大山です、
「好きなやり方で、自由に働きたい!」
「特技を活かして、会社員以上の
大きな収入を手にしたい!」
この動画をみている方は、
フリーランスに興味がある方だと思います。
そして、
「フリーランスにチャレンジしたい」
と思っている方でしょう。
ただ、
周りでフリーランスをしている人がいない
何から始めたら良いかわからない
仕事・集客をできるか不安
そういったことを思っているはずです。
統計では、フリーランスになっても
約65%が3年以内に廃業しています。
つまり廃業するということは、
また会社員に戻るということ。
こんな恐ろしいデータを聞くと
フリーランスになることは
できないのではないだろうか。
そういった諦めの気持ちが出てきますよね。
正直、フリーランスとしたら、
誰もが成功できる
誰もが稼げる
そんな甘い世界ではないです。
ただ、取組み方次第では、
不安を抱えるあなたでも
きちんとフリーランスとして
生計を立てていくことはできます。
そこで今回は、
未経験からフリーランスとして
確実に収益化するための方法とポイントを
6つのステップで解説します。
そして最後に、非常に大切な
フリーランスとして早く稼ぐために重要なこと
もお伝えします。
フリーランスとして成功したい!
と思う方は必ず最後までお読みください。
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フリーランスになるためには?
フリーランスになるためのステップ1:ジャンルを決める
フリーランスになるには、
どんな仕事をするのか?
これを決めていくことが必要です。
自分のやりたいことを仕事にできればいいですが、
需要がなければ稼ぐことはできません。
なので、膨大なジャンルの中から
「これで活動していく」と
決定する必要があるのです。
例えばこちらの様に、
仕事を多く募集している
「ココナラ」を見て頂くと、
大きなカテゴリーだけで19個あります。

そして、それぞれのジャンルに進むと
更に多くの職種に細分化されます。

これだけをみても何をしようか
迷ってしまいますよね。
それでは、この膨大なジャンルの中から
どのようにして1つに絞っていくのが良いのか。
それにはまず、
あなたが自身が興味があり
且つ、過去の経験が活かせるような
そういった分野であることが必要です。
その上でとても重要なのが、
クライアントが
「あなたにお金を払ってでもお願いしたい」
と思える、悩みの解決につながるような
ジャンルを選ぶことです。
例えば、普段の生活の中でも
友達や家族から頼まれ、
困っている人を助けたことが
誰でも一度はあるのではないでしょうか。
その中でも、
いつも人間関係について相談される
恋愛関係について相談されるなど
ある特定の相談事が多い場合には、
それが周りから見た
あなたの強みとなります。
周囲から頼りにされる「強み」を活かし、
そこからさらに
あなたの興味や経験へと繋げて、
誰かを救えることができないか。
こういったことを考えることで
あなたに適したジャンルが
自然と絞られてくるはずです。
このジャンルの絞り方であれば
すでに需要のある仕事。
世間の流行に左右されることもなく、
「助けて欲しい」というクライアントの声に応えられ
仕事を獲得できないという悩みは
なくなってくるはず。
まずは周りではどんなことに悩み
必要とされるのか。
これをしっかりと
あなたのアンテナを張り
見渡していきましょう。
フリーランスになるためのステップ2:ロードマップを決める
ロードマップとは
成功するための具体的な道筋。
これを決めていきましょう。
このロードマップを作る際のポイントは、
「ゴール設定」と「具体的な行動計画」です。
まずはゴール設定。
いつまでにどうなっていたいのか
いくら稼ぎたいのか
こういったことを決めます。
例えば、
あなたの給料が月20万円だとします。
その同じ収入を
3カ月以内にフリーランスで稼ぎたい
こういったことを目標設定したとします。
ですが、ただ漠然と
月に20万円という目標を設定しても
何から始めたら良いか
どこから、どう手をつけて良いのか
イメージできませんよね。
そのために、ゴールを細分化するんです。
例えば
あなたが3カ月以内に10キロのダイエットする
目標を設定したとします。
3ヶ月で10キロ落とすのであれば
1ヶ月で3キロは落とす。
そうなると1週間で1キロ弱
落とせば達成する。
1日に換算するとわずか0.1キロ。

それであれば、
「ご飯をお茶碗半分にしよう」
「食後のお菓子をやめよう」
