初めて書く人も安心!メールマガジンの書き方


メールマガジンは、あなたのビジネスと直接読者をつなげることのできる最良のツールの一つです。

うまく運用できるとビジネス向上にもつながってきますが、いざ「メールマガジンを書いてみたい!」と思っても「どうやって書いていいかわからず手が止まってしまった」「どのようなネタをかいていいかわからない」と途方に暮れる方も多いのではないでしょうか?

文章で商品やサービスのよさをアピールするとなると普段行っている口頭での営業とは全く違ったスキルが必要になってきます。

手つかずのまま、結局「メールマガジンはいずれ書けばいい」と後回しにしている方、「別の手法で集客をかければいい」と思っている方、せっかくのビジネスチャンスを逃しているかもしれません。

今回の記事では、メールマガジンのメリット、ルール、コンテンツのヒントや書き方を順次ご紹介します。

メールマガジンを発信する目的とは?

突然ですが、あなたの商品やサービスを購入する際に指針となるものはなんでしょうか?

  • 金額?
  • サービスのよさ?
  • 機能性?

人が購入を決める際に、さまざまな価値基準があるかと思います。多くの競合から選ばれる理由、もしくは再度購入したいと思う決め手となるものは、ビジネス自体の信頼性から生まれてきます

つまりメールマガジンを発信することによって、あなたにもたらされる最大の利点とはなんでしょうか?

それは、信頼を獲得できることです。

たとえば、あなたはウェブサイトを作りたいと思っています。しかし、まだそんなにウェブサイトの作成についてはよくわからないところも多く、自信がありません。そんな中、契約をするとしたら、以下のどちらの会社を選びますか?

支払い後、アフターフォローもなく、対応もずさんな会社

為になる情報をメールマガジンで毎週届けてくれ、電話で問い合わせをすれば丁寧にやり方を教えてくれる会社

ほとんどの方は後者を選ぶはずです。いくら会社間のやりとりだったとしても、最終的にサービスが届く相手は人間です。

「ここの会社だったら信用できる」「この商品だったら安心だ」そう思ってもらえるような関係構築をして、ビジネス向上につながるメールマガジンを発信していきましょう。

知らないと損!メールマガジンのルール

「そのようなことを言われても、書いたことがないからわからない」「既にメールマガジンを配信しているが、効果がでない」など、さまざまな悩みがあるかと思います。

メールマガジンを作成するにあたり、最初に考慮すべき6つのルールがあるのですこのルールを知っているのと知らないのではメールマガジンの質が全く違ってきますので、詳しく見ていきましょう。

1.ゴールを設定する

2.商品やサービスのベネフィットを明確に

3.わかりやすい言葉遣いで

4.件名が命!開封してもらえる件名作り

5.1メール1メッセージ

6.視覚でアピールできるレイアウトに

これらの要点を絞っておくと、読者にとっては「読みやすいメールマガジン」あなたにとっては、「メリットを生み出しやすいメールマガジン」に自然となってくるのです。

では、早速一つずつ見ていきましょう。

1.ゴールを設定する

経営企画や営業企画でゴールを設定するように、メールマガジンでもどんなゴールを目指したいのか考えてみましょう。

ゴールを先に設定しておくことにより、効率的に計画立てができ、そのゴールに合わせたコンテンツ作りができるからです。

たとえば、次のような例があげられます。

・ 潜在顧客を発掘したい

・ もっと事業について知ってもらいたい

・ 商品、サービスのファンになってもらいたい

・ もっと売り上げを増やしたい

・ ウェブサイトへの訪れてほしい

また、ゴールを設定することで、以下のようなコンセプトも細かく設定しやすくなります。

・ 誰に向けて

・ 何を

・ どういうコンテンツで伝えて

・ 読者にどう行動してもらいたいのか

実現への過程を予測しながら、ゴールに向けてうまく機能しない場合は途中でコンテンツの軌道修正も図れます。

まずは、ゴールを設定し、それを達成するためのコンテンツ作りを目指していきましょう。

2.商品やサービスのベネフィットを明確に

ゴールが決まったところで、商品やサービスのベネフィットを明確に、且つ簡潔に紹介しましょう。ベネフィットとは商品やサービスの利用者が使用したことによりもたらされるプラスの効果、経験、変化のことをいいます。

ベネフィットをきちんと伝えることで、読者にとって、その商品やサービスの価値を伝えることができます。読者がこれから配信するメールマガジンを通して、なにが得られるか、より読者の生活やビジネスにどんな影響を及ぼすのかを考えてコンテンツを作りましょう。

  • 競合他社と比べてどこが優れているのか?
  • その商品やサービスの特徴はなにか?
  • どのような人、地域、社会の役立つサービス、商品なのか?

