【作成のポイントを丁寧に】ゴールに導くランディングページの作り方

  • 商品の売上をあげたい、自社のサービスに会員登録してもらいたい。
  • でも、ランディングページってどうやって作ったらいいの
  • 作成するのに特別な知識が必要なんじゃないかな?

このように「私でもランディングページを作れるかな?」と不安を感じたり、思ったりしたことはありませんか?

ランディングページがあることで売上がアップするのは知っているけど、具体的にどうやって作成したらいいのか、初めて作成するときはわからないですよね。

ここではそんなあなたに向けて、初めてランディングページを作成する場合に意識すべきポイントを丁寧に書いていきます。

ユーザーにランディングページを最後まで読んでもらい、商品の購入またはサービスへの登録を確実にしてもらえるランディングページの作り方を身につけていきましょう。

ランディングページとは

ランディングページとは、Web上にて集客したユーザーと売りたい商品(またはサービスへの登録)とを繋ぐ架け橋となるページのことをいいます。

目的のゴール(購入またはサービスへの登録)へ導くためのページなので、ゴール以外のリンクの作成は不要です。

ランディングページでは、上から下までスクロールするだけでユーザーが目的地にたどり着けるような作りにしなければなりません。

恋愛に例えると、ラブレターと同じようなものです。ラブレター作者はランディングページの作成者、ラブレターをもらう方はWeb上のユーザーです。お付き合いすることができるようなラブレターの作り方があるならば、誰しも知りたいですよね。

パッとみて必要だと感じてもらう

「私にとって必要かもしれない」このようにユーザーが思わなければ、ページを下にスクロールして読み進めてもらうことができません。

無意識に閉じるボタンを押してランディングページから離脱されてしまうでしょう。初対面の方が相手に興味がわくかどうかは、パッと見た第一印象で決まります。そして、それはランディングページにも当てはまります。

興味がわくかどうかを左右する大切な部分を、ランディングページではファーストビューといいます。ファーストビューとは、ランディングページへ訪れたユーザーの目に、一番初めに飛び込んでくる部分をいいます。そして、ユーザーが読み進めるかどうかはこのファーストビューで決まります。

ファーストビューが良くないということは、ユーザーに興味をもってもらうことができないということです。

どんなに良い文章、画像・イラストを用いていたとしても、ユーザーが下にスクロールすることなく離脱してしまうのでは、ランディングページを作る意味がありません。

気になる相手がデートで穴の開いたダサい服を着てきたら、デートする気も失せてしまいますよね。デートで着ていく服を鏡の前で確認しているときのように、ファーストビューも何度も確認し、ユーザーが見やすい作りを心がけましょう。

たどり着いたユーザーは既に購買意欲が高い

ランディングページにたどり着くということは、その時点でユーザーはワクワク・ウキウキしています。なぜならランディングページには、ユーザーの悩みを解決し、欲求を満たす商品・手に入れたいものがあるからです。

ダイエットを成功させたいと悩んでいるユーザーが、やっとの思いでたどり着いたページ、それがランディングページです。だからこそ、ランディングページにたどり着いたユーザーは深い悩みや欲求を抱えている方が多く、購買意欲が高いのです。

ニーズに合ったベネフィットで自然とゴールにたどり着く

ランディングページにたどり着いたユーザーに、あなたは明るく華やかな未来をみせなければなりません。

この商品・サービスを利用すれば絶対成功する!」

そう思ってもらうために、しっかりとユーザーの悩みや欲求をあぶり出しましょう。そして不安と欲求がピークになったところに、商品やサービスを紹介することで、おのずとゴールに導くことができます。

不安や悩みという大きな穴がぽっかりと空いてしまったユーザーのニーズに、ピタッと合う商品やサービスを提供するつもりで作成しましょう。

たとえばダイエット商品の購入を検討しているユーザーに対してであれば、あなたの商品でなけれはならない理由を明確に伝える必要があります。

 ランディングページの作り方

ランディングページの重要性が理解できても、実際にユーザーが魅力に感じるランディングページを作成できなければ意味がありません。

ここからはスムースに目的地に誘導できるランディングページの作り方をお伝えします。初めに、ランディングページ全体を構成する要素についてです。

ランディングページには、ファーストビューボディコピークロージングと呼ばれる3つの構成からできています。

ファーストビューでは、ユーザーが「えっ、なんで?」「おもしろそう!」と思うようなキャッチコピーを書いていきます。ここでどれだけユーザーの興味をひくことができるかで、続きを読むか読まないかが決まってしまいます。

ボディコピーでは、ランディングページの作成者がユーザーに求めるゴールを提示し納得してもらう必要があります。なぜ商品を購入しなければいけないのか、なぜメルマガ登録をしなければいけないのかを論理的に説明して、ユーザーにとって魅力的な文章を作成しましょう。

