大山です。
「TikTokで稼ぐ」と聞くと、
こう思われる方も多いのではないでしょうか。
「TikTokって面白いけど、
これでお金が稼げるんですか?」
「他のSNSよりも稼げるの?
正直、YouTubeの方がよくないですか?」
たしかに、TikTokはYouTubeなどに比べてあまり
「稼ぐ場所」というイメージがありませんよね。
「TikTokは趣味で楽しむもの」。
そういうイメージの人がほとんどでしょう。
しかし、実はTikTokは…
お金を稼ぐための場所としても
かなり優秀なプラットフォームなんです。
とはいえ、SNSはTikTok以外にも
さまざまなものがありますよね。
それなのに、
なぜ今、TikTokをすすめるのか?
答えは、TikTokがYouTubeをはじめとした他のSNSよりも
無名のクリエイターが稼ぎやすい場所だからです。
言い換えると、TikTokはフォロワーが少なくても
お金に繋げる方法がたくさん用意されているということ。
今回の動画では、
Tik Tokで稼ぐ方法について解説します。
TikTokは将来性のあるプラットフォーム?
「TikTokはオワコン」
そんなワードを、
どこかで耳にした方も多いかもしれません。
一時期は人気があっても、
現在はオワコンとなったのなら今から参入する価値はないですよね。
では実際のところTikTokは将来性のない
プラットフォームなのでしょうか。
結論から言って、TikTokは将来性が
まだまだ期待できるプラットフォームだと言えます。
調査された情報によると…
2022年の1月から3月までで、
全世界のTikTokユーザーがおよそ1050億円もの金額を
TikTokに課金したことがわかっています。
「たった3ヶ月で1000億円以上の金額が動いた。」
この点からも、TikTokというプラットフォームの
人気が伺えますよね。
TikTokのユーザー支出額は、
すべてのゲームとアプリの中で1位を獲得しています。
課金といえばソーシャルゲームのイメージですが、
そんなソシャゲを優に超えるほどに
TikTokは人気のコンテンツなのですね。
TikTokは2016年にはじまったサービスですが、
2022年も変わらず売り上げを伸ばしています。
よって、まだまだ将来性のある
プラットフォームだと言って差し支えはないでしょう。
他のSNSではなくTikTokを選ぶ理由
TikTokが将来性のあるSNSだということは
わかってもらえたでしょう。
とはいえ、
他にも伸びているSNSはたくさんあります。
それなのに、なぜ今TikTokなのでしょうか。
答えは、TikTokには無名クリエイターが活躍しやすい
独自の強みがあるからです。
TikTokは、独自のアルゴリズムによって
フォロワーの少ない無名クリエイターの動画が
おすすめに表示されやすくなっています。
たとえばYouTubeの場合、
基本的に無名の動画はなかなか見てもらえない構造となっています。
視聴回数が数千回から数万回といった
人気動画は、日々目にするでしょう。
しかし、視聴回数3回の動画などは
なかなか見たことがないのではないでしょうか。
目にすることはなくても、
当然ながらYouTubeには視聴回数一桁の存在が山ほど存在します。
人気のチャンネルの動画は
どんどん伸び、そうでない動画はどんどん埋もれていく。
そういう構造が、残念ながらYouTubeには
出来上がってしまっているんです。
このような構造は、他のSNSでも見られます。
Twitterはフォロワーがいなければ、
どんなに面白いコンテンツを作っても
なかなか拡散してもらえません。
noteも、フォロワーがいなければ
なかなか記事を見てもらえないでしょう。
一方TikTokは、フォロワーがいなくても
コンテンツを見てもらいやすいという強みがあります。
なぜなら、始めたばかりのアカウントであっても
動画がおすすめに表示されやすいからです。
たくさんのユーザーのおすすめに表示されるので、
その分多くの人の目に
触れやすい仕組みになっているんですね。
もしフォロワーが0人だったとしても、
1本の動画が爆発的に伸びて、
大きな人気を獲得できる可能性があるということです。
これこそが、他にはないTikTokならではの強みです。
TikTokはどのくらい稼げる?