このようなことを具体的に数字やグラフに表しながら伝えると、より効果的な文章になります。

この軸から外れてしまうと一転して、販売側の押しつけがましいメールになってしまう可能性が出てきてしまうので、気を付けましょう。

3.わかりやすい言葉遣いで

あなたがベテランであればあるほど、相手の知識レベルなど関係なく、専門用語を使ってしまいがちです。あるい商品やサービスの素晴らしさを売り側の観点から文章を書いていませんか?

たとえば、あなたが包丁を欲しいと思って刃物屋を訪れた時に「三徳包丁、出刃包丁、正夫、菜切り包丁、どれをご覧になりたいですか?」と聞かれてもポカンとしてしまいますよね。

どれが普通の料理包丁をさしているのか、料理人やもともと包丁に詳しい人でない限りわからないことが多いのです。(ちなみに現代で使われている一般の包丁は三徳包丁です。)

このように、自分の知識レベルで話すのでなく、相手と同じ理解のレベルの言葉で話すことが大事になってきます。

まだあなたの商品やサービス、ましてや業界についてよくわかっていない読者に向けて、同じ言葉で話しても、相手には全く伝わりません。メールマガジンの文章はわかりやすい言葉で発信しましょう。

読者の目線にたち、どういった言葉で、どのようなアプローチ方法であれば読者の問題や課題を解決できることができるかを提案してあげることによって、より深いつながりを作り出すことができます。

そのためにもある程度、どういった人が読者なのかを知る必要があります。

ただ、そこまで把握できない場合は、やはり誰でも理解でき、わかりやすく簡潔に伝えることが大事になってくるのです。

4.件名が命!開封してもらえる件名づくり

開封率を左右する件名作成は、メールマガジン作成の中でも非常に重要な要素になります。

なぜなら、件名の内容によって読者は中身をみるか判断するからです。あなたも件名をみてメールをすぐに確認するかどうか判断しますよね? せっかく苦労して書いたコンテンツも開封してもらえなければ意味がありません。

2018年の日本ビジネスメール協会の「ビジネスメール実態調査2018」では、メールがコミュニケーション手段の第一位となっています。統計を見てみるとわかるように、現在では96%の割合で、ビジネス上でメールのやりとりが行われているのです。たくさんのメールの中から埋もれないよう、工夫をこらした件名作りが必要になってきます。

直接読者に話しかけるような言葉遣いで作成したり、注目を集めるために装飾を使ってみたりしても効果的です。

件名はコンテンツ本文と同様、戦略的に構成する必要があるので、詳しくは次の章でご紹介します。

5.1メール1メッセージ

「一刻も早くこのサービス、商品の良さをわかってもらいたい」そのためにも「たくさんのメッセージを届けたい」と思うことは素晴らしいことですし、大切なことです。

しかし、たくさんの内容を一度に詰め込みすぎると 、読者は読み終わった後、趣旨がなんだったのか、よくわからないメールマガジンになってしまう可能性があります。

たとえば、学校での朝礼で校長先生の話を聞いている時、あまりも長く話していると生徒たちはどのような反応をするでしょうか。集中力も切れ、どうしても気分がだらけてしまいます。また、内容も最初のほうは覚えていても、結局肝心なところは忘れ去られてしまう可能性が高いのです。

メールマガジンでも同じことがいえます。一度にたくさんのことを伝えられると、こちらの趣旨と反して相手には全く伝わらないものになってしまいます。

すべての情報を一回で伝えなくても構いません。何回かに分けて配信してもいいですし、「更に詳細を知りたい方はウェブサイトまで!」とCTAボタンを配置したり、URLを入力して、コンバージョンを促したり、できる限り読者に負担をかけないよう心がけしましょう。

伝わらないメールマガジンにならないよう、「1メールに1メッセ―ジ」で徐々に読者の心を掴んでいきましょう

6.視覚でアピールできるレイアウトに

改行もなく、ひたすら文字だけで構成された文章が羅列されたメールを見た時、あなただったら、どう思いますか?