と具体的な行動計画が見えてきます。
フリーランスの仕事で20万円を
目標とする場合も同じです。
そこに到達するためには、
どういった行動が必要か。
3カ月先ではなく
目の前の具体的な行動に
落とし込めるまでゴールを細分化します。
例えば、3ヶ月後に月収20万円を
稼ぎたいのであれば、
1ヶ月目には5万円を目指そうかな
2ヶ月目には10万円
そういったゴールを設定します。
では、5万円の案件を1件獲得する。
これをどうすれば良いのか。
5万円の案件に募集をする
そういったことも見えてくるんですけども
ただ、5万円を一気に一ヶ月で達成する
そんな簡単でもありません。
では0から始める
フリーランスとして活動するあなたが
月に5万円を達成しようと思うと
どうしたらいいか。
これは1件5万円ではなくて
単価を下げて人を集める
これが最適になってきたりします。
例えば単価を3,000円に下げれば
5万円よりは案件獲得のハードルは下がります。
まず1案件3,000円で10人の
クライアントを見つける。
これを2週間で達成させ
残りの2週間は10人担当した実績をもとに
1案件1万円にする。
これで月5万円は達成します。

そして、2ヶ月目は目標がさらに倍になるので
1案件1万円だとしても
単価が上がっている分10人のクライアントを
集めるのは大変でしょう。
となると次は、商品の質を高め
より大幅な単価アップを
検討するのが良いでしょう。
1ヶ月目に担当したクライアント12人から
商品、サービスへの感想、要望を
ヒアリングし反映させます。
1つの商品・サービス販売から
相手の要望に合わせた商品ラインアップを増やせば
単価アップも容易にできます。
そして、最後の3ヶ月目は
増やした商品ラインアップをまとめた
パッケージ商品にして販売するということはどうでしょうか。
これは、あくまで1例ですが
このようなステップで進めていけば、
例え大きな目標だったとしても
あなたが「今は難しいかな」と思っているような
理想すぎる目標だったとしても達成できる
そういったイメージが湧くんですね。
このように
目の前にやるべきことを具体的な
ロードマップとして決めていくことで、
ゴール達成への道筋が見えてきます。
僕ら人間は、イメージできなければ
それを現実に起こすことができません。
イメージトレーニング
よくプロのトレーナーだったりとか、
プロのスポーツ選手
そういった方々が口にしている
言葉だとは思いますけども
これもフリーランスでやっていけると
すごくいいのかなと思っています。
将来、月収100万円を目指そうと思っても、
こうした細かな本当に小さな階段のステップが
あなたにも「十分達成」できるという小さな自信に繋がるんです。
1年後の100万円を目指すためには、
先ずは目の前の行動、
今日何をするべきか。
これを明確にするのが重要です。
フリーランスになるためのステップ3:目標とする人を決める
ステップ2では、ゴール達成のために
ゴールを細分化し具体的な行動に落とし込む。
これを解説しました。
しかし、経験のないことについて
具体的な行動計画を立てるのは難しいですよね。
その目標を達成するためには
何が必要なのか。
この必要なことを具体化するために
既にその道で成功している人を探し、
その人を目標に行動していきましょう。
0からすべてを自分で
考える必要はありません。
すでに成功している人のやり方を学び、
その手法を取り入れることで、
効率よく稼ぐための近道を作っていく。
例えば、
SNSやブログで検索してみると、
既に実績のある人の発信を
見つけることができます。
あるいは、
クラウドソーシングサイトで
高評価を得ている人もいます。
現代は多くの商品・サービスがあり
全くの新しいジャンルを
見つけることは難しいです。
だから、あなたのしようと思っていることも
すでにやっている人が、おそらくいるはずです。
逆に、うまくいっている人が
見つけられないジャンルに参入することは
あまりオススメしません。
なぜなら、僕らのような個人が
新たなジャンル開拓をするには
成功のハードルが高すぎるから。
すでに成功している人の真似をする。
この思考が確実に成功を掴むには
非常に大切です。
あなたが始めようと思っているジャンルで
上手くいっている、
「この人みたいになりたい!」
と思える人を見つけていきましょう。
そして、目標とする人が見つかったら
次は、どのようにして成功したのかを
徹底的にリサーチします。
例えば、SNSの運用代行の場合なら、
どの業界のクライアントと取引しているか
案件獲得するための動線は?
