大山です、
安定志向で
成長している人はいません。
高い目標を目指し、
高い基準を追求していく
今までやったことがない
新しいことに挑戦する。
そんな人だけが
ビジネス社会で生き残れます。
本業をやりながらの
副業だとしても、それは同じです。
とはいっても、、
誰もが、新しいことを
やろうとすると不安になります。
「本当にうまくいくだろうか??」
「失敗したら、どうしよう…。。」
そして、心の中で
不安が勝利をすると、、
人生を危険にさらしたくない。
そんな安定思考が働き
あなたの決断・行動を支配します。
そうなんです。僕ら日本人は、
「ほどほどがよい」
という、美学をもっているため
「安定」という言葉に弱いです。
何ごとも安定していることが
1番大事だと思ってしまいがち。
逆に、、
急成長や人生激変とか聞くと、、
「なんか怪しい…」
「危なっかしい…」
そんな負のイメージを
真っ先にもってしまいます。
でも、、残念なことに
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リスクのあるところにしか
チャンスは存在しません
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もし、あなたが、、
まったくリスクがないところに
大きな成果が存在している。
そう、思っているなら大間違いです。
リスクがないところにしか
まだ見ぬ大きな成果はありません。
なぜなら、
リスクがあるところは
●大半の人が恐れて
●大変だと思って
●最初から無理だと諦めて
手をつけられないからです。
でも、誤解しないでください。
リスクなんか考えないで
無謀をしろという意味ではありません。
リスクはしっかりと
計算する必要があります。
「そのリスクはどれぐらい大きいか?」
ということを、
冷静かつ真剣に考えるのです。
たまに、、
「リスクを計算した結果
挑戦することを辞めた」
と胸をはる人がいますが、、
それは、ただ単に不安や恐れに
押しつぶされ、、
できない理由が無数に浮かび
それを正当化する論理を構築し
「リスクを計算した」と
言っているだけです。
これは、計算ではなく思考停止。
●やる場合のリスク
●やらない場合のリスク
これを天秤にかけるのが
リスクを計算するということです。
そして、それを
考える視点は2つあります。
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1:短期的な利益
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すぐに成果を出したい。など
目の前の利益だけを追求する視点。
(今、安定してもらえている利益も含む)
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2:長期的な利益
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この新しい取り組みが成功すれば、
一気に形勢逆転できるかもしれない。
(夢のようなライフスタイルが
手に入るかもしれない可能性)
・・・・・・・・・・・
自分がダメになってしまう。
大きなメリットが見えないリスクは
基本的に取るべきではありません。
しかし、そうではない場合、
あとは、「やる」か「やらない」の
どちらが見たい景色をイメージできるか?
そう考え、決めてください。
大山は、このリスクの取り方で
人生のステージが徐々に上がりました。
結果として、そのときに
なりたい・みたいと思った景色に
近づくことができました。
現実を直視できるなら
変化をチャンスにしていかなければ
未来は明るくならないでしょう。
そのために
挑戦すべきことには
リスクを恐れずに挑戦する。
突っ込んでいかなければ
いけないときは思い切って挑戦する。
こういった心構えを
持たない限り、大きな成果を
手に入れることはできません。
未来に手に入れられる利益を
どれだけ鮮明にイメージできるか?
これが、大山の
リスクの取り方です。
本日、頭に刻み込んで欲しいのは
リスクがないところに利益はない。
リスクがあるところに利益がある。
いつもありがとうございます。
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