大山です、
「生きる目的はあるか?」
そんな、宗教じみたこと言われても…
って思う人、
いるかもしれません。
ある話を、聞いたとき、
僕は、生きる目的を、
強く意識するようになりました。
そこから、
『生きる目的こそが力』
だと、信じるようになりました。
今日は、僕の心の中で、
大切にしまってある特別な話を、
あなたに届けます。
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1944年、
アウシュビッツ強制収容所。
2000人収容の建物に1500人が
詰め込まれていた。
雑魚寝することすら
できない、劣悪の住環境。
囚人たちは、週に二切れの
パンだけで命をつなぐ。
料理用の深鍋から、
人肉が見つかったとしても
驚くに値しない。
追い詰められた者が、
食人にいたったのだ。
目に見えない恐怖で
頭がおかしくなっていった。
そして、電流が流れている
有刺鉄線へ飛び込んだ。
自殺だった。
あるものは、死に、
あるものは、生き残った。
では、生き永らえたのは誰か?
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屈強な者でもなく、
若者でもなく、
勇ましい者でもなく、
従順な者でもなかった。
自らも収容されていた
精神科医のヴィクトール・フランクルは
この世で最も過酷な場所で、
恐怖に耐えて生き続けられる者は、、
『生きる意味を見出している者』
だと悟った。
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ヴィクトール・フランクルは、
言います。
愛情をもって自分を
待ちわびいてくれる人間や、
やり残している仕事に対する、
責任を自覚する者は、
決して人生を
投げ出すことができない。
彼は、なぜ自分が生存すべきかを
知っているので、ほぼどんな状態での
生存にも耐え抜くことができるのだ。
人は自分のためより、
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誰かのためのほうが頑張れる。
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(引用・参照:「残酷な成功法則」より):
https://www.amazon.co.jp/dp/4864105758
生きる目的を見出すことが
行動の源であり、
情熱の灯火なのかもしれない。
この話から、そんなことを学んだ。
僕は、自分のためだけでなく、
子供のため、家族のため、
僕を必要としてくれる人のために、
生きている。
だから、こうして
毎日のように苦なくメルマガを書けるし
苦なくYouTubeをアップできる。
これは、努力でもなんでもない。
僕の生きる目的の一つに過ぎない。
さぁ、あなたも
生きる目的を見出してみよう。
「あなたの、
生きる目的はなんですか?」
ぜひ、僕に届けて欲しい。
セールスコピーライター
大山祐矢
(福岡・自宅兼オフィスより)
追伸:
第2の故郷
福岡に戻りました。
もう何度も伝えているが、
移動は嫌い。
でも、
スッチーは好き。
(もう死語だよね?w)
男の性。
まだまだ、僕も健在だ。
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