提供商品の価格帯やラインナップは?
など。
こういったポイントを調べることで、
「自分がどのように行動すればいいのか」
が見えてきます。
これにより、さきほどの「ロードマップ」も
より現実的な計画になってきます。
もし、参考とした人に質問できそうであれば
思い切って質問してみるのも一つの手です。
頼られて嬉しくない人なんていません。
ただ、あまりにも質問ばかりでは
相手の時間や知識を奪うだけです。
つまり、テイカーになってしまいます。
情報だけをもらう「くれくれ君」には
ならないよう、
セミナーを開催している人であれば
ぜひお金を払ってでも参加してみましょう。
そして、注意してほしいのが
現代は無料でいくらでも
YouTubeで情報が手に入りますが
有料でしか得られない情報
そして、リアルの人からでしか
得られない情報は必ずあるのです。
僕も過去に120万円の高額セミナーに
参加したからこそ、
現在のような伝える側に回れたりしています。
情報の質を求めるのであれば
必ずセミナーや講座へ投資してみるのも
大事かなと個人的には思っています。
もちろん、高額のセミナーに
必ず参加しなければいけないということではありません。
あなたのやれる範囲で、
そしてあなたのアンテナが反応する範囲で
この人に学びたいと思ったら、
ぜひお金を払って情報を手に入れる
こういったことも考えてみてください。
フリーランスになるためのステップ4:ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは、
「自分の作品をまとめた実績集」のこと。
あなたがどういったことが出来るのか
具体的にどういったものを作ってくれるのか、
これをクライアント(見込み客)が
その力量、
出来上がりのイメージを確認する
それをイメージしてもらうための
とても重要な情報なんです。
なぜなら、見込みのクライアントさんは、
たとえ1円であってもコストを払い、
時間をかけて案件の依頼をします。
失敗のリスクを抑えるためには
ポートフォリオで事前に
相手の力量を確認したい。
こう思うのは当たり前ですよね。
だからあなたのスキルをきちんと伝えられる
ポートフォリオで、
「私に任せたら、こんな仕事をします」
と証明し信頼してもらうために
用意をしていきましょう。
例え実績が0であっても、
しっかり作り込んでいるポートフォリオであれば
相手も安心して依頼できます。
逆にポートフォリオがきちんとしていないと、
活動実績はあったとしても
依頼はできませんよね。
クライアントが依頼する際に
どのような点に不安を感じているのか
ここを汲み取ったポートフォリオを用意すれば
「実績がないから案件を獲得できない」
という問題も解決できるでしょう。
ただ、あなたが会社員であれば、
これまで会社の実績を示すことはあっても、
あなた自身の実績を示す機会は
無かったのではないでしょうか。
だから、
ポートフォリオと言われても
何を作れば良いか分からないかもしれません。
その場合は、
「仮の作品を作って公開する」。
これをポートフォリオにしていきましょう。
ポートフォリオの形に決まりはないので、
Webライターであれば
noteの記事やブログ記事など、
日々のSNS発信を活用して
文章力を証明していくことができます。
動画編集者であれば
自己紹介を兼ねた動画で
編集スキルを見せることも可能。
もしくは、動画編集を頼まれるというふうに
見込みのターゲットのイメージがついているのであれば
その方が欲しいような動画を編集する。
こういったことが大事なんです。
未経験だからといって、
何も作品がない状態では、
クライアントにアピールできません。
自分がどんな仕事をできるのか
実際に手を動かして
ポートフォリオを仕上げていく。
この意識がとても大切です。
そして、このポートフォリオを
最初は0だと思いますので、
その0の実績みたいな形で活用をして
積極的に公開し、集客・案件を獲得していく。
これがすごく大事です。
そして、ポートフォリオの公開方法は
いくつかあります。
