僕の親友を紹介…（照、、

大山です、

トイレットペーパー

ここ最近の僕の親友。

というのも、、今、、
腸内洗浄サプリを飲んでいて、、

トイレに隠る（こもる）回数が、、
尋常じゃありません。

って、、、こんな話は
どうでもいいですよね。。。

では、、

僕の親友トイレットペーパーに
敬意を表しながら、、今日は、、

『価格の原理』

について書いていきます。

「値上げするのが怖いんです、、」

そんな人には
ぜひ、参考にして欲しい考え方。

トイレットペーパーって安ければ、
12ロール298円ほどで売っています。

でも、、

最高級トイレットペーパー羽美翔（蝶）：
https://www.fuwafuwa-roll.com/fs/fuwafuwa/c/hanebisho#video

これは、、
たった3ロールで5400円。。。

およそ、、18倍の値段。。

これは、、、誰がどうみても、高い！

「こんなん買うかーっ！」
「こんなん売れる訳ないじゃん！」

って思うはずです。

でも、、、これね、、
大絶賛されているんです。

皇室献上品ということもあり、
とにかくすべてが最高級。

KinKiKidsの堂本光一さん、、
YouTuberのヒカキンさん、、

そして、日本のメディアを飛び出し、
世界10カ国以上のネットニュースや
テレビで紹介されています。

3ロールで5400円って、、
そりゃ話題性バツグンですよね！

日常使いしている人も中には
いるかもしれませんが、、

贈り物として、、
売れに売れまくっているようです。

もし、、あなたが、、

トイレットペーパー製造会社の
社長だったら、、

通常価格の18倍の値段で
販売するものを製造しますか？

かなりの勇気がいるはずです。

勘が鋭い人は気づいているでしょう。
この話が、価格の原理の正体。

結局、、価格っていうのは、
2つの要因で決まるんです。

1：相手の経済状態
2：商品・サービスを通じて得られる結果

1の相手の経済状態っていうのは
すんなり理解できると思います。

年収が高ければ、1万円が
1000円のように感じるはずです。

僕の中学時代のお小遣いは
月1000円でした。

そんな時、100円の価値、
1000円の価値は今よりも数倍ありました。

でも、社会人になり、
自分でお金を稼ぐようになってから
1000円の価値は薄れました。

コンビニで1000円使うのは
普通になってきました。

そういう感覚と一緒ってことです。

あなたが、100万円のサービスを
販売したとしても、

年収1000万以上の人なら
すんなり投資する可能性が高い。

貯金が300万円以上ある人も
価値次第で投資してくれるはずです。

つまり、相手の経済状態によって
高いか安いのかが決まるってこと。

「大山さん、、、だったら
お金に余裕がない人には売れないって
ことですか？」

いえ、、違います。

それを解消するのが
2の商品・サービスを通じて得れる結果。

3泊4日の合宿で120万円を
投資しましたが、結果的に超超超安かった。

結果論かもしれませんが
そう思っています。

なぜなら、、、

たった120万円で
人生を変えることができたんです。

中卒で学歴なし、、
知識・技術・貯金ほぼゼロの僕でも
こうして人に伝えられるようになったんです。

だから、めちゃくちゃ
安い投資だったと思っています。

人生を変えることができる
可能性のあるものに120万円という金額は
全然高くないんですよ。

あなたの商品・サービスを通じて
得られる結果は何か？

これをしっかり伝えることで
価格は高くもなり、安くもなるんです。

どういう未来を手に入れられるか？
（ベネフィットやゴール）

を示すことで、
お客様の共感を呼びます。

結果、欲しいと手を上げてくれる。

価格が高いか安いかは、

1：相手の経済状態
2：商品・サービスを通じて得られる結果

で決まる。

これを理解できていると、
高額商品を売ることへの壁が
少し低くなりませんか？

結局、僕ら一人起業家は

高額商品・サービスを売らなければ
お客様の人生を変えることはできない。

この3日で多くのことを
伝えてきましたが、一番伝えたい
ワンメッセージはこれです。

そのために、あなたは
どんな選択をしてどんな行動をしますか？

それでは、またメールします。

いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。

セールスコピーライター
大山祐矢
（福岡・自宅兼オフィスより）

追伸：

今スマッシュヒット中の
漫画（アニメ）があります。

ワンピースやキングダムに
匹敵するほどハマっています。

本屋で販売中の全巻を
大人買いしたほど……

ぜひ、息抜きに見てみてください。

鬼滅の刃（きめつのやいば）：
https://kimetsu.com/anime/#top

どちらかというと、
漫画よりアニメの方がおすすめです。

テレビでも、NetflixやHuluなどでも
配信されているようです。