高額商品・サービスを売るべき理由

大山です、

さて、、、あなたは、
高単価が売れる!と聞いて、、、

・安くした方が売れるのでは?
・高単価の商品なんて作れないよ…
・うちの業界では高いものなんて売れない!

ということを、、
考えてしまいませんか?

高額商品の販売、と聞いただけで、、、
マインドブロックが働いてしまう、、

それって、とっても
もったいないことです。

そこで、、、

そのマインドブロックと
向き合うために、これから高額商品についての
お伝えしていきます。

今日は、

【なぜ私たちは高額な商品を売るべきなのか】

というお話。

このタイトルの通り、、、

僕たちは、高額な商品を
売らなければなりません。

なぜなら、、、

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多くの人に商品・サービスを
売ることができないから
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「えっ?!大山さん、、
どういうことでしょうか?

売ることができないなら、
誰に売るんですか?」

っと、、思わず声を出して
しまう人もいるでしょう。

そう、結局、、僕らは、、

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薄利多売ができない
=====================

っということなんです。

お客さんは安ければ買ってくれる
わけでもありません。

必要ない、興味ないものは、
どんなに安くても買わないですよね?

それと同じです。

でも、、多くの人は
安い=売れると勘違いしています。

もちろん、安いことで、
買ってみようかな?と思って
もらうこともあるでしょう。

でも、、ハッキリ言って、、
安いものを求めるお客さんは、、
クレーマーなど質が悪い方も多いです。。

っというか、、

そもそも僕らのような
個人起業家では、

商品・サービスを多くの人の
売るのは、、かなり難しいです。

当たり前ですが、、

安い商品は多く売らなければ利益は残りません。

わかっちゃーいるけど、、、
安い商品でも多く売ることはできない。

こういった悪循環に陥ってしまい、、

いつまで経っても
ビジネスが上手くいかない…。。

そう、、苦しんでいる方を
たくさん見てきました。

もしあなたが大企業の社長で、
全国に太いパイプがあって、、、

薄利でもガンガン売りさばくことが
できるのであれば話は別ですが、、

まぁ、、あり得ないでしょう。

薄利多売で、まず思い浮かぶのが、、
駄菓子屋さん。

・ラムネ菓子50円!
・ゼリー30円!

など、ひとつひとつの
商品が安いので、、、

たくさん売らなければ利益は出ません。

駄菓子の中でも、、、
代表的な商品といえばうまい棒!

ご存知の通り、1本10円の、、、

キング・オブ・駄菓子!
(っと僕は思っています)

ちなみにうまい棒って、
1979年の発売当初から、、、

一度も値上げしていません。

当時は
第二次オイルショックで、、、

安いお菓子がどんどん
なくなっている時代。

そんな中、
『子供たちを喜ばせたい』
という想いから、、

1本10円のうまい棒が
誕生しました。

そんな、誰もが知る
有名な「うまい棒」ですが、、、

その原価は、1本7円と言われています。

つまり、
うまい棒1本売ると
3円の利益が出ます。

もしあなたが
うまい棒を売って、、、

月100万円の利益を
出すためには、、、

うまい棒を1ヶ月で
約33万本売らなければなりません。
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うまい棒のたこ焼き味に
至っては、、、

なんと原価1本9円。

利益なんて
ほとんどありませんよね?

かなり、、、
かなり厳しいです。。。

だからこそ、、、

僕のような個人起業家が
大きく稼いでいくためには、、、

・お客さん一人一人の単価を上げる

ことが大切。

つまり、高額商品を
販売していかなければいけません。

っというより、最初は、
高額商品を売らなければ食べていけない。

そう思ってもらってOKです。

こういう話をすると、、

「高額商品って、結局、
自分の売上げのためでしょ?


私は利益が低くても
お客さんのためにありたい!」

という意見が
必ず出てきます。

気持ちはよく分かります。

高額の商品を販売するのって、
なんだか悪いことをしているようで、、、

気持ちが進まないことも
あるでしょう。

でも、、、

その考えって、、、
実は大きな勘違いが含まれています。

何が勘違いなのか?

それは、また明日お伝えしますね。

明日のメールを読めば、

「高額商品=なんだか悪いこと」という気持ちは、、、

サラサラと消えて無くなります。

ということで、明日のテーマは
【高額商品を販売=悪、は大きな勘違い】
です。

ぜひ楽しみに
していてくださいね。

それでは、また明日メールしますね。

大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)

追伸1:

何かメッセージがあれば
些細なことでも、遠慮なく届けてください。

あなたからのメッセージは
僕の喜びの一つです。

大山直通アドレス:
info@sales-copywriting.com

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