ブレットって何?意味や効果的な書き方までブレットのすべてを網羅

セールスレターのパーツの1つにブレット(ボレット)と呼ばれるものがあります。今回はブレットとは?ということから、ブレットの具体的な書き方について書いていきます。

このコンテンツを読むことで、あなたはもうブレット作りにあれこれと悩んだり、時間をかける必要はなくなるでしょう。そして相手の心に刺さる強力なブレットを書けるようになります。

ブレットの意味│ブレット?ボレット?違いは?

まず、最初にブレットの意味についてですが、ブレットを英語表記にすると「bullet」となり直訳すると(弾丸)という意味になります。

ブレットを一言でいうと、商品・サービスのメリット(ベネフィット)を箇条書きにした文章のこと。下記のようにブレット文章の前に「・」「✓」「☑」などの記号をつけ表示させます。

例)

・ブレット文章
✓ブレット文章
☑ブレット文章

なぜ、ブレットと呼ばれているかというと、ブレット文章の前の記号が、弾痕に見えることから、bullet(弾丸)と呼ばれています。そして、ベネフィットを羅列して次々に打ち込むこともブレットの名の由来です。

そして、セールスコピーライターの中にはブレットと呼ぶ人もいれば、ボレットと呼ぶ人もいます。これらはそれぞれ違うものを意味しているわけではなく、先程お伝えしたブレットを意味しています。

正確にはブレットだが、英語での発音がボレットと聞き取れることから、ボレットと呼ばれることも多いようです。このサイトでは、正確にブレットという呼び名で説明していきます。

ブレットとは弾痕という意。ブレット・ボレットは同じ意味

ブレットとは?

冒頭で少しだけ説明しましたが、ブレットとは?ということについてもう少し深く掘り下げていきます。ブレットを一言でいうと、メリット(ベネフィット)の箇条書きでした。

どんな商品・サービスでも購入することが得られるメリット(ベネフィット)があります。

それらを簡潔に分かりやすく、そして、具体的に読み手が得られる情景をイメージできるよう伝えているパーツのことをセールスコピーライティング業界でブレットといいます。

ブレットとは商品・サービスで得られるメリット(ベネフィット)の箇条書き

メリットの箇条書きなどと言われても、見てみなければどんなものか分かりませんよね。ここではセールスレターでよく見られるブレットの一例をあげていきます。

ブレットの一例

・出版業界に関する真実

もしあなたが紙媒体での出版をひかえているのなら、この真実を知らないと長期的にかなりの損を被ってしまう可能性があります。

・理想のお客さんに自社を見つけてもらう秘密の仕掛け

苦手なお客さんを相手にしていませんか?上手くいっている会社は理想のお客さんだけを相手にしています。この方法では理想のお客さんが行動しあなたをみつけてくれるのです。

・さらに自社ブランディングと新たな収入源も確保できます。

本を出版しマーケティングを行うので、嫌でも権威をもてるブランディングができ、1冊売れると75%の利益を確保できます。そして年商1000万円を達成した事例もあります。

メリット(ベネフィット)を箇条書きにしたパーツがブレット

ブレットがセールスレターで効果的な理由

セールスレターでなぜ?ブレットが必要とされているパーツなのか?これを理解していないとブレットを書くとき、うぉーーっと情熱が湧き上がることはありませよね。

ブレットがセールスレターで効果的な理由。僕は2つあると思っています。

1:読み手が何が得られるかを理解できる

多くのセールスレターでは、それを購入すると読み手はどんな未来を得られるのか?ということが分かりづらいものもあります。

商品・サービスの良さを伝えているつもりでも、結果、、、しっかり伝わっていなかったことも多いのです。

シンプルにこの商品・サービスを購入すると、未来の日常にどんな変化が起こるのか?どのような感情を生み出し、悩み・疑問を消し去ったりしてくれるのか?

読み手が知りたいのは商品・サービスの機能や特徴ではなく、それを使うことで得られる日常の出来事です。それをブレットとして伝えることで、読み手が最終的に自分にとって得られることが理解(イメージ)できることが購入の一歩に繋がるのです。

2:たった1つのブレットが購入を決断する

ブレットが購入を決断する大きな一歩になります。これは嘘ではありません。

アメリカで25年以上にわたり、セールスコピーライターとして市場を問わず、様々な商品・サービスを大ヒットに導いてきたジョンカールトンの教材を購入したときの話です。

たった1つのブレットに猛烈に惹かれ、、、いつの間にか購入ボタンを押していたのです。

そのブレットとは、、


不公平なほどに成果が上がる、ちょっと卑怯な”3ステップ・ライティング戦略”

もしあなたが、セールスライティングに芸術や想像力を求めているならこの方法はあなたには合わないでしょう。ですが、もしあなたが名声やプライドよりも”稼ぐ広告”を作ることを重視する本物のセールスライターなら、この方法はおすすめです。

”ある条件”さえ満たしていれば、驚くほど簡単に売れるセールスコピーを作ることができます。もちろん、ユニークなアイデアもクリエイティビティも必要ありません。断言してもいいですが、誰にでもできる方法です。

引用:ジョン・カールトン教材SL:http://www.theresponse.jp/KAC/

 

