大山です、
『以上』
文末にこれを入れる人が
どうも苦手です。
こんな感じのやつです。
ーーーーーーーーー
〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇。
以上
ーーーーーーーーー
ビジネス文書の
ルールと思っているのか、、
働いている会社での決まり
になっているのか?
は、わかりません。
ただ、、一つ思うのは、
ちょっと上から目線のような
気がします。
伝えたいことを伝えて、
「以上」、、って、、
超、、自分勝手で、、
突っぱねる人なんだろうなぁ…。
そう思ってしまうのは
僕だけでしょうか??
=======
ご迷惑をおかけしました。
以上
・・・・・
返事いただけると助かります。
以上
・・・・・
メールありがとうございます。
以上
=======
「うーん、、どれも
最後に嫌な感じがするし、、
なんか、、ぶっきらぼうな人だなと
印象を与えてしまいません??」
メールなどの文章はすべて
「心」が通っていると思うんです。
(文章だからこそ心を通わす必要がある!)
冷たい印象を届けるぐらいなら
「以上」は書いちゃだめ。
デートでも、仕事でも、
なんでもそうなんだけど、、
最後って一番印象に残る。
だから、どんな気持ちで
読み終えてもらうか?
これも考えながら
書いていって欲しい。
こういう細かなところに
人が表れるし、、
なにより、、
もったいないよね…(悲
最後は心温かい印象を
持ってもらう。
これを意識しながら
文章を書くことを心がけましょう。
「以上」は
ビジネスの世界ではお約束。
「以上」はみんなが使っているから
使うのは当たり前。
「以上」を書くのが定例になっている。
という人は、もっと
深い思考で届ける相手の目線に
たって考えてみると良いです。
「以上」もらって
良い気分になる人なんて
この世にいない。
それよりも、、
感謝されたり、気遣ってもらえたり
喜びを素直に届けたりした方が
心が発狂すると思います。
ちなみに、、
僕の締め言葉は、
最後まで読んでくれてありがとう。
またメールしますね。
とか、
今後ともよろしくお願いします。
とか送っています。
ってことで、、
今日はここで終わり。
いつも本当に
ありがとうございます。
ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)
追伸:
自宅の観葉植物に
チョウバエが発生してきました。
チョウバエコナーズを
シュッシュしたいけど、、
植物が可愛そうでできない。
(薄めれば大丈夫かな??)
生き物を育てるって、
本当難しいなと痛感中。
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