2機のヘリコプター輸送から…

大山です、

「同じことをやり続ける」

これを、継続と言う。

でも、、継続できれば
上手くいく。

なんて保証は
どこにもありません。

同じことをやり続けるのは
素晴らしいスキルだし、
人一倍の根性がいる。

ただ、、、

目的を見失っていては
夢は達成できません。

つまり、、

「なんのためにやっているのか?」

と、問いかける
必要があるんです。

そうすることで、

・やり続けるべきか?
・少しやり方を変えるべきか?
・新たなことを始めるべきか?

はたまた、、

・辞めるべきか?

の判断基準が生まれます。

ケンブリッジ大学の研究によると
僕らは1日に35,000回の
決断をしているそう。

今日、着る洋服は?
身体をどう動かすか?
今日、食べるものは?

タスクの洗い出し
優先順位などの思考からの決断。

多くの決断の中でも
人生を左右する決断が、、

「同じことをやり続けるか?」

それとも、、

「辞めるべきか?」

だと思います。

同じことをやり続けても
上手くいく保証なんてない。

辞めて新しいことに取り組んでも
上手くいく保証なんてない。

どちらにしても50/50です。

ただ、、

ネットが普及した
音速スピードの現代社会では、

同じことをやり続け
上手くいくほど簡単ではありません。

なので、

「上手くいかないのは面白い!」

と割り切り、

「どうすれば?」

と、諦めずに考え続けられる人
だけが生き残れると思います。

人生はゼロから生まれ
ゼロに戻るのだから、
失敗しても何も損はしないのだから。

・・・・・・・・・・

2日前に大分(由布院)に、
一人旅をしました。

20年先の『未来会議』を
いつもと違う環境でやるためです。

そこで、大山は
重要な決断をいくつか下しました。

20年先までの決断なので
数ヶ月先の未来でさえ予想できません。

10年で9割の会社が
倒産すると言われているので、

弊社(ゼロイチ株式会社)も
ビジネスの荒波に飲まれ
溺れ死んでいるかもしれません。

それでも、、今回の決断には
僕の集大成のすべてが詰まっています。

どんな結果になろうと
微塵の後悔もないんです。

不安・恐怖・心配・悩み
といったネガティブよりも、

夢・願望・野心・情熱
といったポジティブが勝っています。

とにもかくにも、

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すべては自己責任
==============

僕の大好きな
マインドセットを胸に
新たなスタートを切ります。

一つだけ伝えられるのは
同じことはやらない。ってこと。

辞めるという決断をし
新たな道で一歩を踏み始めます。

航空会社(ANA)は、
日本初の純民間航空会社。

たった2機の
ヘリコプター輸送会社から
はじまりました。

当時、世界では
政府主導の航空会社経営が
多く占める中、ゼロからの挑戦。

創業時の理念は

・「高潔な企業」

・「権威に屈することのない、
主体性を持つ企業」

・「独立独歩できる企業」

この3つの理念のもと、
従業員たちは大きな夢を抱き、

今では日本の航空産業を
牽引するまでに拡大しています。

ANAの起業ストーリーを聞き
僕が思ったことは、

「今のビジネスに因われるな!」

自分が何者か?を
決める必要もない。

すべての枠組みを取っ払い
一人の日本男子として

「何をしたいのか?何ができるのか?」

そう、思うままに
突き進めばいいじゃないか!

これが、大山の魂の叫び。

今やっていることを
やり続ける必要なんてないし、、

事業形態を変え
新たな挑戦をしたっていい。

「今のビジネスに因われるな!」

もっと、広い視野で
ビジネスに取り組んでいこう。

そうおもった次第です。

アメリカの小説家
マーク・トウェインは、

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人間はカメレオンだ。

その天性、法則によって、
終始行く場所の色をおびる。

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と、名言を残しています。

 

今、現在のビジネス、
スキル、知識ではない
輝く場所を考えてみてください。

そこが、あなたの
居場所かもしれません。

自分探しの旅は
永遠終わらない旅なのでしょうね。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。

また、メールしますね。

ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡・隠れ家オフィスより)

追伸:

由布院の宿での
1番の驚きは、、

ウィルカムドリンクで
「オーパスワン(赤ワイン)グラス」
が飲めること。

RINDOもグラスで飲めるし、
なんて宿なんだっ!と思っていたら、

種明かしはこれ:
https://www.wineac.co.jp/coravin.html

細いニードル(針)を
コルクに差し込むことにより、

キャップシールを剥がしたり
コルクを抜くことなく、

ボトルの中のワインを
注ぐことができるアイテム。
(特許テクノロジーみたい)

コルクの栓を抜かずに注げて
針を抜いたらコルクが膨らむ
元通りの栓になるってカラクリ。

やばくないですか?

飲食店の可能性が
めちゃくちゃ広がる。

ボトル頼まなくて
高級ワインが飲めるんだもん。
しかも、種類豊富に…。

ワイン好きは、即買いです。

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