大山です、
好きな人はいますか?
その人のことを考えると胸が苦しくなり
やるせない気持ちになるほど好きな人です。
恋人やパートナーがいる方は
付き合いたてのころを思い出してください。
好きな人と、どうしてもご飯にいきたい。
もっと知りたい。話したい。と思った時に、
あなたはどのような誘い方をしますか?
もちろん、ストレートに
キミのことをもっと知りたいから、、、
というキザな言葉を言えたらベストなのですが、
男性は特にこっ恥ずかしく、、そんなことは言えません。
でも、、どうしてもご飯に誘いたい。
誘うだけでなくOK(結果)して欲しい。
今日はそんな時に抜群に効果を発揮する
伝え方をご紹介します。
実は、、僕、、昔に何度も
食事を断れた経験があります。
その時にどうしたら?と
死ぬほど考えました。
でも、答えは見つからず情熱や想いが
足りない、、、と勘違いしていました。
僕の一方通行だけの想いでは
「想い」ではなく「重い」と捉えれらます。
セールスコピーを学んだことで
好きな人を食事に誘う言葉も変わりました。
どう変わったのか?
一昔前:
「一緒にご飯食べいこうよー!」
シンプルですし、よく耳にする言葉ですよね。
これはイケメンならOKを貰えるのですが、
なかなか厳しいこともあります。
現在:
「大人気で予約が取れないフレンチレストランの
予約が今週末の金曜か土曜なら予約が取れそうなんだ。
どっちか空いてる日があれば一緒に行かない?」
・
・
・
・
・
・
・
一昔前と現在の言葉を見比べ
何をどう感じ、何を学びましたか?
もちろん「現在」使っている言葉の方が
女性からの反応をよいです。
っというか、断られた記憶がありません。
なぜなら、「現在」の誘い方は、
==============
具体的だから
==============
です。
・日程と場所を指定している
そして、
・期待感を抱かせている
お店もなかなか予約がとれないということで
一度行ってみたいと感じる。
これはつまりどういうことかというと、、
誘われた女性は、
✅予定が確認しやすい(立てやすい)
✅単純に嬉しい
✅女性の気持ちをわかっている
ということになり、
行きたいという欲求に駆られるのです。
このように、ほんの少し言い方を
好きな人や気になっている人と
ご飯に行ける可能性が大幅にアップします。
もちろん、
気楽に食事に誘えるようにもなります。
これは、セールスコピーも同じです。
言い方を少し変えるだけで感じ方が180度変わります。
前回お伝えした、
「自分が書いた文章を100%読まない」
これは要するに、、
「どうすれば読んでくれるだろう?」
ということを考え抜いた人が勝てるということです。
では、どうすれば読んでくれるのか?
===================================
常に読み手目線でライティングする(書く)
===================================
セールスコピーでは自分の伝えたいことだけ
(自分目線)を書くのではなく、、
読み手目線で書くということ。
例えば、
「痩せたボディを手に入れてみませんか?」ではなく、
「キレイになった? と1日に何回も言われる…
そんなちょっとした優越感を味わってみませんか? 」
このように読み手が“得られるメリット”
を伝えるのです。
そうすることで、読んで貰える確率が上がります。
読み手が知りたいこと・言ってほしいこと
書いていくのです。
これが読み手3原則の一つ目、
「100%読んでくれない」の1つの回避法。
人はいつも何かに対して
不満や不安、疑問を感じています。
その感じている不安や疑問を伝えてあげることで、
読み手が共感しやすくなります。
人は、共感されると嬉しいものです。
好きな女性をご飯に誘いたいのであれば、
女性が好きそうなお店を
ピックアップする必要があります。
その人の好きな食べ物、行ったことないお店など・・
デート本や恋愛マニュアル本での
お勧めデートスポット(お店)ではなく、
相手だけのことを考えてあげるのです。
恋愛(人間関係)もセールスコピーも
常に相手のことを考えると上手くいきます。
是非、参考にしてください。
いつも最後までお読み頂き
ありがとうございます。
セールスコピーライター
大山祐矢
SNSアカウント