このブレットを読んだあと、即買いしてしまったのです。“稼ぐ広告”“ある条件”“驚くほど簡単に”“本物のセールスライター”“誰にでもできる”・・・・セールスライターなら響かないわけないでしょう。。

このようにたった1つのブレッドが購入を決断させることは少なくないのです。

効果的なブレットの2つの特徴

1:あえて言わない

具体的に伝えることがセールスコピーのテクニックの1つだと知られていますが、ブレットではあえて方法や秘密を明かさないことが効果的です。

「ブレットの天才」と呼ばれるジョンカールトンはあえて言わないブラインドブレットを多く活用していると著書で明かしています。

読み手に、、興味・関心・好奇心を起こさせることが重要なのです!明瞭なイメージを与えつつ、具体的な方法はわからないようにすることもポイントです。

「いったいその魅力的な方法やモノ・サービスは何なのか?」そう思わせ購入という決断に導くことがブラインドブレットの目的なのです。

どんなものがお見せしましょう。

ブラインドブレッド例):

・えっ?どこにでも生えている“あの雑草”が古来の万能薬に大変身!
すり傷・切り傷・あかぎれ、、何でもかかってこい!あなたの自宅の庭にも多分生えてます。

 

2:ベネフィットが1つではなく2つ3つある

読み手がどんな言葉で響くかは人それぞれ違ってきます。だからこそ、ふんだんに盛り込んだ複数のベネフィットを伝えてください。

例をだし書いてみますので、見比べてみてください。その違いに驚愕するはずです。

『簡単』『継続性』『魅力的になれる』

腹筋を鍛える方法という商品で上記3つのベネフィットがあるとした場合の例:

ベネフィットが1つしかない場合:

・腹筋をシックスパックに割る方法

ストレートで悪くはありませんが、ベネフィットが『魅力的になれる』しかありません。

 

ベネフィットを3つ合わせた場合:

・美女を虜にできる1日10回だけの簡単やさしい魅惑トレーニング
(この方法を行えば、あなたの肉体は多くの女性から釘付けになること間違いありません!)

 

見比べてみていかがでしょうか。

『簡単やさしい』、『美女を虜(魅力的になれる)』、『1日10回(持続性)』と3つのベネフィットが合わさるこで、、、大きなパワーを発揮することができるのです。

簡単2ステップ!ブレットの具体的な書き方

ステップ①:多くのメリット(ベネフィット)を書き出す

まず、ブレットを書くためには、ベネフィットを書き出しておく必要があります。

ベネフィットとはメリットを具体的にし日常的にイメージできる表現の事です。ベネフィットの解説についてはこちらの記事で詳しく解説しております。

「セールスコピーライティング文章術21のテクニック(書き方)を公開!【永久保存版】」→こちらから

その商品・サービスではどのようなメリットやベネフィットがあるか?思いつく限り多く出すだしてください。そこで出たメリット・ベネフィットはブレットだけではなく、ヘッドラインやボディーコピーなどセールスレターでのパーツに書くこともできます。

そもそもセールスコピーライティングでは商品・サービスの最大限の良さを引き出し伝えることなので、商品・サービスを熟知しておく必要があるのです。

ステップ②:テンプレートから巧妙にパクる!

白紙の状態から、書くなんて正直バカげています。時間や多くのお金を無駄にしてしまうからです。

すでに世の中には素晴らしい一流セールスコピーライターが書き上げたボレットコピーがたくさんあります。それらを参考にしあなたが取り扱う商品・サービスに当てはめるのです。

つまり、パクってボレットを書くこと。例をお見せします。

参考にしたいボレット:

・出版業界に関する真実

もしあなたが紙媒体での出版をひかえているのなら、この真実を知らないと長期的にかなりの損を被ってしまう可能性があります。

巧妙にパクった例:

商品・サービス:ダイエットサプリ商品

・サプリ業界に関する真実

もし、、あなたがダイエットサプリの購入を検討しているのなら、この真実を知らないと、サプリ代をドブに捨ててしまう可能性があります。

このように、巧妙にパクってボレットを書いていくのです。言わなくても分かると思いますが、コピペはしないでくださいね。セールスコピペライターなんて呼ばれてしまいますから(笑

まとめ

ブレットはセールスコピーの真髄なんてことをいう方もいます。賛成とまではいきませんが、あながち間違いでもないかなと感じています。

ブレットは商品・サービスの魅力を最大限引き出せるベネフィットを知らなければ書くことができないからです。ベネフィットを知るには商品・サービスの特徴やお客様の声などから見つけることができるので、リサーチが欠かせません。

ただし安心してください。リサーチについては下記コンテンツで網羅していますので、確認してください。

「セールスコピーでのリサーチとは? 結果がでる正しいリサーチ法まで解説」→こちらから

ベネフィットを知ることができれば、それを一流セールスコピーライターが書いたブレットに沿ってパクるだけです。

そんなに難しいことではありません。まずは完璧を目指さず気軽な気持ちで書いてみてください。書けば書くほど、どんどんコツを掴むことができますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

大山祐矢

セールスコピーライター・マーケター これまで、1000名以上の方にビジネスの基礎からネット集客法や セールスコピーの技術などを伝え、数々の売上・集客アップに貢献している。 現在はセールスコピーライター養成活動にも力を入れている。