大山です、
こんなことは、
人生で初めての経験です。
少し前に僕は、、
とんでもない、
大きなチャンスを
棒に振ってしまいました。
今、振り返ると、、
「なんて、、もったいないことを
したのだろうか…。。。」
「俺、、何やってんだろう。。」
っと、悔し涙いっぱいで
自分を哀れんでいます。
いつも読者の方には、
「チャンスは逃すな!」
っと口酸っぱく言っているのにみ
関わらず、、張本人が、、
思いっきり、
チャンス棒に振ってしまったのです。
不甲斐ない結果と
なりましたが、、、
読者の方には
真実をすべてお伝えします。
先日、ヤフーニュースを
見ていたら、、
「人気ユーチューバーを影から
支える“新職種”YouTube作家とは?」
っという記事をみました。
YouTube作家とは、
人気ユーチューバーを
企画段階から陰で支え、
多くの再生回数を稼ぎ出すプロ。
YouTubeを活用している僕は、、
企画の難しさの
壁に陥っていたこともあり、
「これは、、なんて
素晴らしい職業なんだ!」
と1人で感動し、、
5分後には、メールを打っていました。
原文そのまま載せます。
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株式会社〇〇様、
はじめまして、
大山祐矢(おおやまゆうや)と申します。
ヤフーニュースを拝見させていただき、
御社のことを知りました。
YouTube作家という職業として
活躍されていることを知りました。
僕はビジネス系YouTuberとして
10月から動画投稿をスタートしています。
まだ始めたばかりなので、
よく分からない部分も多く、、、
模索状態が続いております。
そこで、御社のお力添えを
お願いできればと考えております。
一度お話を聞くことは可能でしょうか?
立ち上げから、企画、編集の部分まで
一から徹底的にサポートしてもらいたいと
思っております。
何の目的やビジョンのために
YouTubeをやっているのか?
についても少しだけ
お話させてください。
一番信じているのは自分自身の可能性です。
そもそもそれを信じられなければ
YouTubeをしようと思っていません。
その根底の想いから、
何が自分にできるのだろうか?という使命や
生きている意味を考えるようになりました。
もっと何か人の役に立てることがあるのではないか?
僕だから伝えられることや
救うことができる人もいるのではないか?
自分が楽しみながら成長でき、やれること。
それがYouTubeだと今は確信しています。
僕個人の認知度を上げたいです。
人気者になりたいとかではないのですが、
認知されることで多くの人を救える影響力を
もてるからです。
そして一個人が認知される
最適な媒体がYouTubeです。
影響力をもつ人間になることで、
僕が育った養護施設の
子供達の未来に希望を灯したい。
そういった理由から、
YouTubeチャンネルをスタートしています。
ご一報お待ちしております。
大変お忙しいと思いますが、
何卒よろしくお願い致します。
大山祐矢
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まぁ、ようはYouTubeで上手くいくために
力を貸していただけませんか?
という、オファーをしたのです。
「金額はどれぐらいだろう??」
と不安に思いながらも
連絡を待っていたのですが、、
返信もらったのが、10日後で、
「金額は、月額30万円〜」
ということで、
別途編集も受けますよ!
みたいな返答でした。
今年は、高額講座への参加も続き、
けっこうな投資をしちゃっています。
そんな状況もあり、、
月30万円かぁ、、、と
かなり迷ったんです。
よくある、、
「これは投資するべきか?」
シンキングタイムってやつです。
いつもの僕なら、
即断即決なのですが、
今回ばかりは、月額ということもあり、
時間をかけてしまいました。
遅く返信されたこともあり、
少しの時間、悩んでもいいだろうと
高をくくっていたのです。。
悩んだ結果、、
やっぱりお願いすることにし、
意を決して
ぜひ!っとメールをしました。
そうすると、、
「他案件の稼働状況を踏まえ、
案件につきまして改めて、
社内にて検討いたしましたが、
小社では、12月~3月にかけて
企画提案へ注力できるリソースに空きが無く、
大変惜しく思うところではございますが、
今回はお取引きを見送らせていただくこととなりました。」
と返信が、、、。
「ガーン、、、。迷い過ぎた。」
まさか、、先方から
断れるとは思ってもいなかった。。
でも、これが現実。。。
原因はなんだかは
先方のみぞ知るのだから、、
考えても仕方ない。
現実は、断られたという結果のみ。
清く受け入れ、
お礼だけお伝えしました。
このYouTube作家さんは
チャンネル登録者480万人という
モンスターYouTuber
東海オンエアの企画も手掛ける凄い方でした。
決断を迷ってしまい、、
ヒヨった僕が悪い。。
うーん、仕方ない。。。
けど、、こうしてチャンスを
棒に振ってたら、道は開けない。
チャンスの神様は
前髪しかないのには本当だった!
と身を持って体験できました。
そして、大きなチャンスはたいてい
少し、嫌だなぁと思うことだったりします。
チャンスは一度きりという
貴重な体験ができた出来事でした。
これを糧に前を向いて進んでいきます!
いつもありがとうございます。
一緒に頑張っていきましょうね^^
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)
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