近所のファミマに、
『平成最後のグミ』
てのが売っていました。
レジ横に専用コーナーを作り
大々的に宣伝しています。
・ファミリーマート先行販売
・数量限定
と謳ってるのですが
こんなことは僕には響きません。
そんなことより、
平成最後のグミってなんなんだ?
思わず手にとってしまいました。
「新しい元号は『平成』であります」
と、小渕恵三官房長官(当時)が
掲げた色紙をイメージした目を引くパッケージ。
平成の終わりまで約1ヶ月ちょい。
これが『時流』を取り入れた
面白いマーケティング(販売施策)ですな。
グミと平成の関係性はないと思うが、、
「平成最後にグミを買っていこう」
「この商品面白いじゃん」
「SNSや日常のでネタ(会話)になる」
という理由でバカ売れしてるみたい。
もちろん、僕も即買い(笑
平成最後のグミの誕生のきっかけは、
インスタで見た「平成最後の夏」
というハッシュタグからみたい。
SNSでいち個人が
情報発信する時代になり、、
こういった日常のネタになる
商品・サービスは売れるのだろう。
いたって味は普通のグミ。
でも売れる。
これがマーケティングやセールスの力だね。
セールスコピーライター
大山祐矢
追伸;
平成も終わるのかぁ、、
昭和生まれの僕は、
ぐっと年を取るような感覚だな…。
でも変えられないものは
考えてもしょーがない!
人生で一番若いのは常に今
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