人より頑張らなくていい

大山です、

人より頑張ることはできない。

そう、強く思うんです。

冷静に考えると、
あなたも「そうだよね」と
納得していただけると思います。

なぜなら、、

人がどれだけ頑張っているか?
僕らには見えないから。

あの人は頑張っていると思っても
もしかすると表面だけかもしれない。

具体的な頑張りなんて
他人の僕らがみることは到底できません。

ずっと側で監視できないし、
なんとなくの感覚で頑張りを判断してしまう
クセがあったりもします。

そんなことを考えていたら、
僕は人より頑張ることはできないな。

そう、強く思うようになったんです。

僕ら人間は、無意識に
人の目を気にする生き物。

「会社で、あの人には負けたくない」
「ビジネスであいつより売上を上げたい」
「お世話になった師匠を超えたい」

そんな風に自分ではなく、
周りの人を基準に目標やゴールを決めます。

これが性に合っている人も
いるとは思いますが、
大事なのはいつでも自分。

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あくまでも秤(はかり)は
自分の中にある。
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自分なりに自分の秤(はかり)を
使いながら、自分の限界をみていく。

その限界の先をすこしだけ超える。

この繰り返しをしていくしか
道はありません。

それができると、いつの日か、

「こんな自分になっているんだ!」

という状態が目の前に現れ
自分のやってきたこと(頑張り)を
自分で評価できるようになります。

多くの人は、
一気に高みにいこうとします。

でも、、これって
今の自分の状態とギャップがありすぎて
続けられなくなります。

大きな成果でしか
喜べなくなるので成長を喜べない。

まだまだこんな自分ではダメだ。。
と嘆き、できない自分を引き寄せます。

こういった状態が続くと、

「自分には向いていない、、」

と思ってしまい、
途中まで登った階段を降りてしまう。

そして、違うことをやり始め
またスタートラインに戻ります。

自ら階段を降り
違う階段を登りはじめてしまう。

この繰り返しだと
うまくいくものもうまくいかない。

結局僕らって、
地道にコツコツ進むしかない。

進むだけではなく後退して
しまうことだってある。

ときには、後退しか
しない時期もあると思います。

でも、自分がやると
決めたことを、信じてやっていく。

だからこそ、
何かしらの成果が手に入る。

人より頑張らない。
秤(はかり)は昨日の自分にある。

敵はライバルではなく
あなた自身です。

己の限界を超えることしか
本当の自分に出会えない。

ときには、

立ち止まってもいいけど
這いつくばっても前に進む。

限界は自分が決めた
低いハードルに過ぎません。

あなたの中に眠っている
可能性に限界をつくってはいけない。

限界が見えてからが勝負のはじまり。

いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