世間の一部でやたら持ち上げられているセールスコピーライターですが、全然稼げないという方はたくさんいます。
実際にやってみて稼げない体験をした人からすると、「セールスコピーライターが稼げるなんて、嘘だとしか思えない」と感じるかも知れません。
そこで、この記事ではセールスコピーライターは本当に稼げるのか? という疑問と、セールスコピーライターをとりまく環境、稼げる人と稼げない人は何が違うのかをまとめていきます。
もしあなたが、セールスコピーライターの真実を知りたいのなら、このまま読み進めてください。既に結果を出している方にとっては、知っている情報が多いかも知れませんのでお勧めしません。
セールスライターは食えないのか
セールスコピーライターとして活動していると、セールスコピーライターって稼げるんですか? という質問をいただくことがあります。
結論から言うと、稼げるようになるまでの努力は必要ですが、儲かります。
セールスコピーライターは、元ライブドア社長、堀江貴文氏の儲かるビジネス4原則に完璧に当てはまっています。
儲かるビジネス4原則とは以下になります。
- 小資本で始められる。
- 在庫をもたない。
- 利益率がいい。
- 定期的な収入が見込める。
以下、一つずつみていきましょう。
1.小資本で始められる
セールスコピーライターは資本がいりません。パソコンとネット環境があれば十分できます。自宅で開業することも可能なので、事務所を借りる資金も必要ありません。
2.在庫をもたない
セールスコピーライターが取り扱うものは、どのような文章を書けば商品が売れるかという情報と、それを実現するためのスキルです。ですので、当然在庫を抱える必要がありません。
無から有を作り出していくことがセールスコピーライターの仕事になります。
3.利益率がいい
1や2で説明した通り、セールスコピーライターの商品は自身が持つスキルです。つまり、経費が殆どかかりません。
通常の小売店などでは、商品を売っても仕入れ値がありますので、販売価格 ー (仕入れ価格 + 人件費などの経費) = 利益となります。
対してセールスコピーライターの場合は、報酬 ≒ 利益となります。この差は非常に大きいです。
4.定期的な収入が見込める。
受注形態にもよりますが、セールスコピーの仕事は、売上の〇〇%というような成果報酬の形でいただくことができます。この場合、自分の書いたセールスコピーが使われている限り、継続的な収入が見込めます。
いかがでしょうか。ここまで儲かる要素が完璧に揃っている職業はまれなのではないでしょうか。
セールスコピーライターは稼げる職業
上記のように、セールスコピーライターは稼げます。結果を出せばそれだけ収入が上がるという実力勝負の世界だからです。
たとえば、当サイト管理者の大山祐矢氏は、自身がプロジェクトマネージャーとして手掛けたビジネススクールのプロモーションで1億6,000万の売上を上げています。この時は、経費を差し引いて、売上の20%が報酬という契約だったそうです。
もちろん初めから、このような大きなプロジェクトに参加できる機会は中々ありません。私自身まだまだ勉強中なので、これほど大きなプロジェクトへの参加は経験してません。
しかし、しっかりと実績を積み重ね、結果を残すことができれば、あなたもこのような形でプロジェクトに参加できるようになります。誰にでもその可能性が開かれているのが、セールスコピーライターという職業なのです。
セールスコピーライターの年収は?
企業に勤めるコピーライターでは、30代で大きな会社に勤めていても大体500万~600万と言われています。フリーランスであれば0円~青天井となります。
セールスコピーライターは、高い歩合で働いているセールスマンのようなものです。フリーランスであれば、結果を出せば出すほど収入を増やすことができます。
たとえば、あなたがクライアントから売上の10%でセールスレターを書く依頼を受注したとします。もし、そのセールスレターで1,000万の売上が出たら、セールスレター一枚で100万円があなたに入ります。
当サイトセールスコピーライターの仕事内容や年収は? 才能やセンスは必要?資格とかあるの?
