すべて捨て去る勇気

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(23日までの限定公開です)

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大山です、

2014年に日本でも公開された

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365日のシンプルライフ
https://365simple.net/
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という、
フィンランド映画があります。

内容は、こんな感じ。↓

20代の男が失恋をきっかけに
部屋に溢れているモノにうんざりします。

そして、こう思うんです。

「こんなにも、、
たくさんのモノに囲まれているに、、
自分はちっとも幸せじゃない!」

少し離れた倉庫の部屋にある

・ありとあらゆるモノ
・着ている洋服

など、何もかもを運び出します。

1日に1つだけ
本当に必要だと思ったモノを
倉庫から持ち帰り、、

その生活を、1年続ける。

そして、、

その1年間は
何も買ったらいけない。

という、

「自分ルール」のもと、

「本当に必要なモノはなにか?」

を知るための実験を
始める…という内容です。

この映画がオモシロイのは、

映画監督・主演である
ペトルさんの実体験を記録した
ドキュメンタリーだってこと。

彼を取り巻く登場人物も
すべて本人が出演しています。

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持っているモノの多さで
幸せは測れない
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僕ら人は生きているうちに

どうしても、、
持ち物が多くなってしまいます。

その中には、いくら重くても
背負っていなくては
ならないものもあるでしょう。

しかし、、

背負っていなくても
いいものもある。

今、持っている荷物をほどき
その一つ一つと向き合ってみてください。

自分がいかに不要なものを
持っていたのか気付けるでしょう。

・ここ数年、
袖を通していない「洋服」

・まったく履かなくなった「靴」

・タンスにしまったままで
ホコリまみれの「鞄」

・部屋のスペースを
埋めるだけの「小物」

・ずっと前に別れた彼女の「写真」

・なんとなくとっておいた
「思い出の品」

・20年前から溜まりに溜まった
「年賀状」

・プレーヤーもないのに
持ってしまっている「CD」

なかなか捨てられず
しまいこんでいるモノたちを
思いっきり捨ててしまいましょう。

とっておいて役に立たないなら
捨て去ることで気分をスッキリさせる。

身軽は、気軽に、繋がります。

「とはいっても、、
大山さん、捨てるんじゃなかった!
後悔するかもしれません」

確かに、でも、ないものは仕方ない。

一度、不要だと判断したものが
なくなったところで
大した不自由にはならないと思います。

捨てたあとの後悔は
結局、、たいしたことではありません。

「捨てなければよかった…」

というジメジメした
執着心も捨てるべきです。

そう、、今日、
僕が本当に伝えたいこと。

 

それは、

いらないモノだけでなく、
これまでの生き方・考え方も
一緒に捨て去りましょう。

・根拠のない自信
・権威への執着
・諦めてしまっている夢

・無益な人付き合い
・自分だけが感じる劣等感
・孤独への恐怖

・つまらないプライド
・あなただけの、こだわり
・頼りない正義感
・変な見栄や面子(メンツ)

あげれば、キリがありません。

あなたの心の荷物の中に
こういったものがあれば、、
今すぐに捨て去りましょう。

ないことで感じる不自由さを
当たり前だと思えば、不足は感じません。

一旦すべてをゼロにするって
大事なことだと思うんです。

最近の大山はこれを
超意識しながら過ごしています。

・これまでやってきた経験・知識
・なかなか辞めれない生活
・実績もあり得意なこと

すべてを一旦ゼロにし
新たな道のりを歩んでいます。

「すべてを、一旦ゼロにする」

NEW大山を手に入れるためにも
最重要な考え方だと思っています。

 

ぜひ、あなたにも
取り入れて欲しい手段です。

生まれ変わりたい。

そう思うなら、

やり始める前に捨て去る。

一度、深く自分に
問いてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

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ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