TikTokは、クリエイターの正確な収益額を
公式で公開していません。
そのため正確なデータを
調べることはできませんが、予測は可能です。
例えば、企業案件の場合がわかりやすいです。
企業案件の単価は、フォロワーの数によって
報酬額が決まる場合がほとんどです。
通常であれば、
「フォロワー数」イコール「金額」となります。
つまりフォロワーが1,000人であれば、
ひとつの企業案件につき
1,000円もらっているということになりますね。
そしてフォロワーが増えると、
報酬はフォロワーの2倍から6倍ほどに
倍増することも珍しくありません。
たとえば、フォロワーが100万人いたとします。
その6倍もらえるとすれば、
600万円もらえるということになりますね。
1回の投稿で600万円もらえるというのは、
なかなか夢のある話ですよね。
フォロワーが多くなかったとしても、
大きく稼ぐチャンスはあります。
先ほどの通り、
TikTokはフォロワーが少ない人の動画も
バズりやすいシステムになっています。
フォロワーがいなくても、
ひとつの動画をバズらせてほかの場所への流入をねらえば、
稼ぐチャンスは十分にあるでしょう。
ほかの場所というのは後でも詳しく解説しますが
アフィリエイトやYouTubeなどですね。
ご存知の通りアフィリエイトやYouTubeは、
数千円から数億円稼いでいる人まで
幅広く存在する、可能性に満ちた副業です。
こうした副業で稼ぐためのサポートとして、
TikTokはかなり有効に活躍してくれる
プラットフォームだと言えるでしょう。
次に、実際にTikTokで稼いでいる
TikToker(ティックトッカー)を見てみます。
フォロワーが430万人のTikToker、
「内山さん」の例を見てみましょう。
内山さんはエンタメ系のクリエイターで、
ユニークさを強調したダンス動画を中心に投稿しています。
2019年の1月に投稿した
「顔を動かさずに高速でダンスする」
という動画が大きくバズったことで、
フォロワーが一気に増加しました。
そんな内山さんの稼ぎ額は
月収およそ40万円ほどです。
内山さんは、主に企業案件で稼いでいるユーザーです。
ちなみに自身のTikTok活動とは別に、
TikTokでのノウハウを活かした
会社員の仕事も行っています。
内山さんはTikTokを始めるまで、
売れないお笑い芸人でした。
軽い気持ちで始めたTikTokによって
運命が変わったと思うと、大きな夢を感じますね。
TikTokで稼ぐ方法
TikTokでが稼ぐのに向いている場所であることは、ここまでの話で
お分かりいただけたかと思います。
とはいっても、どうすればTikTokで
お金を発生させられるのかはまだわかっていませんよね。
ここからは、TikTokでお金を稼ぐ
具体的な方法について6つ解説します。
TikTokで稼ぐ方法1:投げ銭をもらう
最初の稼ぎ方は「投げ銭をもらう」です。
投げ銭とは投稿者に対して
リスナーがお金を送ることを指します。
TikTokでは、「ギフト」という名前の
投げ銭システムが2020年からスタートしています。
ギフトをもらえるような人気投稿者になれば、
リスナーからもらえるギフトで稼げるようになるでしょう。
ギフトをもらうコツ
TikTokでギフトをもらうために
意識したいコツは、主に3つあります。
1つは、「ギフトが送れるリスナーを
ターゲットにする」ということです。
ギフトが送れないリスナーに
いくら好かれても残念ながら投げ銭はもらえません。
TikTokでは、ギフトを送れるリスナーを
「20歳以上」と定めているため
どれほど中高生に人気の投稿者になったとしても、
ギフトは期待できません。
ギフトで稼ぐことを本気でねらうのであれば、
成人以上のファンも集めることが欠かせません。
意外と忘れがちな点であるため注意しましょう。
稼ぐコツ2:「決まった時間にライブ配信を行う」ということです。
「毎週火曜日の19時に行う」
「毎週月曜日と木曜日に行う」
というように、ライブ配信の時間を
決めておくのも効果的です。
毎週どの日や時間帯に
ライブをやるかわかるため、
リスナーも参加しやすくなるでしょう。
リスナーの参加率が上がれば、
ギフトをもらえる可能性もアップします。
3つ目は、「ギフトをもらえたら
レスポンスを返す」ということです。
もしもギフトをもらえた際は、
必ずレスポンスを返すようにしましょう。
ギフトを送ってくれたリスナーは、
ほとんどの場合あなたと絡みたいという気持ちを持っているものです。
せっかくお金をかけてギフトを送ったのにもかかわらず、
塩対応だったり無視されたりしてはショックですよね。
ギフトをもらった際は、
しっかりと反応を示すようにしましょう。
【注意点:ギフトを受け取れるのはTikTokLiveだけ】
ギフトで稼ぐ場合、
知っておくべき注意点があります。
それは、通常の動画では、
ギフトを受け取ることができないということです。
ギフトをもらえるのは、
TikTokLive(ティックトックライブ)のみなんです。
TikTokLiveとは、TikTok内でできるライブ配信のことです。
ここで注意したいのは、TikTokLiveは全員が行える訳では
ないということです。
TikTokLiveの視聴は誰でも行えますが、
