大山です、
最近、初めてお会い
する方が多いです。
お会いする方は、
自分でビジネスをやっている方ばかりで、、
たくさんの刺激をもらえます。
あれはどうだとか、
これはどうだとか、、
いろいろ議論を交わしながら
いつの間にか学びを得ている。
そんな不思議な感覚です。
いわゆる、成功者といわれる人と
近い距離で話をすると、、
稼ぎ続ける人と稼ぎ続けられない人の
違いが見えてきました。
そう、今日のテーマは、
稼ぎ続ける人と
稼ぎ続けられない人の違い。
一発屋にならないために
大切な話をしていきます。
先にお伝えしておきますが、、
少し高度な話になるかもしれません。
「大山さん、、まだ私は
稼いだ経験がありません、、」
っという方もいるかもしれませんが、
結果を出せる人にも共通する話です。
・・・・・・・・・
人間って、少し上手くいったら
調子に乗ってしまいます。
これは、、もちろん、
僕自身にも当てはまること(汗
ちょっと稼げたら、
また稼げると思ってしまうし、、
努力して稼いだお金を
無駄なものに使ってしまう。。
そんな人が多いです。
ただ、、、一番の問題は、、
「新しいビジネスを始める」
これです。
一つのビジネスが上手くいったら
新たな事業をやろうとする人がいます。
その業界の将来を
心配しての決断かもしれません。
これからは、やりたいことをやる!
そう意気込んでいるのかもしれません。
どちらにしても、問題なのは
まったく新しい業界で
チャレンジすることです。
もちろん、現在のビジネスで
頭打ちになるのが見えているのであれば
新たな道を模索しても構いません。
ですが、、その前に、、
「このビジネス(業界)で、
やりきったのか??」
ということを自分自身に
問うて欲しいのです。
なぜなら、ほとんどの人が
やりきれていないからです。
まだまだビジネスを大きくする
チャンスが広がっているのに、、
まったく違った新しいことに
挑戦してしまって、消えていくんです。
例えば、、
- 飲食業をやろうとしたり、、
- アパレル業界に足を踏み入れたり、、
- 趣味の延長をビジネスにしたり、、
そんなことをしてしまいます。
新しいことを始めて、、
上手くいかなかったら、、
これまでのビジネスで
その分の経費を捻出する必要があります。
「これ売れば、売れるだろう」
このような慢心では
売れないでしょうし、、
他のものに投資をするために
苦し紛れに販売した商品・サービスが
良いものだとも思えません。
そして、いつの間にか消えていきます。
僕の業界では「消える人」が
たくさんいます。
「1億円を稼ぎました!」
といってても、
いつの間にかいなくなるんです。
その原因のほとんどが、
上手くいっているビジネスを
ほったらかしにし、、
新しいことをやり始めること。
「これはもうやりたくない…」
そう思うのかもしれませんが、
求められていることをやれない人は
ビジネスマンとして失格だと思います。
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上手くいっているビジネスで
最大の結果をだす
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これができなければ
新しいことをしても失敗します。
とにかく、今結果がでていることを
伸ばすことだけを考えてください。
そして、、、
「もう、、これ以上は無理だ…。」
っと思うほど、そのビジネスを
やりきってください。
それがネクストステージに
いく最高のチャンスです。
14社を経営し年商140億の
経営者と繋がりがあります。
14社の業種は様々です。
たくさんのチャレンジをして
成功を収めてきた方。
その秘訣はなにか?
と聞いたら、、
「すべてのビジネスを
とことんまで、やりきっているから」
といっていました。
僕自身、セールスコピーライター、
Webマーケッターとしては
まだまだだと思っています。
一生をかけて学び、経験し
結果を出していくものだと自負しています。
まだ上を目指せるし、
満足なんて到底できません。
(満足できる日なんてこないでしょうね、、)
セールスコピー業界は
奥が深いし、一つ一つのプロジェクトが
真剣勝負です。
だから、他のことをやるなんて
余裕が今はありません。。
とことんのめり込む。
カラッカラになるまでやる。
だから、結果がでるし、
だから稼ぎ続けるし、
だから、、
次のステージに
いくことができる。
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上手くいっているビジネスを
とことんまで”やりきる”
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ぜひ、覚えておいてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
またメールしますね。
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)
追伸:
新居のカーテンが届き
さっそくつけたのですが、、
「ながい、、」
床につきます(笑
ちゃんと測ってオーダーしたのに、、。
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