大山です、
セールスコピーライターとして
活動していく中で、
論争事件に勃発したのが
『クライアント呼称(こしょう)』
クライアントを、どう呼ぶのか?
- クライアント(呼び捨て)
- クライアントさん(親しみを込めて?)
- クライアント様(敬う?)
何が正しくて、
何が正しくないのか
それを、
はっきりしたい訳では
ないんですけど、、
単純にどれが良いのか?
と、考えた時期がありました。
ある人は、
クライアントというし、
また、ある人は、
クライアント様という、、
そして、僕は、昔も、今も、
クライアントさんって言ってる。
「なぜ?大山さんは、
さん付けなんでしょうか?」
その、答えですが、
まず、「クライアント」と
呼び捨ては、できなかったんです。
厳密にいうと、
呼び捨てになる訳ではないので、、
別に問題ないと思いますが、、
僕がクライアントさんの
立場になって考えた時、
「クライアントが、
どうのこうので、、」
って言われてて、、
良い気持ちがするだろうか?
と、疑問でした。
見下している訳では
ないのも分かるんだけど、、
上から物事を伝えてしまう
危険性があるのでは?
と、思ってしまいました。
とはいっても、、
「様」をつけるのも
遠い感じがして、嫌なんですよね。
「様」で真っ先に
思い浮かぶのは、ヨン様。
韓流ブームの火付け役の
冬のソナタ主演のペ・ヨンジュン氏。
冬のソナタ観たことないけど、
第1次韓流ブームの熱狂は、、
すごかった。。
ヨン様好きマダムの、、
あの形相、、、必死でしたよね。
身近に感じられないから
あれだけ熱狂するんだろうな、、。
「この、時間しか、
崇める、触れるチャンスがないって!」
っと、、話が
だいぶそれましたが、、
クライアントさんとの
距離を考えたら、、
「様」は遠い。
なにより、
- クライアント
- クライアント様
これらは、はっきりと
パワーバランスが別れています。
どちらかが上で、
どちらかが下。
お願いする側、
お願いされる側。
お金を支払う側、
お金をいただく側。
こういうのって、
どうも苦手で、、、
嫌いなんですよね。
パワーバランスが
できてしまったら、、
良い仕事はできません。
相手の顔色を伺ってしまったり、、
見込み客目線ではなく、、
相手に納得してもらうために
仕事をしてしまう原因にもなります。
つまり、結果がでない。
だから、僕は親しみを込めて、
「クライアントさん」
上も下もない
フラットな関係で、、
お互いを尊敬し合う関係。
そんな関係性になれるかなと
思うんです。
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クライアントさんは家族
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上も下もなく、
親しい関係性を築くべし!
『お客』という人もいれば、
『お客さん』という人もいて、
『お客様』は神様だという人もいる。
言葉一つだけど、
「なぜ?その言葉を選んだのか?」
そう言われ、
なにかしら答えられる
人間になりたいですね。
何も考えずに
使ってしまう言葉ほど、、
心が見えづらい。
僕らは、血が通う人間。
超、、細かいけど、
僕は、かなり大事だと思います。
いつもありがとうございます。
ゼロイチ株式会社
大山祐矢
追伸:
久しぶりに、
YouTube撮影しました。
(2本!)
2021年は、
チャンネル登録者10万人
目指します。
かなりハードル高いけど、
無理と言われることに挑戦する。
無謀と言われようが
まったくもって、気にしない。
自分の人生ですからね。
とにかくやれることをコツコツ。
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