コピー書く時、泣いてますか?

大山です、

コピーライティングの
テクニックはこの世に溢れています。

限定性・希少性から、
数字で信憑性を出す。

強い単語を使ったり、
フックで面白みを出したり、、

まぁ、、
上げればキリがないです。

んで、、多くの人は
テクニックが大好き。

====================
このテクニックを使えば、
人がビクンっと反応し売れる
====================

そう確信しているのかは
分かりませんが、
そう思っています。

恥ずかしながら、
昔は僕も、そう信じていました。

まずはテクニックを覚えて
それを駆使しよう。

今回のメールでは、
どんなテクニックを用いようかな。

そんなことをニヤニヤ
考えて書いていったもんです。

テクニックに
救われたこともあれば、
足をすくわれたこともあります。

そういった経験をして
最近、行き着いた答え。

それは、テクニックではなく、
感情表現だということ。

正直な手紙やラブレターとでも
いいましょうか。。

見込み客に共感をしてあげたり、

これ言って欲しい!ってことを
ちゃんと伝えてあげたりする。

昨日、僕の右腕として
サポートしてくれている、
山崎さんに、こんなことを伝えました。

プロジェクトメール作成での
ワンポイントアドバイスです。

===============

見込み客の感情を
常に感じながらメールを作ってください。

人は、自分が思っていること、
言って欲しいこと、
声に出したくても言えないことを
いってくれる人を好きになります。

常に究極理解していく。

これが大事です。

あと、感情を動かすには
まず書き手が動かないと無理です。

メールを書いているときに
心がジーンとなっていますか?

ありがとうとタイピングするときに
心からの感謝をもって
タイピングできていますか?

嬉しいと思った時に、
文字ではなく、心が動いているか?

これを意識してください。

ちなみに僕は、メールを書いたとき
年甲斐もなく、ちょっと泣くことがあります。
(涙もろいってのもありますが、、)

何をかけばいいか?よりも、
感情を込めて書くということをしないと
人に伝わる文章はかけません。

これらを意識していくと
より良いものになっていくと思います。

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もちろん、賛否両論あるでしょう。

僕はパソコンの向こう側には
生身の人間がいるってことを思えるか?

テクニックよりも、感情が
120倍、必要だと思います。

最初はテクニック重視でもいいです。

テクニックを駆使すれば
ある程度の結果を出すことはできます。

ただ、、、

『奇跡的な反応を
得ることはできません』

これがテクニックと
感情コピーの決定的な差。

なぜなら、テクニックコピーは
誰でもすぐに書けるから。

ですが、感情コピーを書ける人は
そうはいません。

クライアントさんに
売上貢献しました!とか、
いくら稼いだ!っていっている
コピーライターでさえ、

感情コピーを理解できて
なかったりします。
(悲しい現実です、、)

売上貢献とか稼いでいる額とかは
どうでもいい。

コピーライターして
名乗っている以上、
感情コピーの素晴らしさだけには
気づいて欲しいと思うこの頃。

それにしても、、、

コピーライティングの世界は
とても楽しいです。

いつもありがとうございます。

ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)

追伸:

パソコンが水没しました。

机の水を誤ってこぼしてしまい、
ビショビショになったんです。。
(自業自得、、)

拭き取り作業からのドライヤー攻撃で
なんとか、、電源復旧。。

「ふぅー、、なんとか30万円が
舞い戻ってきました。。」

っと思ってたら、
フリーズしました。。

んで、時間おいて
触ったら、復旧。。

お願いです。。

だれか、パソコンホイミを
かけてくれませんか?

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