配信は一部の人しか行えません。
配信が可能となる条件は、
TikTok側から公開されていません。
ですが、噂ではフォロワーの多さが
関係しているとされています。
具体的なフォロワーの必要数は、
400〜1,000人程度ではないかと推測されています。
つまりギフトという方法で稼ぐためには、
ある程度時間がかかると覚悟せねばなりません。
長い時間をかけてファンを獲得し、
ギフトを送りたいと感じてもらえるクリエイターに
なっていくことが重要となります。
TikTokで稼ぐ方法2:企業案件をもらう
続いての稼ぎ方は、
「企業案件をもらう」です。
企業案件とは、企業が自社のサービスを
クリエイターにPRしてもらうことを指します。
クリエイターは、PR代として
企業からお金を受け取ることができます。
企業案件をもらうコツ:事務所に所属する
企業案件をもらいたい方は、
事務所に所属することを
視野に入れるのがおすすめです。
初めて聞いた人も多いかもしれませんが、
日本にはTikTokの事務所というものが存在します。
TikTokの事務所では、クリエイターのマネジメントや
投稿する上でのサポートといったことを行ってくれます。
事務所に所属することで、
企業案件をもらえる確率が高くなります。
企業からしても、信頼できるかわからない
個人のクリエイターより…
ある程度信用できる、事務所のクリエイターの方が
安心して頼めるためです。
TikTokで稼ぐことを本気で目指すのであれば、
事務所への所属は有効な選択肢といえるでしょう。
TikTokで稼ぐ方法3:YouTubeへの流入をねらう
続いての稼ぎ方は「YouTubeへの流入をねらう」です。
TikTokというプラットフォームそのもので
稼ぐのではなく、宣伝ツールとして利用するのがこの方法です。
YouTubeとTikTokは
同じ動画コンテンツであるため、
かなり相性の良いツールだと言えるでしょう。
たとえば、やり方の例としては
このようなものが考えられます。
まずはYouTubeにアップしている動画を
短く編集し、続きが気になる形でTikTokに投稿します。
そしてプロフィール部分に
自身のYouTubeチャンネルへのリンクを張り誘導します。
するとTikTokを見たリスナーが
YouTubeへ流れ込み、場合によっては
チャンネル登録をしてくれます。
YouTubeは、収益化条件を満たせば
動画によってお金を得ることができるようになります。
つまり、YouTubeの再生回数や
登録者数が伸びれば、結果的に稼ぐことが可能となりますよね。
序盤でも解説した通り、
TikTokにはYouTubeにない独自のアルゴリズムがあります。
そのためYouTubeとは違ってフォロワーがほとんどいなくても
多くの人に動画を見てもらいやすいという強みを持っています。
「YouTubeを始めてみたけど、
全然動画を見てもらえないよ…」
そう悩んでいる方は、TikTokを流入経路として
利用するのもおすすめです。
TikTokで稼ぐ方法4:自身の商品を販売する
続いての稼ぎ方は「自身の商品を販売する」です。
商品販売とは簡単にいうと…
TikTokを通して自分の商品の宣伝を行い、
気になった人に購入してもらう。
こういった稼ぎ方ですね。
TikTokを宣伝ツールとして使うのに
向いている商品の1つは、ハンドメイドです。
ハンドメイドとは、
手作りの作品のことを指します。
ピアスや雑貨、スマホケースやバッグなど、
さまざまなものがあります。
TikTokには、自身が作成したハンドメイドを
スライドショーで紹介したり、
制作過程の動画を投稿したりするユーザーも増えています。
こうしたユーザーの一部は、
自身のプロフィールページにフリマサイトの販売ページへの
リンクを置いています。
こうすることで、作品が気になった人に
商品の購入を促す流れを作り出しているんです。
若い女性に刺さるハンドメイド作品を
作っている方には特におすすめの方法です。
若い世代というのはTikTokの利用層と重なるため、
より効果的にアプローチできるでしょう。
ハンドメイドのほかにも、
さまざまな例があります。
たとえば、
飲食店を経営している場合。
経営者が、動画で自身のお店を紹介する。
そしてプロフィールページに
食べログのリンクを貼り、
さらに興味を持ってもらう…という戦略が可能です。
ビジネスに詳しい方であれば、
こんな戦略もありでしょう。
まずは、ビジネスのノウハウについて
発信する動画をTikTokでアップする。
そして、プロフィールで自身のビジネス商材の
販売ページに誘導する。
このように、自身の商品を売るための場所として
TikTokを活用している人は多く見られます。
TikTokは、視聴者の興味に応じた動画が
おすすめに表示されます。
つまりクリエイターからすると、
自身が取り扱っている商品に興味を示しやすいユーザーに
動画を届けてくれるということなんです。
商品を売りたい側にとって、
こんなにもありがたいことは無いですよね。
自分が届けたいターゲットに的確に届けてくれる。
そうした点を見てもTikTokは商品販売と
相性がいいプラットフォームだといえます。
ちなみにこちらもフォロワーが0人だったとしても
