大山です、
今日は、セールスコピーのご質問でもっとも多かった
悩みについてお答えします。
一番多かった悩みは、
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お客さんに突き刺さる文章の書き方
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が解りません。
ということです。
お客さんに突き刺さる文章が書けたら
とてもいいと思います。
ファンが確実に増え、
商品やサービスにお申込をしてくれます。
ここの所ずっと
「突き刺さる文章とは?」
と自問自答していました。
…、、、
「すみません。
力不足なのかもしれません。」
一言で解決できるような
テクニックはさっぱり解りません。
というか、
そんなモノはないんじゃないかと
思ってもいます。
ですが、突き刺さる文章を
書けるようになるマインドならお伝えできます。
ですので、悩んでいた方は
安心すると同時に目を見開き
一語一句見逃さないよう
真剣に聞いて欲しいです。
“突き刺さる文章を
書けるようになるマインド”
とは、
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読み手の気持ちを考える
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たったこれだけです。
「相手の気持ちを考えてごらん。」
と親や先生に言われたことが
一度はあると思います。
●相手はどんな気持ちになるかな?
●相手はどんなことを思っているかな?
●相手がされて嫌なことはなにかな?
これを考えに考え抜いていくのです。
「話」だったらスムーズに
できる方はとても多いのですが、、
これが文字になるだけで、不思議ですが
自分勝手な文章になってしまいます。
「なぜ自分勝手な文章になるのか?」
僕の見解ですが、
メールや手紙は元々は自分の気持ちを
伝えるツールとしてスタートしています。
ラブレターや感謝の手紙
仕事の報告などです。
これらは、自分の意見を伝えることが
当たり前になっているのです。
ですので、
自分勝手な文章になってしまうのです。
普通のことなので気にしないでください。
「ですが、大山さん、
読み手の気持ちを考えただけで
心に突き刺さるとは思いません。」
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なぜ?読み手の気持ちを考えると
相手の心に突き刺さるのか?
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この疑問を解消していきます。
とても簡単です。
“人は理解されたい生き物”
だからです。
男性は話し上手より、
聞き上手が女性にはモテます。
女性は自分の思っている事を理解されたら
心にハートの矢が突き刺さるからです。
「そうなんだ、、大変だったね。」
というように、相づちだけでなく
ちゃんと気持ちを考え返答してあげる。
これをすると女性が
キュンキュンしてくれます。
ちなみに僕はどちらかというと
話し上手なので、モテません(笑
もちろん女性だけでなく、
男性にも心に突き刺せます。
相手の意見に賛同すると
守ってやりたいと仲間意識が生まれるのです。
“人は理解されたい生き物”
なのです。
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読み手の気持ちを考える
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まずはこれを念頭におき
文章を書いてみて下さい。
心に突き刺さる文章が書けるようになります。
何か気付いた事などあったら僕に
メッセージしてくれたら嬉しいです。
問い合わせ先:
info@sales-copywriting.com
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
セールスコピーライター
大山祐矢
追伸:
数年前に購入したTシャツを着たら
絶句しました。
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そして5秒後に1人で鏡の前で
大爆笑していたのです。
自分でも信じられない大山の実態:
http://sales-copywriting.com/wp-content/uploads/2017/01/daruma.jpg
※保存だけは勘弁してください、、。
ということで、
ダイエット始めました!
痩せたら、
“イケてる大山”を別人のように
大々的に紹介します。
楽しみにしていて下さい^^
ここで宣言しないと
頑張れませんから(泣
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