大山です、
「忙しすぎて、
やることが多すぎる!」
と、頭を抱え嘆いた瞬間
急に立ち上がり、、
「よーし!やってやる!」
と、宣言する。
そうやって、
「限界まで働くスタイルの人」
も、いるのではないでしょうか?
でも、最近思うのは、
十分な休息は未来の
ストレスを減らすためにも役立つってこと。
そして、、なにより、、
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一流の人は休み方を心得ている
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こんなことを伝えると、、
「休むことなんて馬鹿げている!
今は、やるべきことをやる時期なんだ」
と、反論されそうですが、、
現代の忙しい生活の中で
多くの人はリラックスする方法を
忘れてしまっています。
どちらかというと、、
何もしないでいることを
「苦痛」に感じているんです。
「何もせず、ゆっくりと休む」
そんな時間に耐えられません。
●今日やること(タスク)
●予定(スケジュール)
●自己進化の学び(読書)
など、、何かしら
していないと気にかかって
心が落ち着きません。
「私がなにもしていないと
ライバルとの差が開いてしまう…」
「世間が休んでいる
今こそ最大のチャンス!」
大山も、、
すこし前までは、
そう、思っていました。
なので、そう思う気持ちも
とても理解できます。
でも、、
そう思いやってきたからこそ
結果論として伝えられます。
頑張りすぎ、やりすぎは
あまりよい結果を生みません。
(徹夜なんて最低最悪、、)
当たり前ですが、僕らは
一定の期間だけガッと頑張るのではなく、
「最高のパフォーマンス」
を、継続させる必要があります。
最近の心理学の研究では、
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肉体的、精神的に最高の
パフォーマンスを出すためには
「使う時間」と「休ませる時間」
の、メリハリが必要だ。
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そう、言われているんです。
(このメリハリが、難しいんですが、、)
とにもかくにも、
長期的に成果をあげるためには
「疲労」を避けなくてはいけません。
ビジネスはもちろん、
自己研磨の時間、仕事の時間を制限し
その日や、その週のうちに
完全に疲れが取れるサイクルを作る。
つまりは、、
「リラックスも仕事のうち」
って、こと。
今日中にタスクを終わらせようと
頑張りすぎて、次の日に起き上がれないほど
疲れてしまうことを避ける。
こういった、、
仕事のやり過ぎを防ぐために
1日の仕事は、1日で
すっかり疲れが取れる程度まで。
1週間の仕事は、その週末で
すっかり疲れが取れる程度まで。
仕事がノリにのっているときは、
エネルギー切れの兆候を無視してしまいがち。
集中力が低下し、
体力がなくなっていても、
そのまま頑張ってしまいます。。
そして、、
レッドブルや珈琲などの
カフェインを補給し、
無理やり頭と体を働かせる。
でも、、そうやって
疲れをごまかしている間も、、
疲労はドンドン溜まっていきます。
疲労が溜まれば、、、
重要な仕事をやり遂げることは
とても難しくなってきます。
心身の疲労を防ぐためにも
短い休憩を頻繁に取り入れたり、
何もやらない1日を過ごしましょう。
大山は、ひたすら
頑張り続けるのを辞めました。
しっかり休みを取り入れ、
食事と睡眠に気を配り精神を
整えることを日課にしています。
(睡眠は今、科学中なので
また機会があればお話しますね)
今日、、あなたに
もっとも伝えたいことはここ↓
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1日の仕事は、1日で
すっかり疲れが取れる程度まで。
1週間の仕事は、その週末で
すっかり疲れが取れる程度まで。
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そして、
「頑張ってもうまくいかないときは
さらに力をいれるのではなく、力を抜く」
これを意識してみると
最高のパフォーマンスを引き出せます。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。
追伸:
先週木曜から2泊3日で
韓国グルメツアーにいってました。
■至高の「焼き肉ミシュラン店」
(ミノが最高に美味い!):
https://guide.michelin.com/jp/ja/seoul-capital-area/kr-seoul/restaurant/gom-ba-wie
■サムギョプサルの王様
(オギョプサル):
→URL見つけられなかったです…。
■元祖タッカンマリ名店(鳥の水炊き)
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=2900
など、、最高の仲間と一緒に
リラックス時間を過ごせました。
韓国いったら、
ぜひ、食べてみてください。
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