ハローワークで在宅ワークの仕事を探すコツ・注意点を紹介

ハローワークで在宅の仕事を探せる。この事実を知らない人が多すぎます。とはいってもハローワークで在宅の仕事を探す際、注意しなければいけないこともあります。

在宅という同じ枠の仕事でも、

  • ハローワークで探せるもの
  • ハローワークでは探せないもの

の、2種類あったり、、ハローワークの求人の中に、「在宅勤務」と募集されているのに、在宅勤務ではない会社もあったり、、ハローワークで在宅の仕事を探す際に知らないと損するポイントがあるんです。

今回の記事では、

  • ハローワークで在宅求人を探すときの注意点4つ
  • 在宅勤務でよく募集されている職種
  • ハローワークのWebサイトで求人を探す方法・コツ

を、徹底解説していきます。在宅ワークや在宅勤務に興味がある方は、最後までご覧ください。

それでは、さっそくスタートします。

ハローワークで在宅ワークを探す時の注意点

まずは、ハローワークで在宅の仕事を探す時の注意点を2つピックアップし、解説します。

注意点1.地方の仕事は少なめ

ハローワークで在宅の仕事を探す時の注意点1つ目は、地方では在宅仕事が少ない。他の求人サイトに比べると、ハローワークでは、地方の仕事も多く見つかります。しかし、在宅の仕事となると話は別です。

残念ながら、地方ではテレワーク化が進んでいない企業も多いです。都市部とは比べ物にならない。そういってもいいでしょう。「待ってください大山さん。在宅ワークなんだから、都道府県とか関係無いんじゃないですか?」そう思われる方もいるかもしれません。

しかし、そこが2つ目の落とし穴なんです。

注意点2.在宅勤務でも出社の可能性がある

ハローワークで在宅の仕事を探す時の注意点2つ目は、「在宅勤務でも出社の可能性がある」なぜ?在宅勤務の仕事でも出社の可能性があるのか?ここからは、その主な理由を2つお伝えします。

理由1.初めから在宅ではないこともある

出社の可能性がある理由1つ目は、「在宅勤務」での募集でも、はじめは出社しなければいけないこともある。会社のルールや仕事のやり方など、細かいことは実際に会わないと伝わりません。

そのため、「初めの数週間は出社してもらい、慣れてきたら徐々に在宅に移行する」そんな会社は、たくさんあります。「在宅勤務だから、一度も会社に行かなくていいはず!」そう勘違いしていると痛い目に合うので注意してください。

募集の段階で、完全在宅かを、慎重に確認するようにしましょう。

理由2.在宅勤務の文字があっても出社の可能性あり

出社の可能性がある理由2つ目は、募集内容に「在宅勤務」と書かれていても在宅勤務ではない場合がある。「嘘じゃないか!」そう思わず声をあげたくなる気持ちも分かりますが、、落ち着いて聞いてください。

募集要項には、「在宅勤務可」と書かれているものがあります。しかしそういった求人は、いざ入社してみると在宅勤務できない場合もあります。

なぜなら、会社に在宅勤務制度があるだけ止むを得ない理由がある場合は、在宅勤務をしてもよい決まりというだけの場合があるからです。つまり、「基本的には出社してもらいますが、難しい場合は在宅勤務でいいですよ」という、煮え切らない求人です。

このような会社は、出社できる人材を求めています。そのため、受かったとしても在宅を認められる明確な理由がなければ通常通りの出社スタイルとなってしまう場合も、、はたまた、初めから在宅勤務のつもりで応募した場合、それが会社のネックとなり、不採用とされることもあるでしょう。

「在宅勤務」の文字があっても、本当に在宅勤務できる仕事なのか慎重にチェックすることが大切です。

在宅でできる職種について

次に、ハローワークで募集されている在宅勤務の職種についてお伝えします。当たり前ですが職種は、自宅で行うことが可能なものに絞られます。

在宅勤務しやすい仕事の特徴としては、

  • 一人で黙々と作業できる仕事
  • パソコンがあればどこでもできる仕事
  • セキュリティ問題がない仕事

が挙げられます。逆に専門的な機械を用いる製造業。実際にお客さんと会う必要がある接客業。これらは在宅勤務が難しい仕事になってきます。在宅勤務の職種ですが、大きく分け2つに分けられます。

職種1.カスタマーサポート

1つ目は、カスタマーサポート。電話やメール、チャットでのお客様の対応。在宅の中では珍しい、接客業に近い仕事となりますね。

  • 相手の疑問に分かりやすく答えるコミュニケーション能力
  • 厳しいクレームに耐えるメンタルの強さ

これらは、欠かせない仕事です。

職種2.専門的なスキルを要する仕事

そして、2つ目は、専門スキルが必要となる仕事。

例えば、

  • Webデザイナー
  • イラストレーター
  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • 動画編集
  • Webライター

などが挙げられます。

これらは一人で黙々と作業できる仕事なので、在宅勤務に適した職種。プログラマーやWebライターに関しては、代表的な在宅の仕事ですね。ですが、専門知識がなければ成り立たない仕事でもあります。

在宅勤務向きである点から求人はかなりの数あるのですが、専門知識とプロの技術は必要となってくる。これは覚えておきましょう。

完全在宅の仕事は経験者限定となっていることが多いです。なぜなら、テレワークでは未経験の社員を教育するのはかなり難しいから。在宅勤務の場合、自分の力だけで問題解決しなければいけません。まして専門的な仕事をテレワークで一から教えるというのは、かなり厳しいものとなります。

