ライター業は舐められている?

大山です、

さて、昨日のメールの続きです。

まだ見れていない人は
こちらを先にご覧ください:
https://job-hunter1.com/wp-content/uploads/2023/04/yesterday-mail-1.pdf

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ライター業は軽んじられてる
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実は、、これが、、

セールスコピーライター講座を
1年4ヶ月も開催していない1番の理由です。

そして、これから未来永劫
大山祐矢がセールスコピーライター講座
を開催することはありません。

なぜなら、、、、

軽んじられてる状況を覆せると
思えなかったからです。

ライター業に足を踏み入れた人は
共感できる人も多いのではないでしょうか?

ライターは、一度は
クライアントから
相手にされないことがあります。

軽んじられているという表現は
適切ではないかもしれませんが、、

僕らライターは、
低単価でこき使われたり…

言われたことの中でしか、
提案(仕事)ができなかったり、、

集客・販売の一部分でしか
関われない外注から抜け出せれません。

終いには、何かあったときに
「この人でなくていいや」と切られます。

僕のような実績・経験があれば
最初からリスペクトしてくれますが、、

これからゼロスタートする人は
クライアントから確実に軽んじられます。

そうなんです。。

セールスコピーライターとして
個人起業家や中小企業にアプローチしても

“いっかいのライター”

としか見てもらえません。

「これの何が問題なのか?」

ズバリ、決定権がないので
クライアントの成果をだしづらいんです。

まず集客・販売の一部分でしか
関われないので、
売上に最大貢献できません。

コピーライターを神格化してる
業界なら、問題ありません。
(Web・情報系)

それ以外の業界では
セールスコピーライターは、
ただのWebライターと思われています。

セールスコピーライターは
集客・販売に関われるから
大きな報酬をもらえる。

それは、、間違いないのですが
ある程度の決定権を与えられないと
成果につながるコピーは書けません。

強いオファー(提案)にするための
特典すら作ってもらえない。

分割決済システムすら
取り入れてもらえない。

クライアントが伝えたい
想いをベースに書けなんて言われたり、、

こうすれば、
集客・売上げアップに繋がるかも?

という施策やコピーのアイデアを
まったく取り入れてもらえないんです。

フライパンがないと
目玉焼きは作れません。

レンジで目玉焼き風は
作れるのだろうけど、「風」でしょ?

フライパンで焼くのが
正しい目玉焼きだし、1番美味い。

それと同じようなことしか
できないんです。

「これじゃー、、
どうやっても数字だせないぞ…」

となり、数字がでなかったら
すべての責任をかぶらなきゃいけない。

そして、、新しいクライアントを探し
また同じことの繰り返し、、

活動を続けていく中で
ラッキーパンチが当たり
良質なクライアントが見つかることも
あるけど、、

全体の確率としては低い。
(僕らはクライアントありきのビジネス)

狙える業界も
Web・情報系がメインになる。

なにより、集客・販売の一部分でしか
関われないので、売上に最大貢献できない。

こういった話を
教え子達から聞くなかで、、

この状況を根本から変えないと
厳しいなと思ったんです。

一人のセールスコピーライターとして
ライターにリスペクトを!なんて
発信をしようと思ったのですが、、

そんなことをやればやるほど、
負け犬の遠吠えのような気がして、、

現実を直視し、違ったアプローチ
していくことにしました。

相手は変えられない。
でも、自分たちは変わることができる。ので。

セールスコピーライターが
ただの外注ではなく、

クライアントのビジネスパートナーとして
頼られる存在になるためには?

セールスコピーライターを
喉から手が出るほど欲しがっている
IT・情報系のクライアントだけでなく、

すべての業界で通用し、
決定権を与えてもらうためには?

低単価ではなく
最初から高単価をチャージできるには?

その答えがでました。。

あなたはその答えがなにか?
分かりますでしょうか?

少しでもイメージできますでしょうか?

その答えは、、
明日の配信でお届けします。

いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

 

追伸:

とても残念です。

僕は、Webや情報系ではなく
リサイクルやフランチャイズ事業など、
リアル系の社長と話す機会があります。

その社長に聞いても、、

所詮ライターはライターどまり。

別に舐めているわけではないけど、
そんなに決定権は与えられない。

こちら側の意向を汲み
書いてくれればいい。

そう思っている社長ばかりでした。

あがいても打破できない状況だったら
違う手を打つしかないですよね。

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