“学び”の死亡時期

大山です、

「学びを辞めるのは死のはじまりだ」

そうストレートに表現したのは、アルバート・アインシュタイン。
学びと成功は表裏一体。学校を卒業しても学び続けろ。

学び続けた者だけが成功を手にできる。
人生は、学びの旅。
など、書籍や動画で言われていますが、、

大山も、そう思います。

ただ、、
「いつ、どう学ぶのか?」

これも成功を手に入れる
重要なピースになると思っています。

そもそも、学びとは、
学習そのものだけではありません。

本物の学びとは、

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未知のことに耳を傾け
心を開く「態度」であり、

昨日のまでの考えを
捨てる勇気を持つ「心構え」

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そのために、おすすめしたいのが、、

「学びノート」

1日の最後に今日学んだことを書き出す。

単純に、

・本を読む
・動画をみる
・セミナーにいく

という行為に満足することなく
見て、聞いて、心で感じ何を学んだのかを書き出す。

ただそれだけで、学びは深まり2倍の気づきが得られます。
1日の最後に今日学んだことを書き出す。

このシンプル1stepだけであなたの学びは劇的に改善される。
「学びノート」ぜひ、今日から記帳していていってください。

さて、ここからが本当に伝えたいこと。

耳心地の良い話はここで終わり。

大山が、どうしても伝えたいこと。
それは、「学ぶな!」ってこと。

学べば、学ぶほど上手くいくなんて思っている
人が多すぎるなと。

実践よりも座学に重きがある学びでは、成果はでません。
SNSを開けば誰々のセミナーに参加した。

サロンなどのコミュニティに所属している。
高額講座の仲間と近況報告。

笑顔の集合写真が“トコロセマシ”と並びます。
楽しそうな雰囲気に胸が躍るし、
投稿者としての承認欲求も満たされる。

ただ、、自問自答して欲しいんです。
「学んでいる場合か?」と。
本当に、今のあなたに必要な学びなのか?と。

その学びを、するよりも

・緊急性が高く
・未来への変革が起こる
・やるべきこと

が、あるのではないか?と。

そう自問自答して、欲しいのです。

ノウハウコレクターを揶揄しているわけではありません。
ただ、、、学んでも、、それを活かせなければせっかくの学びの時間が
可哀想だなと思っているんです。

「なんのために学ぶのか?」

いわずもがな、なにかしらの結果をだすため。
そう、大山が言いたいのは、

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結果に直結しない学びは
ただの自己満に過ぎない
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学び過ぎも成功を阻む大きな壁になります。
もちろん、今のあなたの状況によります。

・ゼロ初心者の人
・くすぶり続けている人
・いまいち突き抜けられない人

は、学びをストップし
実践ベースの行動に一点集中しましょう。

そんなに多くを学んでも覚えきれないことも多い。
真夏の日焼けのように徐々に空白になっていく。

やるべきことに目を向けそれを確実に終わらせる。
歯を食いしばりながらやりたくない気持ち全開でも
死物狂いで終わらせる。

実践に重きをおけば、学びに重きをおいている人よりも
10倍のスピードで結果を出せる。

無駄なことは学ばない。
結果をだすために必要な学びにフォーカスする。

ソレ以外は、とにかく動け。

大山は、そのやり方で人生を変えてきました。
あなたにマッチするかは分かりません。

ただ、学んでも学んでも成果がでない人は腐るほどいる。
この事実から目を背けることはしないでください。

あなたの成功を心から願っています。

いつもありがとうござます。

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