の記事にも詳しく書かれていますが、フリーランスで数字を出せない人なら300万~500万いけばいい方でしょう。逆に、数字を出せるセールスコピーライターであれば、1000万から2500万くらいはいきます。
年収1,000万円以上はたくさんいる
実際に年収1,000以上の人はどのくらいいるのでしょうか。以下は、国税調査の結果を元に、年収1,000万以上の人数を年ごとにまとめた推移表です。
こちらのサイトによると年収1,000万を超えているのは2016年で、全体のわずか4.28%です。こう考えると年収1,000万を超えるというのはかなり難しいように思えます。
しかし、実際に年収1,000万を超えているセールスコピーライターの方はかなりいます。
先ほど売上の10%で受注した場合、セールスレター1枚で100万円の報酬になるといいました。単純計算で、これを年間10回行えば年収1,000万円になります。
もちろんコンスタントに結果を出すことが求められますが、一年にたった10枚のセールスレターを書くだけで年収1,000万を超える可能性があるということです。
このように結果を出すセールスコピーライターというのは、年収1,000万稼ぐことも難しいことではありません。
年間に数億稼ぐセールスコピーライターがいる
さすがに、年収が億を超えるセールスコピーライターはほんの一握りです。しかし、存在することもまた事実です。
その一つの理由にセールスコピーは単価が高いということがあります。それを示す証拠として一つの事例があります。
2013年5月に、2年間で4億円の所得隠しをしたコピーライターが刑事告発されました。このコピーライターは、自分が書いたコピーから発生した売上の10%〜50%をもらう契約をしていたようです。
もちろん所得の申告は必ずしなければなりません。しかし、この事例は、実際に億を超えるほど稼いでいるセールスコピーライターがいるという証明になります。
ウェブセールスライティングが儲かる理由
ウェブセールスライティングの存在が、セールスコピーライターが稼げる要因の一つとなっています。
ウェブセールスライティングとは文字通り、webでセールスライティングを行うことですが、ネット市場は年々増加しています。
図を見てもらえればわかりますが、ネット上のBtoB(企業対企業)、BtoC(企業対個人)市場は年間で16兆5千億円にも上ります。
さらに現在では、ネット人口が1億人を超えており、ウェブセールスライティングは顧客の場所を選びません。
クライアントが、日本全国どこの人でも、仕事を受注できます。その気になれば16兆円、1億人という類をみない巨大市場に向けたセールスコピーが書ける環境であるといえます。
単価の上限がない
セールスライティングには単価の上限がありません。
企業や個人と、自由に定めることができるからです。もちろん常識の範囲がありますし、そもそもあまりに高い金額であれば依頼されません。
しかし、4億円所得隠しをしていたコピーライターは10%~50%で受注していたと書きましたが、50%で受注して1,000万円の売上が上がれば、たった一枚のセールスレターで500万円の収入になります。
実力がつき、単価が高くてもお願いしたいと言われるセールスコピーライターになることができれば、自然と単価は上がっていくでしょう。
セールスコピーライターの数が足りていない
日本では、セールスコピーライターの数が圧倒的に少ないと言われています。
アメリカではすでに100年以上の歴史があるセールスコピーライティングですが、日本ではまだまだ日が浅く、知名度があまり高くありません。
最近では、以前に比べて認知されてきましたが、充分とは言えないレベルであることは変わりありません。ですからセールスコピーライターになりたいという人が少ないのです。
では、どれだけ足りていないのか実際に見てもらいましょう。
上の画像は、クラウドソーシングサービス大手のクラウドワークスで、コピーライターとセールスコピーライターを検索したものです。
コピーライターが18,040名もの登録があるのに比べ、セールスコピーライターになると、わずか119名しか登録がありません。
セールスライティングのスキルを必要としている企業や個人は山ほどいるのに、肝心のセールスコピーライターの数が圧倒的に足りてないということがお分かりいただけたと思います。
月額コンサルによる報酬が狙える
セールスコピーライターの報酬形態は、何もセールスレターを書いて売上の%でいただくものだけではありません。
