大山です、
「これは、、ちょっと使えない…」
最近、、そんな出来事が
立て続けに起こっています。
というものの、、
弊社は外注さんに支えられています。
広告運用、動画編集、
デザイン、事務処理など、、
外注さんがいなければ
会社が、まったく回りません。
希少な存在ですし、
いつも心から感謝しています。
でも、、なぜ?社員を増やすのではなく
外注さんにお願いするのか?
それは、
プロ意識が高い人だと
思っているからです。
副業やフリーランスとして
個人で受注していても
法人として受注していても
そんなのは、関係ありません。
『仕事を受注し、お金をいただく』
それは、すべてプロ意識が
高い人だと、認識しています。
でも、、僕の認識が甘かったです。
僕が、そう思っていても
実際にお願いしてみると、、
「これはプロとして、いいのか?」
と、思うような
セミプロ(素人)意識の人もいました。
最近、とある新しい方に、
プロモ-ションの撮影をお願いしたのですが
出来上がった動画が、、
まったくといっていいほど
クオリティが低すぎて、使えない。。
そもそもの基準が低すぎて
突っ込むようにも突っ込めない。
結果、、違う方にお願いしたほうが
早いという決断をし、
すべての動画はお蔵入りに…。
「お金も時間も
すべてを無駄にしてしまいました…」
またセミナーの撮影をお願いした
別の新しい方の編集動画を確認すると、、
「終始、音がキーンと鳴っており
聞くにたえない、、」
そんな悲しい出来事が立て続けにおこり、
「なんだかなー、、」とため息がでました。
もちろん、仕事をお願いした
僕に、すべての責任があります。
なので報酬も値引きすることなく
全額お支払いしています。
でも、僕も弱い人間です。
心のモヤモヤは募ります。
めちゃくちゃ言葉は悪いですが、
最低限の仕事をしてくれないのは
お金を奪っていく泥棒と一緒です。
んで、、思ったのは、、
==================
報酬を上回る働きをする
==================
この法則でつまづき、
せっかくのキャリアを
ふいにしてしまう人は多いということ。
なんとかやっていける程度だけ
仕事をすればいいと考えがちです。
実際、そのやり方でも一時的には
「なんとかやっていける」のかもしれません。
ですが、、、
数年経ってみると
そういう考えの人は
何も得ていない人たちが多い。
なぜなら、リピートしないからです。
(俗に言う、一発屋)
いわずもがな弊社も、
上記の撮影&編集者の方々には
二度と、仕事を頼みません。
(クオリティが低すぎて
頼めないレベル…)
己の仕事に対しての報酬を
見誤っている人が多すぎます。
業界価格とかではなく
人しての個人の価格としていっています。
一番残念に思うのは、、
全身全霊で仕事に
打ち込んでいないってことです。
なんとなく仕事して
なんとなく報酬をもらって、
はい終わりみたいな人が多いんです。
意識して全身全霊で
自分の仕事に打ち込めば
その仕事に必要な知的能力は開花されます。
生涯、残り続けるほどの
確かな能力が身につくでしょう。
そして、、
もらっている報酬を上回る働きをすれば
周りから好意的な視線が注がれます。
どんな仕事だろうが、
報酬以上に働く人は常に需要があるのです。
つまりは、、
「習うより、慣れろ」です。
真面目に取り組みさえすれば
知識・スキルは自然に上達します。
そして、、いつの間にか
その分野で互角に張り合える人が
ほんの一握りになります。
量のうえでも、質のうえでも
報酬を上回る働きができれば、
ゆくゆく高い対価として報酬が得られます。
あなたと同じようなライバルは
お金をもらうことしか考えていません。
だから、あなたが、、
==================
報酬を上回る働きをする
==================
これを意識し、行動さえすれば
あなたの存在は、ひときわ光り輝きます。
(これだけで圧倒的な差別化になる!)
そして、雇用主やクライアントは
あなたの頑張りに報いたいと思うでしょう。
もちろん、2日、3日だけ
自分に求められている以上の
仕事をしたとしても、
何の利益も得られません。
人生哲学として、
=======================
求められている以上の仕事をする
=======================
この法則を、
自分の意思でそうしていると
知ってもらうことができれば、、、、
あなたの市場価値は、
グンっと、急上昇します。
あなたを巡って
熾烈な争奪戦がはじまるでしょう。
副業やフリーランス、
個人起業家が多くなってきた時代だからこそ
胸に留めておきたい言葉ですね。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。
追伸:
「私はあなたができない
動画撮影や編集をやってあげている」
そのような変なプライドが
あるように感じました。
だからなのかは分かりませんが、
言い訳ばかりが目立ちました。
会場の設備のせいにしたり、、
ZOOMなどのツールのせいにしたり、、。
もちろん、心からの謝罪も皆無です。
自省できない人に
明るい未来は訪れないでしょう。
追伸2:
パチンコ屋で働いていたときは、
出玉をおろしたり、
換金したり、灰皿などの掃除など、
常に動き続けていました。
とまっていると上司から
インカムでどやされます。
場所も時間も拘束されますし
新台入れ替えのときは朝方まで作業します。
なのに、月給20万円ほどです。
(手取りで16万円&年1寸志で10万円)
町工場で働いていたときは
月給11万円の時もありました。
この経験を、僕は絶対に忘れない。
月20万円稼ぐのが、どれだけ大変で
辛い経験だったかを忘れてしまったら、、
ゼニゲバになり、取り組む仕事は
疎かになるのは、目に見えているから。
SNSアカウント