大山です、
人は見た目が何割だとか、
これまでもよく言われてきたことだが、
「人は思った以上に相手の仕草に敏感」
嫌われる仕草をしていると、確実にあなたから離れていきます。
細かく分析してみると「人は仕草が65%」。
言葉から受け取る印象はたったの35%だといいます。
意識していないところで、
人に嫌われないために、自分の仕草を見直していきましょう。
今回は、「人に嫌われる仕草」の中でも、
これをやっちゃ、、、一発アウトという、
もっとも嫌われる仕草をご紹介します。
◆嫌われる人の話し方①:目をほとんど合わせない
たとえば、男女ともよくあるのが、「ほとんど相手の目を見ない人」。
ちゃんと話を聞いているのか?さえ理解できません。
嫌いな人のことを人は見ません。相手にするしません。
目を見てくれない=私のことが嫌いなんだ
嫌われているから目を合わせてもらえないんじゃないか?
と思われてしまうんです。
人間は自分のことを嫌いな人を遠ざけるので、
結果的に嫌われる原因になってしまうって訳。
「目は口ほどに物をいう」
ということわざの通り、目線にも気をつけていきましょう!
◆嫌われる人の仕草②:全然笑わない
全然笑わない人っていますよね?
何を考えているか分からないし、、
不機嫌なのか?と思ってしまいます。
やっぱり、仏頂面より、笑顔を振りまく人を人は好みます。
常に笑顔を絶やさず、相手の話を聞いてあげれば
それだけで人は嬉しく感じるものです。
笑顔には、脳が活性化したり、ストレス解消になるという効果もあります。
「笑顔は科学的に証明された良薬」
といわれているんですね。
笑顔でいることで自然と幸せな気分になれるだけでなく、
人からも好かれる。これほどお得なことはありません。
◆嫌われる人の話し方③:スマホいじり
現代社会はスマホで仕事さえもできてしまいます。
とはいっても、面と向かって話をしているとき、
スマホの画面ばかりをみている人は嫌われます。
「ちゃんと話を理解してくれているのだろうか?」
「全然違うことをやっているんじゃないか?」
など、相手は不快感を感じてしまうのです。
これ、、頭でわかっちゃいるけど、
案外できていない人結構います。
スマホだけではなく、パソコンの画面もしかり。
議事録を取ることだけに集中し、
耳で話を聞き、目はパソコン画面であってもやめたほうがいいです。
相手の話を耳で聞きながら、たまには目も合わせるのが礼儀ってもの。
相手の目をみて話しましょう。だけではなく、
相手の目をみて話を聞きましょうも大事です。
より詳しいことはYouTube動画にアップしています。
動画もぜひ、確認してください。
ビジネスで嫌われる人3つの仕草:
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