し、踊らされて結果でないみたいな。

AIは素晴らしいツール。
でも、そこに人間脳をかけ合わせたら最強。

ぜひ、ここを意識してみてください。
(抽出が180度変わってきますから…)

ところで、、話は変わりますが、、、

9年目?の金運神社ツアーですが
なんか、人めっちゃ多かったです。

もうSNSなどで
認知拡大されているんでしょうね。

ただの観光名所になってて
少し残念な気持ちになりました。

でも、、僕らには
金運神社(本宮・奥宮)ではない
第3の秘密の場所を知っている。

やはり、、そこは、、
誰一人おらず、静寂の中、、

ゼロ磁場パワーが
ビンビンに感じられました。

富士山の頂きはみれなかったけど、、
第3の場所だけは広まってほしくない。

ツアー参加者も
第3の場所で浄化されました。

もう金運神社ではなく
第3の場所(ゼロ磁場ツアー)で
いいのかもしれない。

そう感じている大山です。

ってことで、
あなたへのパワーを送る行為として
この記事を届けました。

また気が向いたら配信します(笑
いつもありがとうございます。

ゼロイチ株式会社
大山祐矢

追伸:

やっぱり都会は苦手です(笑

人混みの中にいると
自分を見失いそうになるので
まったく心が落ち着きません。

なるだけ、人を見ることなく
己の進む道を一点にみつめ歩いていました。

傍からみると怖いよね(笑