こういったことからも、スキルゼロでできる在宅ワークはなかなかありません。一刻も早く在宅ワークしたい方は、まずは専門的なスキルを身につけることをおすすめします。

  • 書くのが苦にならないのならWebライター
  • YouTubeが好きなら動画編集
  • IT系に強いならプログラマーなど、、

在宅ワーク可能な専門スキルを身につけることも考えてみてください。

ここで一つ質問です。ハローワークでは、すべての在宅求人が探せるわけではなということをご存知でしょうか。どんな求人が探せて、どんな求人が探せないのか。

結論から言います。在宅勤務の仕事は探せますが、在宅ワークの仕事は探せません。ちょっと良くわからないですよね。詳しく説明させてください。在宅勤務=在宅ワークではないんです。「在宅ワーク」という言葉は、広い意味では「家で行う仕事」を指します。正式にいうと、もっと細かい定義があるんです。

ここからは、「在宅勤務」と「在宅ワーク」を含む計3つの「家で行う仕事」について説明します。

在宅における3つのワークスタイル

「家で行う仕事」は、大きく3つのワークスタイルに分けることができます。

その3つとは、

  • 在宅勤務
  • 在宅ワーク
  • 内職

この3つの違いは、ほとんど知られていません。それぞれ説明していきます。

ワークスタイル1.在宅勤務

1つ目は、在宅勤務。在宅勤務は、事業者と雇用契約を結ぶものを指します。一般的に、「会社で働く」という言葉から
連想されるような働き方です。この場合の雇用形態は「正社員」「契約社員」となります。

ワークスタイル2.在宅ワーク

2つ目は、在宅ワーク。在宅ワークを行う方は、「フリーランス」「個人事業主」と呼ばれます。取引先から仕事を受注し、家で仕事を行うといった働き方がこれに当たりますね。在宅勤務との違いは、会社と雇用契約を結ばない点。

在宅ワークでは、個人や会社と業務委託契約を結んで仕事を行うことがほとんどです。

ワークスタイル3.内職

3つ目は、内職です。内職とは、製造業やメーカーなどの企業と契約し、物品の組み立てや加工を行う仕事のこと。

例としては

  • シール貼り
  • 袋詰め

といった、家でコツコツ行う仕事が挙げられます。他の二つに比べると、ほとんどの場合パソコンのスキルが必要ないのも
特徴の一つですね。

ハローワークで探せる仕事は?

ここまで、3つのワークスタイルをご紹介しました。では、ハローワークではどの仕事を探せるのか?それは、在宅勤務のみです。ハローワークでは、在宅ワークや内職といった仕事については掲載されていません。「会社で正社員や契約社員として働きたい!」という方は、ハローワークを使ってみてください。

一方、「フリーランスとして仕事を請け負いたい!」という方には、あまり向いていません。

ハローワークにおける仕事の探し方

では、ここからハローワークでの在宅勤務での仕事を探す手順についてお伝えします。これ、めちゃくちゃ簡単です。ハローワークが提供しているWebサイトにアクセスすれば、求人がパソコン上で一発確認できます。

まずは「ハローワークインターネットサービス」と検索し、Webサイトにアクセスしてください。「求人情報検索」という青いボタンをクリックし、条件を指定して検索します。就業場所や希望する職種など、指定したいものがあれば入力しましょう。

最後に、「フリーワード」というボックスに「在宅勤務」というワードを入力してください。その下にある「NOT検索」には、「在宅勤務可」と入力。

こうすることで、在宅勤務が可能ながらも出社を前提としている企業をある程度避けることができます。それでも完全に避けることはできないため、応募の際はしっかりと求人情報に目を通していきましょう。

ほかにも、「NOT検索」に入れたいおすすめキーワードが3つあります。

それは、

  • 介護
  • 在宅医療
  • 在宅診療

実際に「在宅勤務」で検索してみると分かるのですが、

看護師として、

  • 在宅の患者の家に行く仕事
  • 在宅の要介護者を介護する仕事

このような仕事も在宅勤務としてヒットします。一般的に想像される在宅勤務とは大きく異なるものなので、NOT検索にいれるようにしましょう。

ただしこちらについては、本来の在宅勤務も弾いてしまう場合があります。その時々で使い分けるとよいでしょう。ハローワークインターネットサービスでできることは、求人の閲覧のみ。実際に応募する場合は、最寄りのハローワークにいく必要があります。

また、ハローワークでは求人の応募受付け以外にもさまざまなサービスを無料で受けられます。

たとえば、

  • 職業訓練のあっせん
  • 履歴書・職務経歴書の添削や指導
  • 模擬面接の実施
  • 仕事を探す上での疑問・相談受付け

国が運営しているため、すべてのサービスを無料で受けることが可能です。応募の際には、こういったものもぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、ハローワークでの在宅ワークの探し方についてご紹介しました。

  • 子育て
  • 親の介護
  • 体調面の不安

こういった理由で、在宅の仕事を探している方も多いでしょう。ハローワークを使えば、比較的楽にに在宅の仕事が見つけられます。

ただし、今回お話しした通りさまざまな注意ポイントがあることもお忘れなく。応募の際は詳細欄に目を通し、あなたに合った求人であるかどうかをしっかりチェックしてみてくださいね。

今回、この記事を動画にしました。ぜひチェックしてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

セールスコピーライター・マーケター これまで、1000名以上の方にビジネスの基礎からネット集客法や セールスコピーの技術などを伝え、数々の売上・集客アップに貢献している。 現在はセールスコピーライター養成活動にも力を入れている。