クロージングでは、ユーザーが、今すぐ買いたい・登録したいと思える内容を示していきます。購入や登録を決めたユーザーでも、その場でゴールに導かなければ後回しにしてしまう可能性があるからです。そして後回しにしたユーザーは、多くの場合ランディングページに戻ってくることはありません。

ファーストビューがすべて

ファーストビューは遊園地の入り口と同じです。遊園地の入り口がみすぼらしく魅力的でなければ、誰も入園しようとは思いません。ファーストビューが魅力的でなければ、ユーザーはランディングページから離脱してしまいます

ランディングページのファーストビューを見たユーザーが、無意識に読み進めたいと感じるようなデザインにすることが必要です。

ユーザーが初めて訪れ、パッとみたときに違和感を抱かせないような、シンプルなデザインを心がけましょう!

1 「欲しいかも」と思えるキャッチコピーを書く

違和感を抱かなかったユーザーは、ファーストビューに書いてある文章を読みます。そこで大切な要素となるのが、キャッチコピーです。

キャッチコピーとは、売りたい商品・ランディングページ作者の求めるゴールの魅力をギュッと凝縮してユーザーに伝えた短い文章です。

キャッチコピーの良し悪しで、ユーザーは「必要・不必要」を判断します。ここで「不必要」と判断されたならば、いかに素晴らしい文章やイラストを取り入れたランディングページであったとしても、見られることなくページから離脱されてしまいます。

「私に必要かも…」そう思ってもらえるキャッチコピーを考えましょう。

2  デザインはシンプルに

ファーストビューと同じく、ページ全体のデザインもユーザーに最後まで読み進めてもらうために必要な要素です。

デザインを作成する際のポイントは「ユーザーにとって見やすいかどうか」を基準にすると良いでしょう。スラスラと読み進めるために派手なデザインは不要です。

デザインにおける役割は、ユーザーにストレスなく読み進めてもらうことなので、伝えたいことのみに集中してもらえるデザインを意識しましょう。

3 ユーザーが続きを読みたくなる瞬間を演出する

キャッチコピーを見て興味をもったユーザーが、どんどん続きを読みたくなるような工夫をしましょう。たとえば大きな矢印を取り入れワクワク感を演出したり、続きはこちら……などの言葉を追加したりすることで違和感なく読み進めてもらうことができます。

ボディコピー

ファーストビューにて、ユーザーが興味をひくキャッチコピーを経てたどり着く部位、それがボディコピーです。ボディコピーでは、興味をもってくださったユーザーに対してゴールとなる商品やサービスを紹介します。ここで注意しなければならないことは、ユーザー目線での説明を心がけるということです。

ユーザーは悩みや欲求をみたすためにランディングページに訪れているので、ユーザーにとって関係のない話しや説明は不要です。

「わたしにとって必要な商品・サービスだ!」そのように思ってもらうために、ユーザーの悩みや欲求を説明する際はカギ括弧「」を用いて、ユーザーに寄り添った文章を心がけましょう。

  • 「あなたにとって○○は不安でしかたないですよね?」
  • 「ここぞというときに○○があったら…」
  • 「もうつらい。」僕も以前同じ想いだったのでよくわかります。」

ユーザーが文章を読んで、「そうなんだよ~。」と共感してもらえる文章を書くことができれば、ユーザーとの信頼関係を構築することができます。

1 ユーザーの悩みに共感する

ボディコピーでは、ユーザーの悩みや欲求を表面化させる文章やイラストを取り入れましょう。人は自分と共通する部分があると安心し、無意識のうちに心の距離が近くなります。

ユーザーがもっているであろう悩みや欲求を文章やイラストなどで可視化することで、ユーザーと作成者との心理的な距離をグッと近づけることができるのです。

2 いざ、商品の出番!ユーザーの未来に光を灯せ

「うんうん、そうなんだよ!」と納得したユーザーに、ようやくここで商品やサービスを提示します。ここでは商品・サービスを紹介する際の注意点を2点お伝えします。

ユーザーの悩みを解決する唯一の商品であること

ユーザーの欲求を満たす手段として最良であること

これらを意識して商品を紹介することで、ユーザーにとって必要であることを強く印象づけることができます。

3 仲間意識が安心感を生む、お客様の声で不安を吹き飛ばそう

僕たち・私たちという言葉を聞くと、人は無意識に仲間意識をもちます。仲間意識が生まれると、ユーザーは安心して警戒心が薄れ、ランディングページ作成者が望むゴールへ導きやすくなります。

ただ、僕たち・私たちという言葉を用いなくても、ユーザーに安心してもらう方法があります。それが、「お客様の声」です。

あなたは大切な方と食事するお店を選ぶ際に、みんなの評価や口コミを参考にしたことはありませんか?