「重要かもしれないけど、読む気もしない」「後回しにして後で読もう」そのような気持ちになりませんか? 件名が面白そうな内容であれば尚更がっかりですよね。読者を飽きさせないために、目にも遊びが必要となってきます。

次にあげることに気を付けながら作成すると、読むときの見やすさは格段によくなります

・ 改行、スペースや文字の配列

多くとも、4行に一度は改行すると全体的にまとまった文体になります。スペースを有効に使い、文字の横幅は25文字程度に収めましょう。

・ レイアウトにひと工夫加える

写真やグラフを差し込んでみる、文字に装飾する、色付けをする、重要なことは太文字にするなど、読み手が読みやすいレイアウトを工夫しましょう。

・ 関連性のあるイメージと文章

イメージを挿入する場合、コンテンツと関連しているものを選びましょう。読者がイメージと文章をリンクできれば、より印象的に記憶に残ります。

こだわりすぎず、読者がストレスフリーに読めるようなレイアウトを心がけましょう

リミットは3秒!目に留まるメールマガジン件名の作り方

さきほどもお伝えしましたが、件名はメールマガジンにとってコンテンツと同じくらい大事な要素となります。人が文字を見て関心を引くことができるとされる秒数は3秒といわれています。逆にいいかえれば、件名をうまく作れば、必ず読者はメールを開封してくれるのです。この3秒リミットを考慮したうえで、どうやって件名作成するのか戦略を練っていきましょう。

ここでは、件名の開封率を上げるための、「4Uの原則」をうまく利用していきましょう。

「4Uの原則」とはなにか?

まず、4Uとはなんでしょうか?

アメリカの事業家であり、ビジネスコーチをしているMicheal Masterson(ミシェル・マスターソン)が提案した主に広告のコピー、題目、メールマガジンのタイトルなどで使われている手法です。現在ではコンテンツやブログ作りにも使われていることもありますので、ぜひ覚えておきましょう。

4Uとは以下の通り、4つの ” U ” の頭文字で構成されています。

Ultra-Specificity(超具体的に)

具体的に書けば書くほど、説得力は増し、読み手に届きやすくなります。

例)

『ビジネス成功へ導くために重要な5つのマインドセット』

『人気YouTuber になるための最短方法を3分で伝授』など

Uniqueness(独自性)

競合他社と同じようなタイトルでは見過ごされてしまいます。オリジナルのタイトルをつくって差別化を図りましょう。

例)

『名医を見つける名人になる』

『人選目標から人生目標へ!攻める人事改革』など

Usefulness(有益である)

このような便利な情報、サービス、商品があるのか!」と意外性をもたらしながらも読み手にとって役立つネタを入れ込みましょう。

例)

『深層心理から導き出す新しい人間関係の4つのコツ』

『ヘルシーで美味しい!子どもと楽しめる時短手作り料理のレシピ20選』など

Urgency(緊急性)

こちらはあまり頻繁に使うと読み手にストレスと「またか」という思いをさせてしまいますのでタイミングを計って使い分けましょう。

例)

『今すぐ確認したい!一つ間違うと危険が伴う5つの家電品の使い方』

『*先着100名様限定*アンケートに答えるだけで新商品をプレゼント!』など

インターネットが普及するにつれ、人は更にスピーディーにもっと必要な情報を取り入れたいと思っています。4Uの原則をうまく活用できれば、忙しい人を相手に発信したとしても、電車の通勤時間や休憩時間などの隙間時間に開封してもらうことも可能になってくるのです。

書いてある内容が一目でわかりやすい、また、読み手の興味や関心を刺激するような件名を作成し、開封率を上げていきましょう。

メールマガジンは役立つコンテンツあってこそ

では、実際にどのようなコンテンツを書いていけばいいのでしょうか? メールマガジンにとってコンテンツは、一番重要な部分となります。

押しつけがましいメールのコンテンツではメール解除やうっとうしいと思われてしまいます。そのような状況を避けるためにも読者にとって役立つ情報を提供していきましょう。

今回は3つの主要なコンテンツ内容をご紹介します。

1.商品やサービスについて

基本中の基本ですが、どのような商品、サービスを提供できるのか、具体的に紹介していきましょう。全ての読者がどのような商品やサービスを提供しているかを理解しているわけではありません。

