大山です、
「人は自分のことしか考えられない」
最近読んだ本の中での一文。
この言葉を聞き、
あなたはどう感じましたか?
僕にはスーッと心の中に
入ってきました。
ここでいう、
自分のことしか考えないというのは、
なにも自己中心的、利己的に生きろ
という意味ではありません。
そもそも、、
人は自分のことだけ考えて生きている。
自分のことだけに集中して
生きるしかないということ。
なぜなら、、未来なんて誰にも
わからないから。
だったら、、、
・自分が「正しい」と信じること
・自分が「後悔しない」好きな道
・自分が「必要だ」と感じるもの
・自分が「こうだ!」と決めたこと
をやるしかありません。
その結果がどうであれ
すべては自分が責任を負うことになる。
つまり、
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他人やほかのことなど
言い訳することができない
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『あなたは自分のためだけに生きている』
こんなことを言われたら
当然、、、『反論』もあると思います。
僕も人間です。
「誰からも反論されたくない。」
「多くの人に理解されたい。」
そう思うこともあります。
しかし、、それでは
生きている意味がない。
せっかくこの世に生まれてきて
“いち個人”が自由に発信できる時代。
その理を活かさないのは
僕は死んだも同然だ!
だから、僕は自分が感じたこと
腑に落ちたことを本音で伝えます。
ベストセラー本「嫌われる勇気」で
承認欲求を否定するという話があります。
まさにこれかなと思いました。
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誰かの期待を満たすために生きるのは
他人の人生を生きること
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なので僕はあえていう。
「もっとわがままに自分の人生を生きろ」
それは自然な形であり、
恥じることはないこと。
なぜなら、人は自分のために
生きているのだから。
自分だって自分が満足するために生きている。
他人だってそれは同じ。
だから、自分の思った通りに
他人が動いてくれることなんてない。
それに対する対処法もない。
諦めるしかないんです。
他人に期待することは無意味。
だったら自分ですべての責任をもち
自分の生きたい人生を生きた方が良い。
その方がよっぽど
人生は上手くいくのではないか?
僕はそう思っています。
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成功はいつも逆境からはじまる
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「あなたの次の一歩は」なんですか?
セールスコピーライター
大山祐矢
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