本物は世界を貫く

大山です、

最近、つくづく思うんです。

ビジネスで成功するために
大切なことは、

「質に対する意識」だと。

自分たちのやっていることの
「質に対する意識」です。

●商品(コンテンツ)の質
●サポートの質
●日々やることの質

これらの基準を高くもち
行動しなければ、死ぬなと。

大山が考える、
質の基準というのは
昔からなにも変わりません。

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目線は、すべてお客様
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お客様にとって
本当に良いと思えるラインです。

やっていることや
チーム全体の仕事の基準を
そのラインに設定し

絶対に妥協しないで
追求していって欲しいのです。

なぜ?質の基準にこだわるのか?

それは、、
お客様は厳しいからです。

あなたの身に置き換え考えると
すぐに分かることだと思いますが、

お客様というのは、
一度あるものを手にしたり、
体験をしたら、そこが基準になります。

そして、次からは
その基準でものをみていきます。

さらには、その基準では
物足りなくなり、より高い基準で
ものを求めるようになります。

お客様の基準が
どんどんあがっていくのです。

だから、あなた自身は
お客様よりも質を追求し
進化しなければいけません。

今の世の中は、
本当に基準が高くないと
いつ落とされるか分かりません。

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本物は世界を貫く
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そもそも本物を
目指しているでしょうか?

本物を作ろうとしているでしょうか?

日々の仕事は本物に
なっているでしょうか?

バカ高い基準を目指し
しつこく追求し、実現し、

世界に通用する本物の商品や
サービスで溢れた社会になれば
いいなと思っています。

そうなるためには
日々の仕事から高い基準で仕事をする。

それ以外ないと思います。

最初は、質よりもスピードでしょう?

スピード重視で何度もやるから
質が上がっていくのでは?

そう言いたくなる人も、
そう伝えている人もいるでしょうが、、

質を意識できていない
スピードは、どうかと思います。

単純にスピード早ければ
良いという考えは違うかなと。

スピード早く仕事して

「これぐらいやれば大丈夫かな?」

と、自分基準で
判断することはできます。

こういった、

自分なりにできていると
思うことは簡単です。

でも、、ここで
自分に問いかけて欲しいんです。

「本当にこれでいいのだろうか?」
「もっと良くできることはないだろうか」と。

こうした質に対する意識が芽生えると
終わりはありません。

完璧なんてものは
この世に存在しないと思いますが、、

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完璧を目指さずに成功するよりも
完璧を目指して失敗するほうがいい
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60点を目指せば
達成自体は簡単です。

しかし、、

お客様にとって
不完全なことを達成したところで
なんの意味があるのでしょうか?

高い基準を目指したほうが
人生は面白いでしょう。

たとえ、その基準まで
いきなりは到達できなくても

低い基準を目指して
取り組んだものよりも
良いものができるのは目に見えてます。

そうした、
挑戦的なプロセスからは、

何らかの収穫や学びが
生まれるはずだからです。

そもそも、、

起業や副業では低い基準に
甘んじたことをやっていたら、
すぐに稼げなくなるのがオチ。

本当に高い基準を実現できれば
圧倒的なポジションを作れます。

圧倒的というのは、
自分たちが作った基準が
お客様の常識になって

その基準に達していない
他の商品やサービスに手を出す気が
起きなくなる現象のこと。

そうなるためには
質に対する意識を高め
常に高い基準を求めること。

それ以外、ありません。

小手先のノウハウで
これからの時代を勝ち抜こうなんて
思わないほうがいいです。

これからは、本物を追求し
妥協しない人しか生き残れません。

僕も、まだまだです。

ただ、常に意識しているのは
同じことをやるにしても

「もっと良くなることはないだろうか?」

と質に対する意識を
もって取り組んでいます。

なので、己の進化を実感できる
ご褒美タイムをもらえるのだと思います。

いつもありがとうございます。

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