ChatGPTの正しい使い方

ゼロイチ株式会社
AI専門家:清水 龍です。

昨日配信したメールから、、

AIを使っているのに
良い文章が生成されずに悩んでいる方に向け

現役のAIプロフェッショナルの私が
最適な方法を解説するために
大山さんのメルマガに登場しています。

AIをいまいちうまく活用できずに
膨大な時間をかけてしまっている…

という方は
ぜひこのままお読みくださいね。

では早速、
本題に入ります。

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ChatGPTの正しい使い方
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よくあるのが

『〇〇については
このプロンプトを投げれば
良いですよ』

というプロンプトの型。

精度の高いプロンプトの型を
ChatGPTに投げれば…

ものの数分で非常に魅力的な文章が
生成される。

だから、どれだけ質の高い
プロンプトの型を作れるか?

あなたもネットの情報を
探した経験はないでしょうか。

ただ、私から言わせると
どんなに質の高いプロンプトを
投げたとしても

正直、良い文章には
仕上がりません。

なぜなら、ChatGPT自体が
ネットにある情報をかき集めて
プロンプトの型に合わせて
“言葉を当てはめただけ”だから。

例えば、私たちも何かを執筆するときに

・誰に向けて
・どんな悩みを
・どんな方法で解決するのか?

“ターゲットリサーチ”というものを
するでしょう。

このリサーチがないと、
誰に向けてかも定まらず
世間一般の意見を述べるだけの文章に
なってしまいます。

でも、きちんとリサーチをすれば
——————————–
Aさんの〇〇の悩みは
コレで解決できます!
——————————–

というハッキリと断定させた
刺さるコピーが書けるのです。

ChatGPTも同じように
プロンプトを投げる前に

ターゲットについて
ChatGPTと掘り下げる。

これにより、ChatGPT自身が
“この人に向けて書いている”と認識しながら
文章を生成するので刺さるコピーとなるんです。

プロのコピーライターは
この話を聞いただけで、、

ChatGPTでのターゲットの掘り下げや
刺さるコピーの生成は容易でしょう。

しかし、ライティングについて
しっかりと学んでいない場合…

恐らく…

なんとなくの掘り下げしかできず
やっぱりなんとなくの文章しか出来上がりません。。

それに加え4月に搭載されたChatGPTの新機能により
過去のチャット履歴を自動で反映されるように
なりました。

ということは、
今まで検索ツールとしてしか
ChatGPTを使っていない人が

いきなり刺さるコピーを書こうとしても
対応していないということ。

なのでプロンプトの型で代表的な

「あなたはプロのセールスコピーライターです」

を冒頭に入れても
通用しなくなったということ。

これは恐ろしい事実では
ないでしょうか。

いくらプロンプトで
プロと名の付く人を指定しても

あなたのChatGPTは
あなたの思考の範囲でしか文章を
生成してくれない…。

では、ChatGPTを使って
文章生成をしたい人は
いったいどうしたらよいのでしょうか。

答えは、ChatGPTに繰り返し
プロ目線からの質問をする。

そうすることで
プロ仕様に底上げすることが
できるんです。

ですがプロ目線の質問は
一朝一夕に身につくものでもありません。

そこで、

ゼロイチ株式会社のAI専門家である清水が
特別な企画をご用意しました。

この企画は、
AIを“成果につなげるツール”として
使いこなすための特別企画です。

どんな企画なのかというと、、

本日は、少し長くなりましたので
詳細については、また明日の配信で
ご案内しますね。

明日19時に送る配信を
楽しみにお待ちください。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

ゼロイチ株式会社
AI専門家:清水 龍

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