まずは、クラウドワークスやランサーズといった
案件獲得をするサイトに掲載すること。
プロフィールに、
ポートフォリオのリンクを掲載しておけば
クライアントがあなたのスキルを確認しやすくなり、
案件獲得に繋がります。
そして、もう一つの手段は、
やはりSNSでの発信です。
XやInstagramなどで、
「こんな作品を作りました!」と
発信するのも有効です。
特に、デザインや動画編集系の仕事は、
ビジュアルでアピールできるSNSと相性がいいです。
こだわったポートフォリオを作りたい場合は、
ポートフォリオ専用サイトを活用するのもオススメです。
無料で使えるポートフォリオサイトは、
・foriio(フォリオ)
・Behance(ビハンス)
・Notion(ノーション)
などがあります。
特にforiioは、難しい操作は一切なく
直感的に操作できるので
すぐに作成することが可能です。

クライアントに「ポートフォリオはこちらです」
とURLを送るだけで、
手軽に作品を見せることができます。
ポートフォリオサイトリンクを
QRコードに変換すれば、
名刺からの案件獲得も見込めます。
まとめると、ポートフォリオを作り
そしてそれを見込みのクライアントに
「私はこんなことができますよ」
「こういったものを作ることができますよ」
とアピールすることで
案件獲得の確率は格段に上がっていくんです。
「未経験だから無理」と諦めず、
ポートフォリオはしっかり作り込んでください!
フリーランスになるためのステップ5:レーザートークを考える
ポートフォリオを作った後、
ただそれを公開しているだけでは、
仕事の獲得には繋がりにくいです。
ポートフォリオ公開は
個人で活動する人は当たり前にしている
ことだからです。
だから次に必要となるのは
自分の強みを端的に伝えられるレーザートークが
必要になります。
このレーザートークとは、
自分は何者で、何ができるのかを
2分〜3分にまとめて伝える自己紹介のことです。
フリーランスにとって、
自分のスキルや強みを的確に伝えることは
とても重要です。
どれだけあなたの実力があっても、
どれだけ学んで
そして、こういったものを作れるというふうに
ポートフォリオがあったとしても
それがクライアントに伝わらなければ
仕事はもらえません。
そのための、始めの挨拶で
クライアントの興味を惹きつけられる
自己紹介文を用意しておきましょう。
案件獲得につながるレーザートークの
作り方を3ステップで解説します。
ステップ1:
あなたが何者なのかを示す、
自分の肩書きを決める。
例えば、
「ビジネス系YouTubeのシナリオライターの大山です!」
とか、
「プロモーション動画編集の専門家、大山です!」
など
あなたの専門性がわかる説明が大切です。
あなたが他の人と違う、何が得意かを
伝えることで差別化ができ、
クライアントも何をあなたに頼めるのか
が理解できます。
これを間違っても、
「動画編集の大山です」
「Webライターの大山です」
とか言わないでくださいね。
それは誰でもやっていること。
そして、それは誰もが名乗っている肩書なので
そこで差別化ができない。
だから、より肩書を作るとき
自分を何者か紹介するときは、
動画編集であれば先程言ったように
「プロモーション動画の専門」
「YouTubeのシナリオ」だったりとか、
こういうふうに少し細分化していく、
差別化していくってことがすごく大事です。
ステップ2:
「自分が提供できる価値」を一言で伝え
どんな悩みを解決できるのか明確にします。
例えば、
「SEOに強い記事を執筆し、
上位表示を狙い、商品・サービスの
収益アップを叶えます」
「飽きさせない、
視聴維持率を意識したYouTube編集で
チャンネルの成長をサポートします」
といった具合です。
ここでは
相手の利益(ベネフィット)、メリットになること
相手のどんな悩みを解決できるのかを意識しましょう。
結局クライアントが
あなたに依頼を頼みたいと思う決め手は、
自分にとって何を起こすことができるのか
