大山です、
先日、大好きなサッカーチーム
「リバプールFC」が、、
欧州クラブNo.1を決める大会
CL(チャンピオンズリーグ)の決勝で
レアル・マドリードに負けたんです。
下馬評はうち(リバプールFC)有利。
結果は0-1と惜敗。
4年前も同じ大会の決勝で
同じ相手に負けました。
その時も沖縄で
決勝を観戦しての負け。
正直、、とても悔しいです。
なので、早朝6時半過ぎから
気抜けして、ぼんやりしてました。
(キックオフが4時半)
相手チームの歓喜の映像を
見るたびに唇を噛み締め
その光景を、目に焼き付けました。
昔の僕だったら、
負けが確定した時点で
映像をストップし、
1日でも早く忘れることに
注力していたでしょう。
だけども、、だけど、、
今回に限っては、
不思議と最後まで見届けたんです。
「なぜなのか?」
と、己に問いただした答え。
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負けを認めなきゃ
本当の悔しさは手に入らない
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それを腹に
落とし込めているから。
敗北は勝負の世界に
必ず存在する、ただの現象では?
最近の大山は、
そう思うようにしています。
「絶対に負けたくない!」
「頭一つ抜け出したい」
「俺が一番になるんだ!」
と、どれだけ意気込んでも
僕らは、負けます。
絶対に勝てると信じても
負けます。
神社に百回お参り(お百度参り)しても
望む結果が手に入らないこともある。
サッカーなどの
スポーツ勝負でなくても、
ビジネスの世界でも、同じこと。
たとえ世界一のビジネスマンでも
全戦全勝なんてのはありえない。
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大事なのは、
敗北から何を学ぶか?
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敗北した者は、
その戦場(フィールド)から否定される。
戦う人にとって、
それ以上の絶望はありません。
なのに多くの人は、
この絶望を正しく刻まない。
(ここめっちゃくちゃ重要!)
どういうことか?
というと、、
絶望の負けから、目を逸らす。
「なぜ?絶望を、
正しく刻めないのか?」
それは、、
自分に才能がなく
非力だったと否定され
間違いを認めるのが怖いから。
無意識に
言い逃れをしてしまう。
(それはそれに見事に無意識に…)
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今までの努力を
無駄にしないために
諦めないのが正解だと
己を錯覚させる。
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「いや、まだ始まったばかりだ、、」
「人生に試合終了なんてない!」
「今回は運がなかった…」
といい、負けを正当化してしまう。
それは、、、
『夢の隠蔽工作(ドーピング)』
叶えるためにあったはずの夢が
追うことが目的にすり替わっちゃう。
そうやって、、
己をごまかし続ける
夢の亡霊になった人間にはなるな!
そう、、忘れてはいけないのは、
夢は叶えるために
生きなきゃ意味がない
だからこそ、
敗北は夢の岐路だと思うんです。
必要なのは、その瞬間に
己の非力を痛感できる強さ。
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絶望する才能
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思い描いた夢の道筋を
諦める行為でしか見ることの
できない道ではなく、
絶望しても、なお戦わんとする人間に
夢を叶える能力(力)は宿ります。
負け、敗北、絶望という
痛みを知り、どう活かすか?
負けを清く認める。
敗北から学び、
新たな己のパワーに変える。
何度負けても、這い上がれ!
リバプールFCを、
信じ続け、応援します。
「夢は叶えるために
生きなきゃ意味がない」
これ、当たり前だけど、
いつの間にか忘れてしまいますよね。
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福岡、戻りました。
明日から、東京ツアーだけど。
ってか、そんなことは
どうでもいい。
それより、、
聞いてくださいよっ!
大山、、とうとう
『白髪』が生えてきたんです、、。
もうアラフォーだから
覚悟はしていたけど、、、
ちょっと早くないかい?白髪さん。
「大山さん、白髪ですよね?
白髪は、若いうちから生えますよ!」
違うんですわ!
白髪は白髪でも、
髪の毛じゃなく、、、
鼻毛のほう(照
鼻毛が1本、白髪の大山。
今月17日、39歳の誕生日。
先に、伝えておきます。
サンキュー(39)。
あーあ。。
オヤジギャグ
いっちゃってるねー!
「JAPANオヤジ」確定(笑
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