大山です、
愛娘のこなつちゃんは、
アンパンマンの
指サックに夢中になったり、、
いないいないばぁを
見て大喜びしたり!
子供向け音楽番組に没頭し、
『ガン見フロー状態』
に、はいっています。
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誰に教えられなくても
自分で遊びを覚える
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すごい能力をもっているなぁ
と、感心しっぱなしです。
ところが、、僕ら大人は
だんだん遊びを忘れてしまいます。
「幼稚で、時間の無駄だ!」
という声が、
鳴り止まないからです。
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遊びはくだらない
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この考えは、大人になると
強く強く、刷り込まれます。
でも、、大山は
遊びこそ僕ら人間にとって
不可欠な行動だと思っています。
遊ぶと、
・身体が健康になり
・人間関係が改善され
・頭が良くなり
さらには、、
イノベーションが起こしやすくなる。
というような
遊びが、さまざまな面に
良い影響を及ぼすという
検証データもありますから。
それをそっくりそのまま
鵜呑みにしちゃっています。
そして、、
愛娘をみていると…
生きるために
遊びは不可欠なもの。
と、強く感じられます。
そもそも、子供に限らず、
僕ら人間は遊ぶ生き物です。
『遊びを通じて生き方を学ぶ』
といっても
過言ではないでしょう。
遊んでいるときこそ、
もっとも純粋な人間らしさを発揮し、
自分らしさをさらけ出せます。
最高の思い出や
生きているという実感を得られます。
遊ぶことで、
僕らの視野は広がり、
常識に囚われない道が見えてきます。
ストレスが軽減され
好奇心や創造性の働きが
パワーアップされる。
そして何より、、
遊びはビジネスのレベルを
ひとつ上にあげてくれる。
ある精神科医によると
遊びは、脳の実行機能に
素晴らしい影響を与える。
脳の実行機能とは、
・計画(スケジューリング)
・優先順位づけ
・予測
・決断
・分析
など、ビジネスでの成功に
不可欠な多くのスキルを含むもの。
コロンブスは遊んでいるときに
地球が丸いことを思いつきました。
ニュートンは、
心を遊ばせているときに
木から落ちるリンゴをみて
万有引力の着想を得ました。
シェイクスピアは
言葉遊びを生涯やり続けました。
モーツァルトは
寝ているとき以外は
つねに遊んでいました。
アインシュタインは
実験こそ、精神が遊びを求めている
何よりの証拠だと考えました。
遊びこそが創造性と探求心の
源なのかもしれません。
時代の波に乗っている企業は
すでに遊びの重要性に気づいています。
元Twitter社のCEOである
ディック・コストロは
お笑いを社内に広めようと
即興コメディのクラスをつくったそうです。
自身も元コメディアンという
コストロは、即興コメディを通じ
社員の知性に広がりを持たせたい。
柔軟でクリエィティブな
発想を伸ばすことができると
考えています。
最大の肝は、
プライベートだけでなく
仕事(ビジネス)に遊びを取り入れる。
これ、です。
どうすれば、そんな楽しさを
仕事(ビジネス)に取り入れられるだろうか?
内なる子供の声を
聴いてみてください。
あなたが楽しく遊んだ体験を
思い出してみてください。
どんな遊びにワクワクしただろう?と。
ビジネスに遊びを取り入れることが
最高の近道になるでしょう。
いつもありがとうございます。
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