大山です、
ビジネスで
売れる仕組みを作りたいなら、
難しいテクニックも
高額な広告費もいりません。
必要なのは、、
「1回の販売で
終わらせない仕組み」です。
多くの人は、
商品を1つ売って終わりにしています。
これでは、新規顧客を
追い続けなければならず、利益は伸びません。
でも、1つの販売から
次々に売上を生み出す仕組みがあれば、
あなたのビジネスは自然に成長します。
今日は、その仕組みを
作る方法をお伝えします。
売れる仕組みを作るカギは、
顧客が「次に何をすればいいのか」
を自然に感じること。
そのために活用できるのが、
「ディドロ効果」です。
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ディドロ効果とは?
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新しいものを手に入れると、
それに関連するものを
揃えたくなる心理のこと。
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たとえば、、、
・ 新しいスマホを買ったら、
ケースや充電器も欲しくなる。
・ソファを新調したら、
カーテンやラグまで買い替えたくなる。
・初回セミナーに参加したら、
上級講座も気になり始める。
このような心理が、ディドロ効果です。
この心理をビジネスに活用すれば、
顧客が1回の購入で終わらず、
次々に商品を購入する流れを作れます。
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世界一シンプルな「売れる仕組み」
作り方(3ステップ)
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では、この心理を活かした
売れる仕組みの作り方を、
3つのステップで解説します。
■ステップ①:
サンクスページを「次の提案」に使う
多くの人が、購入後のサンクスページを
「感謝の場」で終わらせています。
ここを「次のオファー」を
提示する場所に変えるだけで、売上が伸びます。
たとえば、、
・ 電子書籍を購入した顧客に、
応用講座を案内する。
・初回コンサルを利用した顧客に、
継続プランを提案する。
購入直後の満足感が
高いタイミングを逃さず、
次の価値を提示しましょう。
■ステップ②:
アップセルで顧客単価を引き上げる
顧客が1つの商品を購入した後、
「もっと価値が欲しい」と感じる瞬間を利用します。
たとえば、、
・ 動画講座購入者に、
「添削付きプレミアムプラン」を案内する。
・基本プラン利用者に、
「追加サポート付きプラン」を提案する。
アップセルを設計することで、
1人の顧客から得られる売上を大きく伸ばせます。
■ステップ③:
ダウンセルで離脱を防ぐ
高額プランを断られた場合に、
価格を下げた「別の選択肢」を提示します。
たとえば、、
・10万円の商品が難しい場合、
「まずは3万円のミニコースを試しませんか?」と提案する。
・ セミナー受講が難しい顧客に、
録画版を低価格で案内する。
価格のハードルを下げることで、
顧客との関係を維持できます。
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もしかしたら
あなたはすでに知っていること
だったかもしれません。
でも、、
・サンクスページに「次の商品」を案内する。
・アップセル商品を1つ設計する。
・ダウンセル商品の提案を考える。
こういうのって、
「知っているだけでやれていないこと」
だったりします。
だからこそ、
ひとつだけでも実行してみてください。
その結果に驚くでしょう。
最後、まとめます。
世界一シンプルな「売れる仕組み」は、
1つの商品販売を起点に、
次の売上を自然に生む仕組みを作ること。
ディドロ効果を活用し
仕組みを動かせば、 あなたのビジネスは、
1人の顧客から大きな価値を生み出せる。
いつもありがとうございます。
また、配信しますね。
ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡・糸島オフィスより)
追伸:
昨日まで、妻の両親が来てくれて、
久しぶりに家族との時間を満喫しました。
その時、強く感じました。
「自由な時間を作れるのは仕組みだけだ」と。
忙しさに追われるだけでは、
人生の大切な時間は奪われていきます。
今こそ、仕組みを
動かす一歩を踏み出してください。
その選択が、あなたの未来を変えます。
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