自分にとってどんなメリットがあるのか
こういったことしか考えていないのです。
だから、それをしっかりと端的に
伝えていきましょう。
ただ、ここで大事なのは
成果を約束しないこと。
例えば、先程のSEO記事だったら、
「上位表示にさせます」だったりとか
言い切ることはしないほうが良いです。
それができなかった時
「できなかったじゃん」となるからです。
だから、
「視聴維持率を意識したYouTube編集」だったりとか
「それを0.1%でも上げるために
チャンネルの成長をサポートします」とか。
もちろんチャンネルの登録者が
「数ヶ月で1万人行かせます」とか
そういった約束ができるなら、それは強いですが
でも、
できない約束はしない。
言い切らないってことは、
すごくあなたの信頼性を
高めていくことになりますので大事です。
最近は、例えば副業であれば
端的に「誰もが稼げる」とか
「いくら稼げる」とか
「自分はAIを使って月にいくらくらい稼いでいる」とか
そういったことばかり言っている人が多いので、
逆に陳腐です。
「しょうもないな」と思われてしまいます。
そこはやっぱり、クライアントさんと
長期的な関係性を築くためにも、
変な短期的欲求を突くような言葉を言わずに
信頼性
誠実性
そういったことも意識した
自己紹介をしていくのが大事です。
ステップ3:
実績や強みを伝え
「自分に依頼すると悩みが解決できます」
と裏付けをしていきます。
実績がある場合は、
「これまでに○件以上の記事を書き、
企業のSEO対策をサポートしてきました」
と数字を入れて伝えます。
フリーランスの仕事が未経験の場合は、
「私は学生時代に○○という活動をしていて、
その分野のライティングが得意です。」
と過去の経験を踏まえたアピールもできます。
こうした、
あなたは「何者なのか」
「どんな悩み・課題を解決できるのか」
あなたの「実績や強み」はなにか
という流れで話すことで、
シンプルかつ案件獲得につながる
レーザートークができあがります。
ぜひ一度、あなたも真剣に考えて
このレーザートークを作ってみてください。
結局はこのレーザートークを
しっかり作った人が勝っています。
そして、このレーザートークを作って
いつでも、どんな状況シチュエーションでも
惹きつける自己紹介をできる人に
案件は舞い込みます。
ぜひ意識して作ってみてください。
フリーランスになるためのステップ6:HUB戦略
さて、最後6つ目のステップとして、
フリーランスとして安定して継続的に
仕事を獲得する方法を解説します。
SNSやクラウドソーシングに登録しても、
競争が激しく、
実績がつくまでは案件獲得に
苦労することもあります。
単発ではなく継続して
かつ、単価がより高い案件を
受注していきたいですよね。
そんなときに使えるのが
HUB(ハブ)戦略です。
このHUBとは、
英語で「中心」や「拠点」を意味します。
つまりHUB戦略とは、
仕事を依頼してくれる可能性がある
見込み客が集まる場所。
すわなちHUBを特定し、
そこに直接アプローチして仕事を獲得する方法。
自分の見込み客がいそうなところに
足を運ぶのが大切です。
例えば僕の場合、
以前ファッションコーディネーターを
していたことがあります。
その際、顧客を見つけるために、
選んだ場所が結婚相談所。
そこに直接行って、
男性相手にコーディネートの提案をして
仕事を頂いていました。
「オシャレをしたい人がいるのはどこだろう?」
と思った時に、
普段は服装にあまり興味がなくても、
生涯のパートナーを見つける時には
「絶対に服装に気を使うはずだ!」
と考えたからです。
フリーランスも初心者のうちは、
クラウドサービスなどで
経験を積んでいく必要があると思いますが、
慣れてきたら、このような
HUB戦略はとても有効です。
「自分の見込み客がいる場所はどこか」
現代はSNS内でもコミュニティがあるので
積極的に参加し、HUBを見つけていきましょう。
このHUB戦略だけで
仕事に困らないという人はいます。
だから、誰と繋がるのか
どのコミュニティにいくのか
