誹謗中傷・アンチコメントなど批判への適切な対処法

大山です、

YouTubeをリスタートし、
早4ヶ月が過ぎようとしています。

すでに、累計視聴回数は
3.7万回になり、チャンネル登録者も
順調に伸びています。(現在390名ほど)

まだ、チャンネル登録されて
いない方は、ぜひお願いします!

大山祐矢YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC_nqXcloYTcQgc-nQrzYpyA

YouTube含め、
情報発信をしていると批判がきます。

最近の僕の場合でいうと、

「最後まで聞いてまじ損した
何の為にもならない動画なので
低評価押しておきました(^^)」

「こいつ舐めてんな…
こういう奴はすぐ消えるわ」

みたいな感じです。

いわゆる誹謗中傷コメントです。

人からの批判コメントに
耐えられない人は多いので、、

「大山さん、そんなこといわれて
良く平気でいられますね。」

と思われますし、
心配してくださる方もいます。

ただ、僕自身は批判コメントに対し
正直、、そんなに感情が動きません。

もちろん人間ですから、
読んだ瞬間にビクンっとはなります。

でも、ほぼ気にならないんです。

ちょっと頭のおかしい人種なのかもしれません(笑

見ず知らずの会ったこともない人なので
「誰っ?」て感じで完全スルーします。

というか、逆に批判コメントに
いいねとハートマークを押します。

(コメントが入る動画は拡散されやすい!)

そして、自分を見つめ直し
こちらが悪いなと感じたものは、

『謝る』ようにしています。

例えば、

「中卒にマーケティングといっても
解らないですよ!」

というコメントには、

「確かにそうですよね、、すいません。
今後はもっと誰もが分かる
言葉を用いていきます」

と返信しました。

負けるが勝ち戦法を用い
さらにそれを利用させていただいているんです。

そして、批判コメントは自分の成長や
進化のキッカケにもなるのでかなり有り難いです。

なぜなら、僕のような1人起業家は
誰かに怒られることがありません。

どちらかという、
コンサル生やクライアントさんに
絶賛されたり、慕われたりするほうが多いです。

なので、調子に乗りやすい
絶好の環境なんですよね。。、

しかも僕は、どちらかというと
調子乗りですから、、

怒ってもらえたり、
批判されたり、罵倒される機会を
日々欲しています。

もちろん!批判されたら
嫌な気しかしませんが、、
それでも成長・進化の種は『批判』。

だから、批判には、良く耳を傾け
そこから得られることはなにか?

自分が不足していることは?

など、考えるようにしています。

つまり、事象への捉え方、
意味付けをポジティブにして
自分自身の肥やしにしているんです。

=======================
『批評家になるな。
いつも、批判される側にいろ!』
=======================

これはかなり有名な言葉で、
脳神経外科医の上山博康氏が残したもの。

医者としての前進を止めるな。

批判するやつは、絶対、批判する。
患者にとって、何が必要か。

患者の求めるものを与える、
これが医療の本質なんだと説いたもの。

==================

医者の世界はわかりませんが
ビジネスや情報発信の世界にも
同じことが言えます。

患者がお客さんであり、
お客さんの望むものを与えれば
ビジネスは必然と上手くいく。

上手くいっている人は
いつも批判されています。

そして、上手くいっていない人は
いつも批判している。

つまり、批判される側にいるのは、
よい兆候でしかないってこと。

発信することは命がけ。

こうしてメールを出すのも、
YouTubeに動画をアップするのも、
SNSで自分の意見を述べるもの

恐ろしいことです。

なぜなら、書く内容によっては、
雪崩のような勢いで批判がくる
可能性があるから。

批判に立ち向かうと、
自分を信じる気持ちが薄れ
自分を愛せなくなってしまう。

そして、、いつの間にか
発信することを辞めてしまう。

みんなに好かれようとした
ありきたりな発信になってしまう。

そうはならないためにも
自分なりの批判対処法を考えてください。

僕のおすすめは、

『傾聴して進化につなげる』
『争わずに自ら謝る』

の負けるが勝ち戦法です。

批判されて、批判で返しても
相手の思うツボ。

喧嘩をふっかけられて
ごめんなさい、私が悪かった。
仲良くしよう。

っといってしまえばいいだけのこと。

もちろん、見当違いの批判には
耳を貸さないことも重要です。

いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