大山です、
突然ですが、
僕、、焼肉には超うるさいです。
バーベキューのように網に
肉を一気にのせ、トングで肉を撫でるように
焼く人は絶対に許せません。
肉は1枚1枚丁寧に焼きたい。
焼いている肉はイジイジしない。
返すのは一度だけ。
そして、食べる順番はタンから。
あっさり系の塩(レモン)味の肉である
タンは淡白な味わいなので、
カルビ→タンという順番だと、、
タンの美味しさが存分に
味わえないからです。
甘いものを食べたあと
辛いものを食べても、
そう辛く感じないのと同じ原理です。
あっさり系の肉は鉄板や網に味が残りにくく、
次の肉の味を邪魔しないというメリットもあります。
カルビの次にタンを焼くと、
タンにタレの味がついてしまうので
焼肉の肉の順番は、やはり重要なんです。
「そんなのどうでもいいじゃん。」
「自分の好きなように食べさせてくれ!」
「こまかいし、面倒くさいなぁー。」
と思う人もいると思いますが、
僕にとっては譲れないところ(笑
焼肉ってのはとてもシンプル。
(生肉を焼くだけ)
でも、このシンプルで単純な
「焼く」ということに
こだわるからこそ、美味しさが生まれます。
そして、この美味しさを
表現できるのは自分次第。
僕は単純に美味しいものを食べたいという
欲求を追求しているだけなんです。
「絶対に大山さんとは焼肉にいきたくない。」
そう言われると傷ついてしまうのですが、
それでも僕はブレません(笑
食べたら一緒だし、
細かいことは気にしたくない
その気持ちもちろん理解しています。
でも、、そんな細かくて
どうでも良いことが、、
今のビジネス(仕事)や考え方に
すべて繋がっているのかなと
僕的には感じています。
人が見えていないところを見れたら
やっぱりちょっと優越感も感じれるし、、
「えっそんなところまで気にしてんの?」
という細かな所をどれだけみれるか?が
大きな差を生むのかなと。
先日、インスタグラマーのセミナーに
参加させていただいたのですが、
その時の話がとても印象に残っています。
インスタにアップする写真に
“命”をかけています。
1枚の写真にかける想い。
写真の向こう側のユーザーへの共感。
僕の焼肉奉行と比べるのは
どうかと思いますが、、、
・どうしても譲れない
・妥協できない姿勢
これが、他より一歩前にいくための
シンプルな法則。
譲れないところを持つことで
共感が生まれますし、
立つ(尖る)ことができる。
自分がどうしても、
妥協できないところをもつことは
ある意味、、大人げないことかもしれません。
でも、、それを突き詰めると
新しいステージが見えてくると信じています。
だから、僕はうざいと思われようと、
焼肉奉行を公言します!
みなさんはどうしても譲れない
“なにか”はありますか?
セールスコピーライター
大山祐矢
追伸:
どうでも良い話かもしれませんが、
最強の焼肉を食す順番は、
タン(塩系)→カルビ→ハラミ
→ロース→赤み肉→ホルモン
だと個人的には思っています。
もちろん焼きものの前や箸休めに
ユッケやチャンジャ&キムチは必須です。
(締めの冷麺もありです。)
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