今を、生きる

大山です、

最近、ふとした拍子に思うんです。

『今を、生きる』

これが、人生の幸福に繋がり、
笑顔で、この世を去れるなと。

僕らは、どうしても

「昔は、異性からモテまくりだった」
「昔は、景気良かったんだけどね、、」
「あのときの失敗がなければ、、」

など、過去の栄光や失敗に囚われます。

過去だけでなく、、

「老後暮らしていけるかな…」
「上手くいかなかったらどうしよう…」
「数年後はこういう時代になっている!」

など、未来にも
踊らされてしまいます。

僕らは、過ぎ去った過去や
予想できない未来に生きてしまうのです。

これが、良い時間もあるのでしょうが、
9割は、今を生きる。

これを、おすすめします。

例えば、人生を3つの時代に
(若い・大人・老後)に分けたとします。

============
◆「若い」時代
============

若いときは時間があり
情熱(エネルギー)も怖いもの知らず。

でも、お金がありません。。

============
◆「大人」時代
============

30代中堅の大人になったら
お金に少し余裕がでてくる。

情熱(エネルギー)
も、まだまだ衰え知らず。

でも、仕事が忙しくて時間がない。

============
◆「老後」時代
============

年齢を重ね引退したら
ゆっくりできる時間ができる。

お金(資産)も
ある程度、蓄えられている。

でも、、若いときのような
情熱(エネルギー)はなくなる。

====================

確実にいえることは、
「若いっていいよねー」とか、
「大人が最高!」なんてことはない。

それぞれの時代を俯瞰してみると
一長一短あるのです。

今年40歳の大山はスノーボードを
やったことがありません。
(一度はしてみたいと思ってはいます)

別に、60歳になっても
挑戦できるとは思います。

が、、現在の40歳のようには
身体は動かせないのは確実です。

こういった身体を動かす
スポーツなどは顕著に現れます。

どう考えても体力があるうちに
挑戦したほうが楽しめます。

そして、頭の片隅にいれておくべきは、

===================
いつかは永遠に訪れない
===================

なんとなくスマホでSNSを
見ている間も、、

あなたの貴重な時間はなくなっています。

朝起きて、ご飯をたべて、
働いて、友達とあって、眠りにつく。

そんな日常を繰り返していくだけで
年齢を重ねてしまいます。

いつか、あれをしよう。
こんなことしたいな。

もっと時間があったら
あんなことやりたいな!

と思っていても
実現できずに人生が終わる。

そして、死ぬ間際に

「あのとき、やっておけばよかった…」

と、後悔してしまいます。

残念ながら、
いつかが訪れる確率はほぼ0%です。

アメリカのジョークで
いつか(Someday)は一週間の中にない。
というものがあります。

月曜日:Monday
火曜日:Tuesday
水曜日:Wednesday
木曜日:Thursday
金曜日:Friday
土曜日:Saturday
日曜日:Sunday

ほら、いつか(Someday)はないでしょ?

いつかを待ちながら
過ごすことに意味はありません。

林修先生の名言
「今でしょ!」ほど緊急性は
だせないかもしれないけど、、

来週、1ヶ月後、3か月後、
半年後、1年後、3年後と、、

やりたいことを、いつやるか?

を宣言し、
時間の流れに身を任せると
現実になる確率は高くなるでしょう。

大事なのは、

===================
やりたいことを
やるために、今を生きる
===================

過去ではなく、
未来でもありません。

より良い未来を手にするために
今やるべきことはなんなのか?

今これをやっておけば
どういった未来が訪れるだろう?

過去を笑い話にするために
今できることはなんだろうか?

そういった問いを自分自身に
投げかけ、今にフォーカスする。

その繰り返しが
人生の質を劇的に高めてくれる。

僕らには、「決定する」
という能力が与えられています。

進む道はもちろん、
今何をやるのかを自分で
決めることができるのです。

やらないことも選択。
自らを突き動かすことも選択。

今どんな状況でも、
どんな環境だとしても、

理不尽なことがあっても
それに対してどういう姿勢をとるかさえ
選択することができます。

本当に大切なことは
毎日スタートラインに立つこと。

あなたの人生を応援しています。

今日も明日も明後日も
一緒に頑張っていきましょうね。

僕も言葉で届けるだけでなく
背中で語れるよう今を生きていきます。

いつもありがとうございます。

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

ゼロイチ㍿ 代表┃一般社団法人日本セールスプロモーター協会 代表理事┃YouTube6.4万人┃ゼロ起業副業アカデミー運営┃法人2社経営┃中卒→累計20億┃