大山です、
「勉強をしても
なんか、うまくいかない…」
それは、頭が悪いからではありません。
もしかしたら、、
勉強のやり方を
間違えているかもしれません。
あなたは、勉強の仕方を勉強
したことありますか?
最小の時間で成果を最大に
するためにも、
科学的に正しい
勉強の仕方を勉強するべし。
というわけで、今日のテーマは、
『頭がいい人の勉強法』。
時間・記録・記憶の
3つの領域からお届けします。
その前に、
勉強する前の大前提を。
なぜ?を明確にすると
僕ら人間はスムーズに動ける。
だからこそ、
勉強には具体的な目的意識を持つことが
成果を出すキーポイントになってきます。
なんとなく、、
「コピーライティングの勉強をしよう」
としか考えていない場合、
目的は具体的になっていません。
こういう意識では、
コピーライティングの成果は
上がらないでしょう。
なぜなら、、
なんとなく勉強した気に
なってしまうから。
なぜ?コピーライティングの
勉強をする必要があるのか?
目的を具体化しない勉強は
あなた自身が迷路に迷いこむだけ。
時間はもちろん、
モチベーションや労力を
無駄使いしてしまう。
勉強の目的地を決めることで
・成果を出すために必要な勉強
・自分に足りないもの
が見えてきます。
なんとなく、机に向かうのではなく
・なぜ?勉強する必要があるのか?
・今日は、なにをどのくらい勉強するのか?
これを具体的に決めてから
勉強をスタートしていってください。
ちなみに大山は勉強を
「必ずやるべきこと」として、
毎日のタスクに取り入れている。
仕事の一部なので、
やらないという選択はできない。
(これ、かなり大事ね)
それでは、ここからが本題。
=================
まずは、勉強+時間
=================
僕が勉強+時間で
意識しているのは、いつやるか?
ということ。
睡眠をとったばかりの朝は
脳が疲れていないため
「考える勉強」をします。
単純なインプットではなく
思考を伴うもの。
少し難しい勉強や
ビジネスプランを練ること、
メルマガなどの執筆時間にします。
そして、、
夜には「記憶したい勉強」として、
言語学習と読書を取り入れています。
就寝前の時間は
暗記のゴールデンタイムです。
寝る前の、新鮮な記憶ほど
記憶に残りやすいということが
科学的にも証明されています。
そもそも勉強する時間を
確保できず苦しんでいる人は、
1日の行動を見返してください。
「これはやらなくてもいいかな?」
という時間が必ずあるので
それを勉強するに、すり替えるだけ。
(まぁ、、これが難しいのだけど)
================
次に、勉強+記録
================
勉強を記録し自己分析することで、
理解度と進捗がみえます。
記録する最大の恩恵は、
「今日も勉強を頑張れたぞ!」
という、達成感を得られること。
こういった達成感は
翌日以降の勉強没頭スイッチになる。
記録の方法は簡単。
「勉強テーマ・勉強した時間」
を、手帳やノートに書き、
理解度をマル・サンカク・バツの三段階でつけるだけ。
このように、目に見える形で記録し
毎日のモチベアップにつなげよう。
僕が、記録の方法として
活用しているのは日記です。
日記の活用法については
また別の機会で伝えますね。
===============
最後に、勉強+記憶
===============
インプットした情報は
脳の海馬に一時保存されます。
そして、海馬が必要だと
判断した情報だけが大脳皮質に送られ
長期保存されるんです。
この、海馬から大脳皮質へ
送られる情報の条件は、、
『同じ情報が
繰り返し入力されること』
つまり、長期記憶として
定着させたいなら、、
何度も同じ情報を
脳に送る必要があるってこと。
本はサラサラ読むのが
ベストだと説く人だっている。
1回1回を貪り読むのではなく
サラサラと、複数回読み流すのが
ポイントなのだとか。
記憶させたいなら、
何度も同じ情報を復習すること。
そして、
・問題を解く
・覚えたことを人に伝える
・勉強した知識を情報発信する
といったアウトプットも欠かせない。
本物のインプットは
アウトプット以外ありえない。
・・・・・・・・・・・・
さて、2023年のあなたは
なにを勉強し、自分の血肉にしますか?
がむしゃらで効率の悪い勉強から
脱するキッカケになれば嬉しいです。
まずは、あなたに合った方法を
1つ取り入れてみてください。
いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
SNSアカウント