大勢の方が言うなら間違いないだろう。そのように思う傾向が、私達日本人は強いです。想定するユーザーが日本人であれば、みんなの評価や口コミと同意の「お客様の声」は絶大な安心感を生みます。

実際に使用・利用している方の意見や感想を取り入れ、ユーザーが購入したくなるように、どんどん購入までのハードルを下げていきましょう。

クロージング

最後はクロージングコピーです。クロージングコピーでは、ユーザーの背中をポンと押してあげる役割があります。

ユーザーは、キャッチコピー・ボディコピーを経て、「欲しい!」状態になっています。

「やってみようかな。」現時点でそのように思ってはいますが、この状態は「迷っている」ことを意味します。つまり、「買わなくてもいっか」「登録しなくても良いかな」そのように考えてしまう可能性があるのです。

ここで、【今、買わなければならない理由】を説明してあげることで、迷っているユーザーの背中を後押ししてあげることができるのです。

1 期間を設けて【今、行動する理由】を提示しよう

「良い商品だな」そのように思ったとしても、ユーザーは買いません。なぜなら【今、買う理由がない】からです。しかし、買ってみたい!その感情が一番高ぶっている状況は、今この瞬間がピークです。

ここでユーザーに購入する決意をしてもらわなければ、ユーザーは悩んだ末にページを閉じてしまいます。ゆえに【今、買う理由】が必要であり、その理由として購入できる期間が限られている【期間限定】であることを伝える必要があるのです。

購入するかどうか悩んでいるユーザーに対して【期間限定】であることを伝え、購入を後押ししてあげましょう。

2 ゴールに向けて一直線、スムースに入力してもらうコツ

ここまでユーザーの心の声にしっかりと答えてきたことで、ようやくユーザーは購入を決意しました。しかし、ユーザーが購入を決意しただけでは、まだあなたは商品を売ったことにはなりません。

決済ボタンを押してもらうことで、ようやく商品を売ったことになります。そう、まだお客様入力フォーム・決済の手順が残っていますよね^^

ここでは商品の購入を決意したユーザーがスムースに決済するために必要な3つのコツを箇条書きでお伝えします。

  • 入力すべき項目がひと目でわかるシンプルな作りである
  • 入力する個人情報は必要最低限である
  • 決済手段がクレジット(PayPal:ペイパル)でありワンクリックで決済可能

上記の3つのコツを意識することで、高い確率でユーザーを購入に導くことができます。

時間が経てば経つほどユーザーの購買意欲は下がっていくため、購入を決めたその時に決済まで誘導することが大切になってくるのです。

質問コーナー、お客様の悩みを先回り

購入を決意して買うための行動をとっているユーザーも、突如として商品や購入方法に関して疑問が浮かぶことがあります。

そんなときに疑問に対しての答えがなければ、購入をあきらめる理由になってしまいます。ユーザーが疑問に思うであろう事柄や、不安に感じるであろう内容に関しての答えは、予め質問コーナーを設けておくことで解消しておきましょう。

作成前の準備が肝心

ランディングページにたどりついたユーザーの悩みや欲求と、作成したランディングページの内容がマッチしなければ商品・サービスを売ることはできません。

ここでは、ランディングページを作成する前に気をつけるべき内容をお伝えします。

ユーザーを誘う最終的なゴールを決める

あなたがランディングページを作成する前に考えるべきことは、最終的にユーザーにとってもらいたい行動を明確にすることです。

商品の販売が目的なのか、それとも自身の運営するサービスへの登録なのか。ゴールを明確にすることで、ランディングページを作成する内容も大きく変わります。どんな人に、どんな行動をとってもらいたいのか、しっかりと作成前に考えておきましょう。

選択肢は少なくする

迷っているユーザーに対しては、選択肢を少なくしてあげることが大切になります。なぜなら、人は多くの選択肢があると迷った挙げ句に決定することができないからです。

10種類のおにぎりがあると選ぶ際に時間がかかるところが、たったの1つしかおにぎりを置いていなければ迷わず購入することができますよね。

選択肢を限定する、そのような意識をもってランディングページの内容を考えることで、ユーザーをゴールまで一直線に案内することができるのです。

まとめ

悩みや欲求をもったユーザーと、商品・サービスを繋ぐ架け橋となるWeb上のページ、それがランディングページです。

目的のゴール(購入またはサービスへの登録)へ迷わず誘導できるように、作成者はユーザーに寄り添ったランディングページを作成しましょう。

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電子書籍内にて疑問に思ったことなどあれば、どしどし質問してきてください。その行動が、売れるランディングページへの大きな一歩となることでしょう^^

ABOUTこの記事をかいた人

大山祐矢

セールスコピーライター・マーケター これまで、1000名以上の方にビジネスの基礎からネット集客法や セールスコピーの技術などを伝え、数々の売上・集客アップに貢献している。 現在はセールスコピーライター養成活動にも力を入れている。