こういったことが、すごく大事です。
早く稼ぐために大切なこと
そして、最後に必ず覚えておいてほしい
フリーランスとして早く稼ぐために大切なこと
についてお話します。
それはずばり、
「環境」と「行動」です。
当たり前のことかもしれないけれども、
当たり前のことが、僕は一番大事だと思います。
そして、僕ら人間は
「当たり前のことが当たり前にできない」
というのが、当たり前だったりします。
当たり前という言葉がたくさんあったので、
分かりづらいかもしれないですけども
当たり前のことを
当たり前にできないことが
「当たり前」なんです。
だからこそ、環境と行動
これはあなたも聞いたことがある
当たり前のことだと思うけれども、
今一度意識してほしいです。
まずは環境を変えること。
フリーランスは皆さん事業主ですので、
社長の考え方をしている人ばかりの環境です。
だから会社員マインドを引きずっていると、
最初は慣れずに
居心地が悪いと思います。
ただ、自分のレベルを上げて
どうやったら社長と対等に話せるようになるか。
それには、
あなた自身のスキルを上げていく必要がありますし、
居心地の悪い環境に飛び込むことで
ステップアップしていくことが必要です。
また、周りに会社員しかいなかったら、
誰かに聞きたい・相談したいと思っても、
相談相手がいませんし、
もし相談相手がいたとしても
適切な人ではないと思います。
適切なアドバイスを受けるには、
1歩2歩先のフリーランスの先輩に聞くこと。
それで、壁を乗り越えていくこともできますよね。
だから環境を変えて、
あなたが今まで飛び込んでいない環境だったりとか
コミュニティに飛び込んでいく
必要があるんです。
もちろん環境を変えることは
最初は慣れないですし、
怖いし嫌です。
ただ、順応するために
あなたのステージをフリーランスとして
確率していくためにも
ちゃんと環境を変えていく。
これが重要なんですね。
SNSを通じて
フリーランス仲間を作るとか、
セミナーに参加するとか
できることは何でもあります。
成功している人、そして
あなたの1歩2歩先の進んだ人がいる環境に
あなた自身が自ら近づき
そして、仲間を増やし
チャレンジを続けていきましょう。
そして2点目は
行動を優先してください。
フリーランス初期の方は、
スキルが大事とか知識が足りないとか、
心配になる方も多いです。
ただ、スキルを身につけてから行動しても、
初めからうまくいく人はいません。
人は失敗からしか学べません。
スキルを身につけてから動くべき
ではなく、
行動するからスキルが身につく
のが本当の流れなんです。
クラウドソーシングサイトでは、
初心者OKの仕事もたくさんあります。
そうした仕事は低単価かもしれませんが、
マニュアルも整備されていたり、
丁寧に指導してくれるクライアントもいたりします。
そうした実践を通じながら、
スキルを磨いていくようにしましょう。
また、
成功者のSNSを見て学んだり、
コミュニティに参加して仲間と交流したりする。
そうした行動の積み重ねによって
新たな刺激を受け、
フリーランスの仕事がますます充実する。
良い環境(スパイラル)が生まれます。
最初は知識も経験もない中で、
不安だと思いますが、
でも、フリーランスとして成功している人も
皆、同じ道を通ってます。
準備に完璧を目指さず、
まずは行動。
これを優先していってください。
まとめ
今回は、
完全未経験からフリーランスになる方法
についてお話ししました。
会社員からフリーランスに
移行するのは不安も多いですが、
正しいステップを踏めば、
誰でも収益化は可能です。
そして、環境を整備し、
まずは行動する。
これを忘れずに、
目標とする人に近づいていきましょう。
この記事が、
あなたの一歩を踏み出すきっかけになれば
とても嬉しいです。
精神的、経済的
そして時間的な自由を目指して、
フリーランスとしての成功を掴んでいってください!
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