大山です、
ほぼ毎日、
『考える時間』
を、取り入れています。
仕事、ビジネス、副業
家族、お金、趣味、人付き合い、、
僕らは、
なにかと毎日忙しいです。
考えようと思っても
日々のやるべきことに囚われ
うやむやになってしまいます。
というより、
考える時間が足りません。
目の前のやるべきことが
山積みなので、考える暇がないんです。
それに気づいてからは
定期的なミーティングや
日々のやるべきことと同じように、、
「考える時間」
をタスクに組み込んでいます。
単純に「考える時間」と
タスクにいれるのではなく
・新企画を考える時間
・ボトルネックを見つける時間
・より良くするためには?
など、、、
できるだけ具体的に、
「何を考えるのか?」を
タスクにいれています。
時間は30分。
(1時間だとちょっと長い…)
考える時間だけは、全神経を集中し
30分、脳をフル回転させる。
あなたは、
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重要度と緊急度の座標軸
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の話を聞いたことがあると思います。
上下に重要度、
左右に緊急度の軸をつくり
4つのスペースに分けます。
文字で表してみたけど、、
わかるかな??↓
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重要度(高い)
・
・
B ・ A
・
・
緊急度(低い)
・・・・・・・・・・・・・・・
・ 緊急度(高い)
・
C ・ D
・
・
重要度(低い)
========================
重要度が高く、緊急度も高い
Aの要素は最優先事項。
次に多くの人が時間を
よくとられている、
重要度が低く、
緊急度が高いスペースのC。
逆に、重要度は高いが
緊急度が低いBには
なかなか時間をかけられません。
こういった時間の使い方を
していると、、
仕事は忙しくても、
自分のやりたいことや
目標への到達はできない。
スケジュールはもちろん、
日々のタスクは緊急度の高いことや
仕事相手の都合で瞬く間に埋まります。
つまり、、
重要度が高い、
緊急度が低いBは後回しになり
成果を出せない原因になってしまいます。
それを避ける方法が、
「考える時間」をタスクにいれる。
緊急度と重要度が高い
タスクに忙殺され、、
考える時間がとれなくなると
僕らの心はどんどん消耗します。
目の前のタスクを終わらせるだけが
仕事(人生)になってしまう
そんな可能性だってあります。
だからこそ、
重要度が高い
考える時間をタスクにいれる。
緊急度は低いけど、
重要なんだから、無理やりでもいれる。
確かに、人間は考えるのが
苦手な生き物です。
でもね、、だからこそ
他人より考えることができれば、
スーっと、いち抜けできます。
己について俯瞰して見ることで、
最適な答えが見つかります。
経験したことを、
じっくり分析する。
だれかの意見を慎重に検討する。
この決断が、未来に
どう影響するのかを熟考する。
そうしたことには、
時間をかけて
落ち着いて取り組む必要があります。
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考える時間がない=思考停止
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という意識を
もってみてください。
内省しなければ、進化はない。
進化こそが、
新たなステージにいける
ただ1つの道です。
『毎日30分の思考時間』
心から、おすすめします。
いつもありがとうございます。
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