  • 新しい商品やサービスの情報
  • 実はこのような使い方がある、便利な使用方法や知恵、レシピなど
  • 商品が生み出されるきっかけとなった出来事、サービスが生み出された経緯、こだわりのデザインの裏話など

「このようなサービスもしてたのか」「そのような使い方もあるのか「このような苦労を経てビジネスを始めたのか」など、読み手にとって新鮮であり、特別感を出すことによってもっと身近に感じられるような存在を目指しましょう。

ぐに購入に至らなくてもいいのです。印象を残すことによって、「今まで欲しかったけど、どれを選んでいいかわからなかった」「このようなメリットがあるならここで買ってみよう」「そういえばこのようなこといってたな、次回はここで買ってみようかな」など購入へのきっかけになるようなコンテンツ作成をしましょう。

2.ビジネスに沿った付随する情報

商品やサービスだけでなく、もっと大きな視点からその商売に関連性のある情報も必要です。理由としては、もっとコンテンツの幅が広がることにより、読者を飽きさせずに済みます。また、以下のような情報を追加するだけでよりビジネスについて興味を持ってもらえる可能性も高まります。

  • 方針、理念、目標
  • お客様の声
  • 成功事例
  • 業界の動向
  • データを使った分析、効果測定結果

今後の方針や目標を掲げることによって、どのようなビジネスの方向性を目指しているのか読者にも理解してもらうことが大切です。さらに、具体的にどういった研究を重ねているのか、その情報と読者がどう関わっているのか、必要なビジネス情報など提供していくと、より説得力のあるコンテンツになります。

普段とは違った視点でコンテンツを提供することにより、ユニークさと信頼を更にアップさせていきましょう

3.プロモーション情報

最後にプロモーション情報もコンテンツとして入れ込みましょう。開催をアピールするのに絶好のチャンスです。人は誰でも出来れば「よりよいサービスがほしい」「自分の為になるような情報をいち早く手にしたい」と思っています。この心理を使って、読者にとってお得な以下のようなプロモーション情報を発信するのも有効です。

  • イベント
  • ウェブナー
  • 講演会
  • ワークショップ
  • キャンペーン
  • 展示会
  • セミナー

集客や販促に関わるので、先行情報やクーポンなど読者にとって特別感をもたらすような文章作りを心がけましょう。どういった目的で、どのようなことが行われるのか、また、プロモーションに参加することで、読者がどういった知識や情報を得られるのかを中心にコンテンツを書いていきましょう。

【プロモーション情報を活用する時の注意事項】

ただ、ここで注意してほしいことが一点あります。

それは、「プロモーションの情報の発信は1割程度に抑える」ということを念頭におきましょう。

なぜかというと、ここぞとばかりに「今がチャンス!半額セール!」「この機会を見逃すな!~と会えるキャンペーンイベント」など販促の案内ばかりひっきりなしに来られても、読者としても信用・価値基準が下がってしまいます。

人は売り込まれることに嫌悪感を示してしまうので、自然と心が離れていってしまうのです。

ビジネス上の商品やサービスでなくとも、人間関係の中で何度も同じことを言われたり、押しつけがましく勧められたりされたことは一度は経験があるかと思います。的外れな紹介などされても困ってしまいますよね。

登録解除(オプトアウト)をされてしまう一因にもなりますので、プロモーション情報は1割程度に抑え、配信頻度やタイミングには気を付けましょう。

「テンプレート」でブランド認知もアップ! 基本のメールマガジンの書き方

文章を作成するにあたって大切な文章構成を考えていきましょう。

テンプレートがあると作業効率がよくなり、レイアウトやデザイン、文章構成を統一しておくと、誰からのメールマガジンなのか読者に覚えてもらえることもできます。

メールマガジンの構成は目的別で変わってきますが、今回は、わかりやすく「新規商品先行予約の案内のメールマガジンを送りたい」というテーマでのメールマガジンの書き方を見ていきましょう。

構成としては以下7つの項目に分かれます。

1.ヘッダー 

ヘッダーは最初に目に入る文章です。誰からのどういった内容のメールマガジンなのか表示しましょう。

メールマガジンの名称やURL、メールマガジンナンバー、日付などを入れ込みましょう。

テキストメールの場合であれば、文字コードに注意して記号や装飾を入れ込んでも見やすくなります。HTMLメールの場合、ロゴやイメージを挿入するのも差出人がわかりやすく、ブランディングにもつながるのでお勧めです。 