稼げる可能性のある方法です。
おすすめに気になるハンドメイドやお店の動画が
流れてきたら、
フォローしていなくても気になってしまうものですよね。
動画で作品やお店に一目惚れしてもらうことができれば、
そこでお金を発生させることは
十分に期待できます。
TikTokで稼ぐ方法5:アフィリエイトを行う
続いての稼ぎ方は「アフィリエイトを行う」です。
4つ目の方法と少し似ているため、
同じくフォロワー0人でも
稼げる可能性のある方法です。
まずは、アフィリエイトについて解説しますね。
SNSやブログなどで特定の商品やサービスを紹介し、
誰かがそれを購入する。
すると、
広告主からお金が入ってくる。
こうした仕組みのことをアフィリエイトと呼びます。
アフィリエイトと聞くと、
ブログのイメージが強いかもしれません。
たしかに、ブログで商品を紹介して稼ぐ
アフィリエイターは多いです。
しかし意外かもしれませんが、
TikTokでアフィリエイトを行う人も存在するんです。
動画の中でおすすめの商品を紹介する。
そして、その商品のアフィリエイトリンクや
アフィリエイトブログのリンクに誘導する。
TikTokでアフィリエイトを行う場合、
このような流れが基本となります。
「アフィリエイトといえばブログ」
こうしたイメージがある通り、
TikTok内でアフィリエイトをしている人はまだまだ少なめです。
しかし、これはチャンスといえます。
なぜなら競合が少ないというのは、
ビジネスの世界では有利な条件だからです。
アフィリエイトで稼ぎたいと考えている人は、
今のうちからTikTokで参入しておくことで
一歩リードできるかもしれません。
また、TikTokでアフィリエイトをすべき理由は
もうひとつあります。
それは、
「TikTokはターゲットが明確であるから」です。
YouTubeやブログといった媒体は、
全世代から見られています。
しかしTikTokは、主に10代前半から30代前半頃の
男女に見られています。
つまり、若い人に刺さる商品を
積極的にアピールすればOKということ。
ターゲットがわかりやすいからこそ、
的確にアプローチできるという大きな強みがあります。
TikTokで稼ぐ方法(おまけ):友達紹介チャレンジを行う
TikTokで稼ぐ主な方法は、ここまでで紹介した通りです。
今までのものにプラスして、
最後におまけの稼ぎ方を紹介します。
それは「友達紹介チャレンジを行う」
というものです。
こちらは、フォロワーが少ないどころか
動画を投稿しなくても稼げる方法です。
TikTokでは、友達紹介チャレンジという
キャンペーンをやっていることがあります。
こちらは、友達にTikTokを紹介することで
お金がもらえるキャンペーンです。
LINEやメールを通してTikTokを紹介し、
その人が招待コードの入力を行うと、
自分にお金が入ってきます。
さらにその人がTikTok内で何度か動画を見ると、
見た回数に応じてもらえるお金も増えていきます。
招待する側は、
最大でAmazonギフト券3000円分のポイントを
受け取ることが可能となっています。
もちろん友達紹介チャレンジとはいえ、
本当の友達でなくても問題ありません。
SNSやブログをやっている方であれば、
そうした媒体に招待コードを載せましょう。
そうすることで、SNS上の知人や読者にコードを
利用してもらうことも期待できます。
他の稼ぎ方のように
継続性のあるものではありませんが、
軽いお小遣い稼ぎにはなるでしょう。
今後のTikTokでの稼ぎ方
ここまでで、TikTokにはさまざまな稼ぎ方があることを
知っていただけたかと思います。
しかし実はこれらだけでなく、
今後実装が期待される稼ぎ方がもうひとつ存在するんです。
それは、広告収入です。
2022年の6月よりアメリカのTikTokで「Pulse(パルス)」という
新たなプログラムが開始されました。
こちらのPulseはTikTok側とクリエイター側が
広告収入を5対5の割合で受け取れるというプログラムです。
しかも、1再生あたりの広告収入は
0.8円との噂もあります。
YouTubeは1再生あたり0.1円前後とも言われていますから、
これはかなり高い金額ですよね。
Pulseは、10万人以上のフォロワーを持つ
クリエイターを対象に開始されています。
今後はアメリカだけでなく、
さまざまな国々が対象になるとされている模様。
日本での導入時期は未定ですが、
おそらく近いうちに日本でもスタートされるはずですので、今後に期待ですね。
まとめ
TikTokで稼ぐ方法について6つのポイントで解説しました。
・投げ銭をもらう
・企業案件をもらう
・YouTubeへの流入をねらう
・自身の商品を販売する
・アフィリエイトを行う
・友達紹介チャレンジを行う
TikTokは、まだまだ将来性のある
プラットフォームです。
新規のユーザーが
人気を得やすい場所でもあるため、
今から始めても間に合います。
SNSで人気者になりたい方や
稼ぎたい方はぜひ今日から初めの一歩を
踏み出してみてください。
あなたの副業が上手くいくことを祈っています!
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