大山です、
ビジネスの原点。
それは、「お客さまのために」
心からそう思います。
よく聞く言葉なので
「そうですね」と表面敵意に
理解した程度で終わらないでください。
そういう人に限って
このメールを読み終わり、
仕事に戻った瞬間
この言葉を忘れてしまい、、
自己都合のよい商売をします。
「お客さまのために」
は、チームメンバーに
徹底的に意識してもらっています。
つまり、大山含め
弊社ゼロイチ株式会社に関わる
すべての人に徹してもらっているのです。
お客様の笑顔のために
一切妥協することはしません。
あなたのビジネス(会社)は
誰のためのものか?
と聞かれたら、
即座に「お客さまのため」。
そう、答えます。
もちろん関わるチームメンバー
あっての会社なのですが、、
チームメンバー(社員や外注)のため
というのは本質ではありません。
なぜなら、会社は
お客さまにお支払いいただくお金で
成り立っているからです。
そのお客さまたちに、
「弊社チームメンバーの幸せのために
商品・サービスを買ってください」
なんてことは
口が裂けても言えませんよね。
どう、考えてもおかしい話です。
だから、お客さまのためを思い
活動していない企業は支持されません。
弊社が右肩上がりで
成長を遂げていたり、
大山のことを信頼してくれるのは
こういった考えを
一途に実行してきたからだと思います。
(まだまだ満足はできませんが、、)
お客さまを喜ばせるために
僕が意識しているのは、
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お客さまを
ビックリさせること
=================
ビックリさせようと
常に思わなくてはいけません。
「これはすごい!
今までになかった!」
とか、、
「ここまでやってくれるのか!」
など、ある種の感動を覚えることを
常に考えるようにしています。
本当の顧客満足度とは
お客さまが
欲しいと思っているものを
想像もしない形で提供する。
「なんだ、、こんなものか…」
「これだったら、他にある…」
という程度だったら
何の印象もお客さまには残りません。
「おっ!こうきたか!
大山さん、なかなかやるなっ!」
こう思ってもらい
はじめてファンになってもらえます。
お客さまは、
●まだ見たことがないもの
●体験したことがないもの
を、求めています。
つまり、お客さまの要望とは
この2つがベースになります。
それを企業である僕らが
創造力を働かせ、
「もしかしたら、、
こういうことでしょうか?」
と、お客さまの一枚上手をいく
提案で超えていく。
こういったことを繰り返すことで
企業(人)付加価値が生まれるんだと思います。
そして、提供している自分たちが
本当に良いと思うもの。
本当に良い情報だと
思うものだけを提供する。
お客さまのことを考えず
自分勝手に、自分たちの売れると
思うものを提供するのではありません。
「自分がお客様の立場だったら
買いたいと思うようなコンテンツか?」
「それは家族や友達など
自分の愛する人にも勧められるか?」
「自分の子どもが大きくなったとき
学んでほしいと思えるコンテンツか?」
自分がそれくらい
愛せるコンテンツを作るということ。
そうでないと、僕らは
●本気で売りたい
●買ってもらいたい
とは、思えないでしょう。
現在の大山は、
ビジネスの原点に立ち返るような
日々を過ごしています。
周りと同じことをしても
つまらない。
僕(ゼロイチ株式会社)だから
できること、やるべきことはなにか?
など、、頭を抱え悩みながら
4期目のスタートをきっています。
ぼんやりですが
見えてきたことがあるので
どこかのタイミングで伝えますね。
いつもありがとうございます。
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