クライアントと、どんな契約を結ぶのかは、基本的に自由ですので、月額コンサルタント契約を結ぶことも可能です。
たとえば、クライアントが新しい施策や広告・宣伝を行おうとするときに、相談に乗る変わりに、毎月一定額のコンサル料をもらうといった具合です。
月額コンサルタント契約を結ぶと、契約を解除されない限り、毎月、一定額の安定した収入が入ります。
なるべく安定した収入が欲しいという方は、コンサルタントを行うことも選択肢の一つとなります。
セールスコピーライターで稼げない方の特徴
「セールスコピーライターは稼げる職業」の項でも触れましたが、いくら儲かる職業だといっても、全員が稼げているわけではありません。
その人たちは、儲かる仕事の仕方をわかっていないのです。
フリーランスでは会社と違い、毎月決まった給料がもらえるわけではありません。そこには、サラリーマン時代とは違った苦労があるのは間違いありません。
私もセールスコピーライターを始める前は、会社に勤めていた時期がありますからその違いは分かります。
しかし、それを分からず苦労しているセールスコピーライターも一定数いるのは確かです。
この記事を読んでくれているあなたには、そんなセールスコピーライターになって欲しくありません。
ですので、「やってはいけない仕事の仕方」を紹介していきます。これを読んで自分が当てはまっている部分があるなら、要注意です。すぐにでも改善していきましょう。
そもそも営業をしていない
初めたばかりの頃は特に、営業をしなければ稼げるはずがありません。
フリーランスのセールスコピーライターであれば、給料をくれる会社はないため、自分で仕事をとってこないと収入は0のままです。
あなたは、「まだ経験があまりないから」「もうちょっと勉強してから」といった言い訳をして、営業をかけることをためらっていませんか。
誰でも最初は経験がありません。営業して、仕事をしなければ実績もつきません。だから営業をかけるのが早すぎるということはありません。
文章で商品を販売するのが、セールスコピーライターの仕事です。まずは、自分を売り込むことができなければ、他人の商品を買ってもらうこともできないと考えましょう。
そして、営業をかけるときは必ず、自分という商品を売り込むつもりで行ってください。
そうすれば、あなたが勉強してきた全てを使って、自分自身を売り込むことができるはずです。
単価の安い仕事を請け負っている
単価の安い仕事しかしなければ、稼げるわけがありません。
一件で数百万の報酬を得る人もいれば、一万字のコピーを書いて1万円程度の報酬しかもらえない人もいます。
たとえば、クラウドソーシングサービスなどは、簡単に仕事が見つかる反面、文字単価1円以下の案件も多いです。
これではどれだけ書いても、会社員時代の年収を超えることは難しいでしょう。
努力をしていない
冒頭でも述べたように、セールスコピーライターで稼げるようになるためには、努力しなければなりません。
セールスライティングとは、スキルであり、マーケティングやライティング、行動心理学など豊富な知識が必要となります。
たとえば、私は副業から始めましたが、仕事以外の時間はほぼ全てコピーライティングの勉強に費やしていました。インプットとアウトプットをひたすら繰り返して自身の経験値を高めることに時間を割いていたのです。
「ゼロからでもすぐに儲かる」「一日2時間で月100万の収入が楽に手に入る」など、世の中には無責任な煽りを繰り返す人が後をたちません。
もし、あなたがそんな言葉に騙されてセールスライティングを学ぼうと思ったのなら、意識を改めましょう。世の中に、そんな都合のいい仕事はありません。
稼げるセールスコピーライターになるには
稼げるセールスコピーライターになるには、正しい努力の方法と仕事の取り方を知らなければなりません。
正しい方法でセールスコピーライターとして仕事をすると、驚くほど簡単に収入が上がります。
たとえば、セールスコピーライターは結果が全てです。売上を上げなければ評価はされないし、収入も入りません。
それなのに世の中には本やネットでひたすら知識だけを詰め込もうとする人がいます。いわゆるノウハウコレクターと言われている人達ですが、これでは、どうすれば反応のいいコピーが書けるのかは分かりません。
インプットはもちろん大事ですが、アウトプットを繰り返して、つまり、実際に自分の書いたコピーのお客様からの反応をみて初めて、どんなコピーが反応をとれるのかわかります。
