『集中力』なんていらない!それよりも、、

大山です、

元競泳選手の
“マイケル・フェルプス”

という人を
ご存知ですか?

マイケル・フェルプスは
“史上最強のスイマー”との
呼び声も高く、、、

水泳の世界選手権では、
通算33個ものメダルを
獲得しています。

水の怪物とも言われた
彼ですが、、

実は子どもの頃、
注意欠陥多動性障害(ADHD)
と診断されています。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは、

物事に対して不注意だったり、
落ち着きのない動きを
したりするものです。

行動をコントロールする
脳の偏りが原因と言われていますが、

詳しいことは
まだ解明されていません。

幼稚園の先生は、
マイケルの母親に
こう言っています。

「マイケルは
じっと座っていられないし、
静かにもできない。
どんなことにも集中ができないです。」

マイケルは時として
乱暴な振る舞いが
よく見られたそうです。

しかし、、、

そんな中、
“集中できない少年”マイケルが、

ある日
ものすごい集中力を発揮します。

それが、、、

泳ぐこと、
つまり水泳でした。

じっと座ることすら
できなかった彼ですが、

14歳の時から
23歳の北京オリンピックの日まで、

週7日、年間365日
毎日プールにいました。

彼のコーチである
ボブ・ボウマンは、

「エネルギーを集中させることが
彼の素晴らしい強みだ」

と話します。

集中力のない少年が、
一つのことにエネルギーを注ぎ、

それを毎日続ける。

そうして彼は、
世界的な水泳選手となっていきます。

マイケルは、
“毎日泳ぐ”という
習慣を味方につけたのです。

ここで僕が言いたいのは、、、

==================
習慣づけることで
大きな成果を生み出す
==================

ということ。

「大山さん、習慣化が
大切なんてことは知っています。

習慣化するまでが
大変なんです。」

そうですよね。。。

“継続は力なり”
なんてよく言いますが、、、

一番大変なのは
習慣化するまで“継続”すること。

「よーし、これを毎日やるぞ!」
と意気込んでも、

なかなか習慣化できないのが
現実です。。

では、、、

いったい
どのくらい頑張れば、

僕たちは習慣化することが
できるのでしょうか?

2009年に、
「新しい習慣を
身につけるための日数」
をテーマに

研究者が調査を行いました。

結果は、、、

=====================
新しい習慣を身につけるには
平均66日必要
=====================

ということが
分かりました。

逆を言えば、
約2ヶ月頑張り抜けば、

習慣となり、
楽に続けることができます。

さらに、、、

何かを習慣づけようと、
自分を自制することで、、

他のことに対しても
自制心が生まれます。

・衝動的な買い物の抑制
・より良い食習慣
・アルコールやタバコの低減
・カフェイン含有物の摂取の低減
・テレビを見る時間の短縮

などなど、、、

ひとつのことを
習慣化すると、

自制心が働き、
その他の良い習慣が生まれる、、

という研究結果もあります。

大きな成果を
得たいのであれば、、、

なにかひとつでも
習慣化することが大切です。

マイケル・フェルプスも
「今日は泳がなくていいや」

という日を
多々作っていたら、、、

今のような結果は
残せていません。

自分を律して
何かを習慣化すること。

もし、今何かできているなら
それを大切にしてください。

あなたの夢への
貴重な一歩となります。

セールスコピーライター
大山祐矢
(福岡:自宅兼オフィスより

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