【why?】年商1億到達→モヤモヤがとまらない…

大山です、

ありがたいことに、ここ1ヶ月ほどバタバタさせていただいています。
実は、大山、、バタバタと、忙しいのは苦手です。
でも、、忙しくなったらそれはそれで受け入れて楽しめる。

火事場のクソ力ってわけじゃないけど、、
目の前の状況で潜在パワーが湧いてでてくるんです。

そんな、こんなで、
ここ1ヶ月ほどで売上5000万を達成できました。
6月が期末なのですが、今期は1億と数千万円はいきそうです。

今期の目標数値は『年商1億』

現時点で、すでに目標達成できたので、
「よっしゃー!万歳!」と、一息つくことはできるのですが、、
なんだか、心の中はモヤモヤっと曇り空。

富士山のように「空高く」全トッピング乗せドミノピザのように「分厚く」
(マジで、、分厚い…)

ウユニ塩湖の永遠に続く地平線のように「遠く」見えた
『年商1億』という壁を、あっさり2期目で突破できたことに、
モヤモヤがとまらないんです。

普通だったら、、いや、、年商1億達成する前の
1年前の大山だったら、、

「すげーだろ!俺の会社は
年商1億いったんだぜ!」

と、、自慢気に
言いふらしたくなるのですが、、

どうも、、気乗りしない。
なんだかなーって、感じ。

そもそも、、「なぜ、年商1億いきたかったのか?」
を、振り返ってみたら、こんな言葉が浮かび上がってきました。

「年商1億の世界を見てみたい」
年商1億いったら見える世界が変わるもんだと
自分勝手に思っていたようです。

んで、、年商1億達成してみて
見える世界が変わったのか?

というと、、何も変わらない(笑
結局、、1億達成したら次は3億、5億、7億、10億と
続いていくだけなんだろうなー。
っと、ガッカリしたんです。

正直な、話をすると、、
「俺、、こんな年商ゲームに勝つために
ビジネスをやっているんだろうか?」と、虚しくなったんです。

何がいいたいのか?というと、、
フォーカスが、年商ベースだと大山は、やってられないなと。
どこにフォーカスするか?を見失ったら、心が腐ってしまう。

そう、思ったんですよね。

もちろん、会社の年商をあげることが経営者としてやるべきことなのは
分かっています。そして、年商の大きさでお客様への貢献も測れるでしょう。

とはいっても順番を間違えたら、

・会社の成長
・己の進化
・理念・使命の達成

には、繋がらない。
そう、思いました。

僕が、ビジネスの世界に
入ったのは、便利屋でした。

人様の困りごと、悩み事を解決し
対価としてお金をいただく。

つまり、、
1番は、お客さんへの貢献

そのために、
2番で、己の進化を怠らない。

結果、、
年商が1億→3億→5億になる。

1番が年商をあげるだったら、
無理やり売ることになります。

数字を追うにしてもセールスコピーライターの僕は
年商(数字)ではなく、

・セールスレターの成約率
・LP(ランディングページ)の登録率
・広告のROAS(ロアス)

などを追わなければいけない。
綺麗事なのは大山が1番わかっています。

それでも、僕の心のサイレンが鳴り響いているから、しょーがない。
年商を追うのは、結局、自分の会社のため。

大山は、初心を忘れず、メンターへの教えを胸に、
「お客様への貢献」+「己の進化」を、追い求めたい。

賛否両論あるでしょう。

それでも、僕は明日死んでも後悔しない選択をします。
己自身がビジネスマンとして大きく胸をはれる人生を歩みたい。

年商1億になれたから気付けたこと。
とにもかくにも、今の状況に、感謝しかありません。

それもすべて僕の発信を見てくれている
あなたの、おかげです。

いつも本当にありがとうございます。

今後ともゼロイチ株式会社を
よろしくお願い致しますm(__)m

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