勉強法や仕事の受け方など、誤ったまま続けるのは時間の無駄です。あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、正しい知識を得て、効率的に稼げるセールスコピーライターを目指しましょう。
フリーランスで働くようにする
セールスコピーライターとして稼ぎたいと思ったなら、フリーランスでやるようにしましょう。
企業勤めのサラリーマンでは、どれだけ自分のコピーで売上が上がっても、給料にはほとんど反映されないからです。
たとえば、企業に勤めていて、参加したプロジェクトで、自身の書いたコピーにより売上3,000万を達成したとします。
会社にはそれなりに評価されて、将来少しだけ出世することに貢献するかも知れません。
ですが、サラリーマンでは、役職が上がっても、給料がいきなり倍になったりはしません。ですので、自身が上げた売上が自身の収入増加へ貢献するのは限定的と言えます。
対してフリーランスの場合、売上の10%で受注して、3,000万の売上を上げれば、それだけで300万の収入になります。
セールスコピーライターは、結果を出すことが強く求められます。なので、セールスコピーライターをやる以上、結果を出すことは当然と言えます。
そして、結果を出すことで収入がどんどん上がる、フリーランスとの相性が抜群に良いのです。
安い単価の仕事をしない
先ほどの、セールスコピーライターで稼げない人の特徴でもお話ししましたが、単価の安い仕事では稼げないのでなるべくしないようにしましょう。
1ヶ月間ずっと1文字1円などの低単価で仕事をしていたら、朝から晩までずっと書き続けてもサラリーマン時代の月収を超えるのは難しいです。
この記事で大体9,000字くらいです。もちろん、ずっとこの記事だけ書いていたわけではありませんが、書き始めて実際にアップされるまでに3日以上かかっています。
もしクラウドソーシングの仕事でこの記事を書いたとしたら8,000円〜10,000円くらいにしかならないでしょう。
実際に仕事を受注して納品するという流れを体験するために、またはアウトプットの練習としてクラウドソーシングを利用するのはいいですが、専属のライターなどにはならないようにして下さい。
月額のコンサルティングを狙う
月額コンサルティングの契約をとることは、収入が安定し、稼ぐことが容易になります。
月額コンサルティングは、契約を解除されるまで毎月安定した金額が入ってきます。一件月20万でコンサルティング契約をするなら、5件契約するだけで月100万になります。
月額コンサルティングに関してはあまり受注しすぎると、コンサルティングの質の低下や、他の仕事をする暇がなくなりますから、注意しなければなりません。
しかし、安定した継続収入を得られるというのは強みになりますから、機会があれば積極的に受注しましょう。
ライターだけではなくプロモーション全体に参加する
もちろん、セールスライティング一本で食べていくことも可能です。しかし、最終的には、それだけでなく、プロモーション全体に参加した方がいいでしょう。
セールスレターも成果報酬は可能ですが、固定でいくらという形も多いです。それに対して、マーケターやプロモーターなどのポジションは、セールスコピーライターよりも条件が良く、成果報酬を取り付けやすくなっています。
たとえば、ある商品のプロモーションにセールスコピーライターとして参加します。その企画には、マーケターやプロモーターなども参加しています。
この中で、コピーを書くだけのライターであれば、報酬は、一番低いのが一般的です。
しかし、マーケターなどを兼任していれば、当然報酬も多くなりますし、なにより、より多くプロモーションに関わることで、成功したときの達成感も違います。
プロモーション全体に関わっていくことで、よりビジネスの楽しさを実感することができ、それがモチベーションにつながっていくので、仕事の質も報酬も上がっていくでしょう。
セールスコピーライターはこれからも稼げる職業
セールスコピーライターは今後も絶対なくなりません。それどころかセールスコピーライターの需要は、さらに大きくなっていきます。
なぜなら、ネット市場は年々大きくなっており、今後も増加することが予想されます。
ネット上では、文章を使って商品を売ることが基本なので、セールスコピーライターの需要も大きくなっていくというわけです。
ここでもう一度、「ウェブセールスライティングが儲かる理由」で引用した画像を確認してください。
