大山です、
職業病?なのかもしれません。
日常生活の中で、
『心に響いた言葉』を集めます。
・ふと見えた『看板広告』
・週刊誌の『表紙』
・漫画やアニメの『セリフ』
など…
脳のストックとして
忘れないようメモを取ります。
語彙が広がり、
新たな言い回しができたり
こうして、メルマガのネタとして
みんなに伝えることもできます。
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辞めたくても
辞められない衝動
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として習慣化しています。
ということで、先日
大慌てでスマホにタイプした、
大好きなアニメ(漫画)
ゴールデンカムイのセリフを。
そのセリフが発せられた
情景は、、
病気か何かの欠陥があり、
身動きが取れない1匹の狼がいました。
その狼は群れに戻りたいらしく、
やがて遠吠えをするように…。
その遠吠えに対し、群れからも
遠吠えが返ってくるようになります。
やがて、、、
狼の群れが姿を現します。
助けるのか?と思いきや
弱った狼を、噛み殺しました。
弱った狼を迎えに来たのではなく、
殺すために現れたんです。
なぜか??
狼の群れには役割があり、
足を引っ張る存在は
群に危険をもたらします。
なので狼の群れは
自分達が生き残るために…
合理的な判断として
余計な優しさなどそぎ落とし…
弱ったオオカミを殺したのです。
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そのシーンのセリフがこれ
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間違った情けや
優しさは弱さになる
弱いものは負けて食われる
残酷だからと迷えば
僕らは飢えてしまう
誰かが足を引っ張れば
群全体に危険が及ぶ
狼は合理的で
自分達が生き残るために
余分な優しさが削ぎ落とされている
無駄のない機能的な美しさ
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「優しさとは何か?」
を考えさせられました。
なんだか、、
今も強く頭に残っています。
特にここ。
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間違った情けや
優しさは弱さになる
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人に伝える立場として、
小さいながらも法人代表として
身の振り方を考えていかなきゃ。
そう思えた、セリフ。
狼と、僕ら人間社会が
瓜二つなんて思っていません。
でも、、でも、、、
生きるか?死ぬか?
それがビジネスの世界です。
狼も生き残る選択をしている。
そこには残忍な気持ちよりも
真の強さがあるのでは?
なんて思ったり
思わなかったり。
最近、メモに残した
ゴールデンカムイの、このセリフ。
あなたは、どう受け止めますか?
いつもありがとうございます。
またメールします。
ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡・天神NEWオフィスより)
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