【4/6の返信率】卑怯なクライアント獲得法

大山です、

「卑怯・ズルい」

そう言われたら、
どんな気持ちになりますか?

おそらく良いイメージは
浮かばないと思います。

でも、、、僕たちが
戦っているビジネスの世界では、

「卑怯」「ズルい」

そんな言葉こそ、
特筆すべき特性だと思っています。

だからこそ、あなたも
周りの人やライバルから

「卑怯だ!」「ズルい!」

そんなふうに言われるやり方で、
成功をつかんでほしいんです。

ここで言う「卑怯なやり方」とは、
人を騙したり、
信頼を裏切るような行為ではありません。

普通の人が思いつかないやり方。

多くの人が、「そんなのアリ?」
と、思うような方法です。

たとえば、、、

クライアント獲得のために
たくさん異業種交流会にいく。

こういった王道のやり方は、
誰もが思いつき、やっていたりします。

となると、競争が激しいので
どこか消耗戦になりがちです。

もちろんこういった
王道もやってみていいんだけど、、

少し角度を変えた
「卑怯だ!」「ズルい!」と思われる
ひと工夫ができないかも考えてほしいんです。

うち(日本セールスプロモーター協会)では
主にアプローチメールでの
クライアント獲得法を推奨しています。

一見、アプローチメールでの
クライアント獲得法は王道で
誰もがやっていることだと思うかもしれませんが、、

うちのアプローチメールでは
ありえない反応率を誇っています。

直近でも、講座生の髙橋さんは
6通送って4通の返信があったり
普通では考えられない反応率なんですよね。

なぜか?

その一つの理由が、
「卑怯」「ズルい」なんです。

確かにアプローチメールでの
クライアント獲得法は
王道で誰もがやっていることです。

ですが、、そのやり方に
「卑怯」「ズルい」が散りばめられています。

・「日本セールスプロモーター協会」という見え方
・協会のポートフォリオ使用権利
・セールスプロモーターという肩書き
・協会全体での実績一覧

など、初心者や個人活動では
名乗ることができないベースがあるんです。

実績ゼロの初心者が
協会の実績を使えるとなったら

「それ、卑怯だな…」

となったり、、ある人は、、

「そのやり方ズルいな…」となるはずです。

(またある人は、羨ましいとも思うはず)

もうお気づきだと思いますが
アプローチメールは何を書くか?
も大事だけど、、

そもそものベースがなければ
何を書いても相手には響きません。

それがわかっていたから
未来の講座生のために
「協会」というベースを作ったんです。

数撃ちゃ当たる戦法で
大量のアプローチをするのも
いいんだけど、反応ないと辛いよね…。

僕のビジネス人生でいうと
師匠の会社にお世話になったこと。

これは、かなり
卑怯でズルい方法だと思います。

普通なら、師匠から学び
自分の足で立っていくのが王道。

だけど、、僕は
会社員として近くで学び
経験・実践をさせていただいてから
独立の道を歩みました。

だから、ある人からは、

「お前は、師匠がいたから
うまくいったんだろ?」

と、思われています。

(実際にそういうメッセージがきたことあり)

これって、その人からすると
僕は卑怯でズルいと思われていますよね?

だって、、師匠の
圧倒的な権威を借りて活動しているから。

師匠との繋がりで、
権威ある方々とJVでき
一気に突き抜けることができました。

でも、こういった卑怯でズルいやり方は
王道よりも簡単で楽だったりします。

でも、なぜだか
多くの人は王道をやりたがる。

僕は師匠の講座生として繋がり
そこで、どうすれば一緒に仕事できるか?

を考え、、、

誰もやりたがらない便利屋を
同じ立ち位置の講座生を引っ張り、
言われたことを愚直にやっただけ。

そしたら、、
面白いヤツだと思ってもらえて
対面して4ヶ月後には

「うちにきて一緒に仕事しないか?」

と、誘っていただいたのが
すべての始まりです。

別に目新しいこととか
小難しいことはやっていない。

ちょっと考えれば
工夫すればできることなんて
いっぱいあるってことです。

だからこそ、今日あなたに
気づいてほしいことは、

卑怯でズルいやり方というのは、
「ちょっとした工夫」
から生まれるということ。

普通の人がやらないこと。
普通の人が思いつかない視点。

これが、競争を避けながら
成果を出す鍵になります。

そのために、あなたの業界で
「卑怯だ!」「そんなのズルい」
と言われるやり方は何か?

「ライバルにやられたら嫌だな…」
そう思う、方法は何か?

を、真剣に考えてみてください。

「誰もが思いつく
直接的なやり方(王道)」だけでなく、

「少し変わった間接的で
ライバルに気づかれないやり方」

を、取り入れることで、
大きな差を作ることができますから。

ゼロイチ株式会社
大山祐矢
(福岡:糸島オフィスより)