大山です、
突然ですが、
歴史って好きですか?
僕らが今こうして生きられるのは
歴史があるから。
だから僕は歴史への
探求心が強いんです。
偉人の生涯から、これまで起きた事象を
調べあげ歴史的事実を学んでいます。
「歴史にはあまり興味がない」
「前だけを向いて生きたい」
「未来のほうがとても気になる」
そう思う人もいるでしょう。
それでも、
僕らセールスコピーライターは
歴史的事実を見逃してはいけません。
なぜなら、ライティングに
活かすことができるから。
発明王トーマス・エジソンでの
話をしてみます。
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失敗という言葉は
僕の辞書にはありません。
失敗という言葉はネガティブになり、、
これから先の未来に起こる
すべても失敗するかもしれないという
恐怖が襲ってきます。
仮に僕以外の人間が100%
失敗だと決めつけていても。
僕だけは失敗だとは
認めないでしょう。
頑固親父の考えかもしれません。
それでも、僕はすべてが学びだと
捉えています。
誰もが知っている発明王
トーマス・エジソンは電球の実用化までに
1000回以上失敗したと言われています。
ご存知の通り、今では
歴史的偉人として世に語り継がれてます。
そんなエジソンですが、
電球の実用化に成功した後、
インタビュアーから、
「1000回の失敗をしたという
気持ちはどういうものですか?」
と聞かれ、
こう答えました。
「私は1000回の失敗をしたわけではない、
1000のステップを経て電球の実用化ができただけだ。」
今では、
「それでも諦めなかった偉人」
の一人として多くの人の心に
影響を与えています。
この話から分かる通り、
失敗を自分がどう捉えるのか?
ということが大切であり、未来を形作ります。
失敗することはダメなこと。
絶対に失敗はできない。
日本ではこう捉えられていますが、
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失敗は次へのステップであり
大きな学びなんだ
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と捉えることで
失敗ではなくなるのです。
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このように、何かを伝えるときに
歴史的なエピソードや名言を拝借します。
そのほうが興味深く伝えられ
読んでもらえるからです。
そして何より、説得力が増します。
そんな歴史への探究心がある
僕が思わずかっちゃった本を紹介。
タイトルは、「太平洋戦争の真実」
世間には出回らない裏の情報を
知りたい人はもちろん、
興味深く、人に読まれる
ライティングを実現したい人には
良いと思います。
ただし、一つだけ注意点
まだ僕は読んでいません。
思わず買ってしまっただけ。
なので、面白いかどうかは
自分の目で確認してくださいね。
太平洋戦争の大嘘:
http://directlink.jp/tracking/af/1516463/DJxCtPEN/
今では1980円のところ
送料だけの550円で手に入れられます。
セールスコピーライター
大山祐矢
追伸:
今日はロンハーマンカフェで
仕事をしていました。
おしゃれな空間でのライティングは
気分が向上し良いものです。
隣の大声で話すおばさんが
いなければもっと良い時間になりましが、
カフェなので仕方ないです。
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