サバンナ幸福論

大山です、

国民性を表した
おもしろエピソードがあります。

恐らく、フィクションです。

が、、

とても分かりやすい
エピソードなので、紹介します。

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世界各国の人が乗った
豪華客船が沈没しかかっていました。

…しかし、乗客の数に比べ
脱出ボートの数が足りません。

なので、乗客を海に
飛び込ませる必要がありました。

船長は、それぞれの国の
国民性に合わせた言葉で
乗客を海に飛び込ませました。

アメリカ人に対しては
「飛び込めばヒーローになれますよ!」

イタリア人に対しては、
「海で美女が助けを求めていますよ!」

イギリス人に対しては、
「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」

ドイツ人に対しては、
「規則ですので海に飛び込んでください」

そして、、、

僕ら日本人には
こう言いました。

「他の皆さんは、
もう飛び込みましたよ」

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僕ら、日本人は
良くも悪くも協調性が豊かです。

良く言えば、
周りの人の気持ちを思いやる国民性。

悪くいえば、
「同調圧力」を求める国民性です。

社会人である以上、
周囲の人と上手く連携し
協調しなくてはいけません。

しかし、、

自分の意見を捨てて
相手に合わせるような
「同調圧力」には屈しない。

その方が、成功します。

もう少しわかりやすい
言葉で表現するとするなら、、

『群れない』

辛いことや悲しいことがあったとき
人は群れて甘え合い、慰め合います。

これ、、お互いに
支え合っているようにみえますが、
実は、違います。

一方的に、

●甘えたい
●慰めてほしい

と、相手に要求しているのです。

だから、相手が自分の思うように
ならないときは、群れから追い出します。

群れたがる人は、
自分に甘く、人に厳しい。

自分を厳しく見る目と、
相手に対する優しさがないとも言えます。

多くの人は群れたがり、
群れから離れられません。

「サバンナ幸福論」
が、働いているからです。

サバンナ幸福論とは、

人は集団に身を置くことに
幸福を感じるよう遺伝子に刻まれている。

群れから離れることで、
不安や恐怖を感じてしまうこと。

サバンナ幸福論では、

「人は本質的に群れを求め、
群れにいると安心を覚える」

というだけではなく、

「一部の知性が高い人は
群れずに、孤独を好む」

ということも示されています。

確かに、群れると
思考が止まります。

群れている人は、

●皆がやってるから、やる。
●流行っているから、やる。
●売れているから、やる。

など、常に他人思考。

己で考え、選択する事を
忘れてしまうからです。

発明王エジソンは 、

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『最上の思考』は
孤独のうちになされ

『最低の思考』は
混乱のうちになされる

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という名言を残しています。

群れずに、孤独をハックできれば
成功に近づくのは確かです。

大事なのは、

周りと同じじゃなくていい
●違っているのが当たり前

という感覚で過ごすこと。

そして、、
いちばん大事なことは、

『みんな違って、みんな良い』

という、新しい協調性。

この協調性こそが、
これからの時代に必須だと思います。

同調圧力に屈することなく
あなただけの道を突き進もう。

その道の先に、
成功のピースが
落ちているはずだから

いつもありがとうございます。

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