その市場が、1.5兆円規模で年々大きくなっていることが分かります。つまり、セールスコピーライターが活躍する場は、これからもどんどん大きくなっていくということです。
また、ネットが登場する前も、チラシやDM、FAXなど様々な媒体でセールスコピーライターは活躍していました。
今後、ネットに変わる普及率を誇る媒体が生まれたとしても、人が物を買うということがなくならない限り、セールスライティングの需要はなくなりません。
人間の購買心理は100年前と変わっていない
セールスライティングの重要知識の一つに購買心理があります。購買心理は100年前と比べても何も変わっていません。
なぜなら、人がこう言われたらこうするというのは、いわば条件反射的に無意識に働くものですので、人間の本質が変わらない限り変わることはありません。
たとえば、あなたも食べログやショッピングサイトの口コミをみて、行くお店や買う商品を決めたことがありませんか。
そのときに、わざわざ評価が低い店に行きたいとは思いませんよね。これはバンドワゴン効果という購買心理で説明されているものです。
このバンドワゴン効果は1950年にアメリカの経済学者ハーヴェイ・ライベンシュタイン氏によって提唱されました。
提唱されて70年近く経っているにも関わらず、未だに有名な購買心理の一つとして、多くの場所で利用されています。
このように、購買心理は一度マスターしてしまえば、ずっと使い続けられるスキルです。
そして、それは同じスキルを使い続けても売上を上げることができることを意味しています。
セールスコピーライターの数はまだまだ少ない
先ほども申し上げた通り、セールスコピーライターの数は足りていません。なので、結果を出せるセールスコピーライターは引く手あまたです。
数が足りないということは、競合相手が少なく、どの企業も優秀なセールスコピーライターを探している可能性が高いということです。
セールスコピーライターのクライアントは、殆どが中小企業です。経済産業省が発表した、中小企業白書によると、現在380万ほどの中小企業があります。対してセールスコピーライターは、数百人程度しかいません。
これに関しては、私が個人的に調べたものなので正確な数字とは言えませんが、いずれにしろ1,000人は超えていないでしょう。
現在はこういった事情もあり、非常に参入しやすい環境にあると言えます。もしあなたが、セールスコピーライターとして将来独立したいと考えているなら、セールスコピーライター人口が少ない今のうちに参入しましょう。
そして、セールスコピーライターが増える前に地盤をしっかり固めて、将来セールスコピーライター人口が増えたときに有利でいられる立場を、今のうちに確保しておきましょう。
一生涯稼げるライティングスキル
セールスコピーライターとしてのスキルを習得すれば、一生稼ぎ続けることが可能です。
人が生きていく限り、消費はなくなりませんし、経済活動がなくならない限り、商品を売るという行為があるからです。
セールスコピー自体は100年以上前からすでに存在していました。技術の発達により、媒体はどんどん変わっていきましたが、商品を売るスキルである、セールスライティングはずっと変わらず存在しています。
あなたもセールスライティングの技術を習得して、定年退職したあとにちゃんと食べていけるんだろうか、などといった将来への不安から解放されてください。
まとめ
以上が、セールスコピーライターで稼げる人、稼げない人の違いになります。あなたはどちらのセールスコピーライターに該当しますか?
少しでも「稼げない方に該当するな」と思った方は、すぐに見直して修正しましょう。
時間は有限です。あなたの貴重な時間を、無駄なことに費やしている暇はありません。そんなことをしているくらいなら、すぐに、稼げるようになるための、正しい活動を行った方が何倍もお得です。
また、そう言われてもなかなか難しいな、もっと色々詳しく知りたいなと感じた方は、当サイト管理者である、大山祐矢氏が行っている無料メルマガ講座をお勧めします。
この講座では、実践的なライティングテクニックはもちろんのこと、ビジネスマインドやお得な情報など、ビジネスを行うために必要な知識を全て無料で公開しています。
私自身、全てはこのメルマガ講座から始まり、今ではプロのセールスコピーライターとして活動できています。
あなたがもし、今の状況を変えたいと願っているなら、小さくても確実な一歩を踏み出すことから初めていきましょう。
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