2.導入文

挨拶から始まり、今回のテーマについて関連のある情報を提供していきます。ここでは次の見出し、本文へつなげるような簡潔な文章がいいでしょう。

3.見出し

今回伝えたい内容のまとめを記述するといいでしょう。一目見てコンテンツを理解してもらえます。重要な見出しなので、装飾を使って目立たせましょう。装飾のアイディアについてはLandhereさんのウェブサイトからも参考いただけます。

4.本文

今回、伝えたい内容を詳しく紹介していきましょう。ここでは商品のランディングページ(購買を促すページ)やウェブサイトへつながるURLを入れ込むとコンバージョンにもつながってきます。

5.エンディング

おさらいも込めて内容のまとめを明記してください。最後まで読んでもらったお礼などでしめくくりましょう。

6.運営情報

会社名、ウェブサイト、電話番号など、連絡先を記入します。問い合わせ先が別にあるときはそちらのリンクやメールアドレスも記載しましょう。ロゴやビジョン等を載せても認知度向上につながります。

7.登録解除のリンク先

こちらは特定電子メール法で記載が義務化されています。必ず記載してください。

プライバシーに関わる個人情報保護法も併せて確認しておくといいでしょう。詳しくは以下のリンクよりご確認いただけます。

総務省(特定電子メールのガイドライン

経済産業省(個人情報保護法について

それでは、具体的な一連の流れを見ていきましょう。

 

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【ヘッダー】~★OOO便り★生活に役立つ情報と商品をご紹介!メルマガNO. 日付~

 

【導入文】

こんにちは!OOOのZZZです。

いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。

今回は来月初めに登場するOOOの新商品、「YYYY」をご紹介します。

 

◇◆━━━━━━━━━━━━━━

【見出し】

来月から販売開始!

商品名:「YYYY」

価格:XXX円

特典:先行予約特別割引き

━━━━━━━━━━━━━━◇◆

【本文】

 商品の説明

「YYYY」とは・・・・・・・・・・・

 

☆━━━━━━━━━━━━━━━

先行予約はこちらから

ランディングページのURL

━━━━━━━━━━━━━━━★

 

【エンディング】

 

この機会にぜひ「AAAA」をお申し込みください!

 

お問い合わせは下記からお願いいたします。

【運営情報】

********************************

◆社名

◆電話番号

◆ウェブサイトURL

◆メールアドレス

◆問い合わせ先

 

【登録情報】

本メールでは今まで商品をご購入なさった方、メールマガジンを購入していただいた方を対象に送付しております。

◇本メールの受信を希望されない方へ◇

 

下記URLから登録情報を変更いただけます。

◆URL

********************************

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最初は作るのに時間がかかるかもしれませんが、テンプレート化していれば、作業効率は確実にアップします入力漏れなどを防ぎ、大切な情報を入れ込む目安にもなります。自分のビジネスに沿ったテンプレートを作成しましょう。

まとめ

今回は初めて書く人も安心!メールマガジンの書き方をご紹介しました。

  • メールマガジンを発信する目的とは?
  • 知らないと損!メールマガジンのルール
  • リミットは3秒!目に留まるメールマガジン件名の作り方
  • メールマガジンは役立つコンテンツあってこそ
  • 「テンプレート」でブランド認知もアップ! 基本のメールマガジンの書き方

など、盛りだくさんでしたが、いかがでしたか?

メールマーケティングの一つであるメールマガジンは認知度向上、ブランディング、ロイヤリティ、潜在顧客の獲得など多くのビジネスチャンスを秘めています。

人生が人それぞれ個性、歴史、背景、環境の違いがあるようにビジネスもそれぞれオリジナルのストーリーがあるはずです。あなたのビジネスがユニークなほど、素晴らしい商品、サービスであるからこそメールマガジンを作る価値があるのです。

読者とあなたのビジネスが、身近な存在になることでお互いにプラスになる関係性を築いていきましょう。そして、少しでも事業をもっと知ってもらえるように、顧客リストを活用してさっそくメールマガジンの作成を始めましょう。

さらに、当サイトでも、メールマガジンについてはもちろんのこと、セールスコピーライティングに関わるコンテンツを多数ご用意しています。ぜひ参考にしてビジネス向上に役立ててください。

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